研究者
J-GLOBAL ID：202201001602123011   更新日: 2024年04月22日

宮澤 研人

ミヤザワ ケント | Miyazawa Kento
所属機関・部署：
筑波大学 理工情報生命学術院生命地球科学研究群

筑波大学 理工情報生命学術院生命地球科学研究群 について


ホームページURL (1件)： https://www.u.tsukuba.ac.jp/~omura.yoshihito.fb/
研究分野 (3件)： 生物資源保全学 ,  進化生物学 ,  多様性生物学、分類学
研究キーワード (12件)： 生葉上地衣類 ,  子嚢菌 ,  適応 ,  地衣化 ,  生物多様性 ,  植物地理 ,  亜熱帯 ,  分子系統 ,  熱帯 ,  共生藻 ,  分類学 ,  地衣類
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2018 - 2919 入笠山およびその周辺における地衣類フロラの解明
  • 2023 - 2025 共生藻に着目した生葉上地衣類の分類学的再検討
論文 (7件)：
  • Kento Miyazawa, Yoshihito Ohmura. Byssoloma orientale (Pilocarpaceae, Ascomycota), a new species from East Asia. The Lichenologist. 2023. 55. 6. 489-495
  • Kento Miyazawa, Yoshihito Ohmura. Racoleus japonicus sp. nov. (Teratosphaeriaceae, Ascomycota), a new sterile filamentous lichen collected from Japan. Taiwania. 2023. 68. 4. 417-424
  • Kento Miyazawa, Yoshihito Ohmura, Izumi Okane. Gyalectidium setiferum (Gomphillaceae, Ascomycota), a foliicolous lichen, new to East Asia and its molecular phylogenetic position. Taiwania. 2023. 68. 1. 101-105
  • Kento Miyazawa, Yoshihito Ohmura, Yuichi Yamaoka, Izumi Okane. Materials for the Distribution of Lichens in Japan (25) Coenogonium isidiatum (Coenogoniaceae, Ascomycota). The Journal of Japanese Botany. 2023. 98. 1. 37-41
  • Yoshihito Ohmura, Kento Miyazwawa. Materials for the Distribution of Lichens in Japan (24) Dyplolabia afzelii. The Journal of Japanese Botany. 2022. 97. 5. 298-300
もっと見る
MISC (8件)：
  • 大村嘉人, 田留健介, 宮澤研人. 地衣類および地衣生菌の新和名II. ライケン. 2023. 22. 4. 57-59
  • 宮澤研人. 欧州ハーバリウムで守り伝えられる地衣類標本. ライケン. 2023. 22. 4. 50-56
  • 大村嘉人, 田留健介, 宮澤研人. 地衣類および地衣生菌の新和名I. ライケン. 2023. 22. 3. 25-30
  • 宮澤研人. 【文献紹介】ホシゴケ菌鋼における繁殖戦略の変化および形態的に区別される2型は共生藻の切り替えによって引き起こされる.Ertz, D., Guzow-Krzemińska, B., Thor, G., Łubek, A. and Kukwa, M. 2018. Photobiont switching causes changes in the reproduction strategy and phenotypic dimorphism in the Arthoniomycetes. Scientific Reports 8: 4952. ライケン. 2020. 20. 4. 53-53
  • 大村嘉人, 杉元美友, 茶木桃華, 宮澤研人. アミモジゴケの新産地. ライケン. 2020. 20. 3. 39-39
もっと見る
講演・口頭発表等 (10件)：
  • 地衣類チクビゴケの北限は植栽によって人為的に拡大か?
    (日本植物分類学会 第23回大会 2024)
  • 生葉上地衣類における散布様式の違いと共生藻との関係
    (日本植物分類学会 第23回大会 2024)
  • ケートチリウム目における新しい地衣化系統となるCeramothyriumの一新種
    (日本菌学会第67回大会 2023)
  • 日本産地衣類トコブシゴケ属 Cetrelia の分類学的再評価
    (日本植物分類学会 第22回大会 2023)
  • 沖縄本島おける生葉上地衣類の多様性と自然・人為環境による地域差
    (日本植物分類学会 第22回大会 2023)
もっと見る
学歴 (5件)：
  • 2022 - 現在 筑波大学 理工情報生命学術院生命地球科学研究群(博士後期課程) ライフイノベーション(環境制御)学位プログラム
  • 2022 - 2022 筑波大学 理工情報生命学術院生命地球科学研究群(博士後期課程) 農学学位プログラム
  • 2020 - 2022 筑波大学 理工情報生命学術院生命地球科学研究群(博士前期課程) 生物資源科学学位プログラム
  • 2016 - 2020 筑波大学 生命環境学群生物資源学類
  • 2013 - 2016 長野県伊那北高等学校 理数科
学位 (2件)：
  • 修士(生物資源科学) (筑波大学)
  • 学士(生物資源学) (筑波大学)
経歴 (4件)：
  • 2023/11 - 現在 筑波大学 ライフイノベーション学位プログラム ティーチングアシスタント
  • 2022/04 - 現在 筑波大学 理工情報生命学術院 特別研究員(DC1)
  • 2020/04 - 2022/03 筑波大学 ティーチングアシスタント
  • 2021/12 - 2022/02 筑波大学 生命環境エリア支援室 研究補助
受賞 (4件)：
  • 2023/05 - 日本菌学会 学生優秀口頭発表賞
  • 2022/03 - 筑波大学生命地球科学研究群 修士論文優秀賞
  • 2020/03 - 筑波大学 学生表彰
  • 2019/01 - 筑波大学 平成三十年度先導的研究者体験プログラム研究発表会 優秀賞
所属学会 (4件)：
種生物学会 ,  植物分類学会 ,  日本菌学会 ,  地衣類研究会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM