研究者
J-GLOBAL ID:202201001379403112   更新日: 2024年03月08日

石川 洋子

イシカワ ヒロコ | Ishikawa Hiroko
所属機関・部署:
職名: 客員准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 医療管理学、医療系社会学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  哲学、倫理学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 「治療であるという誤解」に応答するインフォームド・コンセントの質を高める研究
  • 2018 - 2022 SCASH:進行非小細胞肺がん患者への症状クラスター高度サポート開発と評価
  • 2015 - 2018 がん看護高度実践看護師における日本版実践コンピテンシーモデル開発
  • 2015 - 2018 生きた教育の場としての医療倫理シミュレーション・専門職責任教育プログラムの開発
  • 2014 - 2018 進行非小細胞肺がん患者への症状クラスターリダクションライフサポートプログラム評価
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論文 (3件):
  • 石川洋子. 医療におけるケアの双方向性とsupportというあり方について-メイヤロフのケアの概念から. 応用倫理. 2011. 5. 64-74
  • 石川洋子. 倫理的感受性の意味と解釈-ヘーゲル「良心」論をもとにして. 生命倫理. 2011. 21. 76-84
  • 石川洋子. アドボカシーは看護者の役割か. 医学哲学医学倫理. 2010. 28. 1-9
MISC (1件):
  • 石川洋子. 医療に求められる共感. 哲学年報. 2015. 61. 21-29
講演・口頭発表等 (21件):
  • 進行非細胞肺がん患者における症状クラスターのための看護師主導認知行動療法介入の実用性-質的研究
    (第19回日本臨床腫瘍学会学術集会 2022)
  • Evaluation of smoking cessation education skills of oncology nurses in Japan-outcomes for leader nurses through Training of Trainers Workshop
    (The International Conference on Cancer Nursing (ICCN)2021Virtual 2021)
  • Efforts at building the capacity of Japan oncology nurses to be tobacco control champions Training of Trainers Workshop
    (4th Asian Oncology Nursing Society Conference 2019)
  • 臨床研究における研究者と実践者の二つの役割を超えて
    (第38回日本医学哲学・倫理学会大会 2019)
  • 看護系大学院における看護倫理とその教育のあり方
    (第37回日本医学哲学・倫理学会大会 2018)
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学歴 (4件):
  • 2009 - 2015 北海道大学 大学院文学研究科 博士課程 思想文化学専攻
  • 2005 - 2009 北海道大学 大学院文学研究科 修士課程 思想文化学専攻
  • 2001 - 2005 早稲田大学 第二文学部 社会人間系専修
  • 1990 - 1993 北海道大学 医療技術短期大学部 看護学科
学位 (1件):
  • 文学博士 (北海道大学)
経歴 (3件):
  • 2024/03 - 現在 兵庫医科大学 看護学部 講師
  • 2016/04 - 2022/03 旭川医科大学 医学部看護学科 特任准教授
  • 2009/04 - 2016/03 旭川医科大学 医学部 看護学科 特任助教
所属学会 (6件):
日本倫理学会 ,  北海道哲学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本生命倫理学会 ,  日本医学哲学・倫理学会
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