研究者
J-GLOBAL ID:202201001382387578
更新日: 2024年07月18日
長 見菜子
チョウ ミナコ | CHO Minako
所属機関・部署:
職名:
博士後期課程
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (7件):
古代文学
, 伝承文学
, 氏族伝承
, 万葉集
, 日本書紀
, 古事記
, 歴史物語
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2023 - 2025 上代氏族伝承における寓意性の研究--文学的視座から見る虚構と史実の相互関係--
論文 (6件):
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長 見菜子. 穴師の原義に関する一考察. 学習院大学 国語国文学会誌. 2024. 67. 21-37
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長 見菜子. 『古事記』「軽太子物語」における注文の寓意性 --金属表記が示す意味--. 学習院大学 人文科学論集. 2023. 32. 103-135
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長 見菜子. 穴穂部・穴太部考 --〈穴〉字を冠する部民の検討--. 國學院大學研究開発推進機構 日本文化研究所年報. 2023. 16. 34-50
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長 見菜子. 中臣清麻呂朝臣宅宴席歌考 --〈梅〉解釈を巡って--. 学習院大学国語国文学会誌 佐々木隆先生古稀記念特輯号. 2022. 65. 61-77
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長 見菜子. 〈花かつみ〉考 --『万葉集』六七五番歌の検討 --. 学習院大学国語国文学会誌. 2021. 64. 3-18
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講演・口頭発表等 (4件):
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古代の伝承荷担者研究に関する課題と展望 -語部・伶人・部曲文学の研究史を通して-
(第48回 日本口承文芸学会大会 2024)
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『古事記』歌謡の表現法-允恭記歌謡における「弓」の表現をめぐって-
(令和五年度 学習院大学国語国文学会秋季大会 2023)
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『古事記』「軽太子物語」の背景 -伝承氏族と銅鏃の関係性について-
(令和四年度古事記学会・風土記研究会合同大会 2022)
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『古事記』「軽太子物語」の諸問題-文章表現からみる寓意性-
(2022年度第1回 日本文化研究所研究会 2022)
学歴 (3件):
- 2021 - 現在 学習院大学大学院 人文科学研究科 日本語日本文学専攻 博士後期課程
- 2018 - 2020 学習院大学大学院 人文科学研究科 日本語日本文学専攻 博士前期課程
- 2014 - 2018 学習院大学 文学部 日本語日本文学科
学位 (2件):
- 学士(日本語日本文学) (学習院大学)
- 修士(日本語日本文学) (学習院大学)
経歴 (3件):
- 2023/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
- 2022/04 - 現在 國學院大學 研究開発推進機構 日本文化研究所 研究補助員
- 2023/04 - 2024/03 学習院大学文学部日本語日本文学科 古文指導 ティーチング・アシスタント(TA)
所属学会 (6件):
全国大学国語国文学会
, 日本口承文芸学会
, 上代文学会
, 学習院大学 国語国文学会
, 古代文学会
, 古事記学会
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