研究者
J-GLOBAL ID:202201001774129402   更新日: 2024年07月18日

新田 惠三

ニッタ ケイゾウ | Nitta Keizo
所属機関・部署:
職名: 助手
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 皇學館大学  研究開発推進センター 神道研究所   共同研究員
研究分野 (2件): 思想史 ,  思想史
研究キーワード (3件): 神道儀礼 ,  神道行法 ,  神道史
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2024 - 2027 神道・民俗宗教における「行法」の機能と特質に関する基礎的研究
論文 (6件):
  • 新田惠三. 神道史学会における吉田神道研究の回顧と展望ー事相研究を中心としてー. 神道史研究. 2023. 71. 1. 68-89
  • 新田惠三. 三輪田高房の鎮魂論と「日文」. 皇學館大学紀要. 2023. 61. 78-108
  • 新田惠三. 三輪田高房が鎮魂行事の目的として論じた「治心」. 神社本庁総合研究所紀要. 2022. 27. 35-62
  • 新田惠三. 三輪田高房の鎮魂行事伝授についてー行事次第・鎮魂論の伝播経路に注目してー. 神道史研究. 2021. 69. 1. 63-92
  • 新田惠三. 神道行法禊祓行の教学的背景について. 神道文化. 2020. 32
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MISC (17件):
  • 新田惠三. 吉田神道事相への批判と吉田兼原の対応. 宗教研究. 2024. 97. 別冊. 191-192
  • 新田惠三. 神社神道で行われる神道行法の構成要素ー鎮魂行事次第の分析を中心としてー. 皇學館大学研究開発推進センター紀要. 2024. 10. 21-68
  • 新田惠三. 吉田神道の事相と『神皇実録』. 神道史研究. 2023. 71. 2. 120-121
  • 新田惠三. 吉田兼原による『神壇大義』の述作ー事相解釈の変容をめぐってー. 宗教研究. 2023. 96. 別冊. 180-181
  • 新田惠三. 吉田神道資料ー清原宣賢筆草稿本『行事秘』ー. 皇學館大学研究開発推進センター紀要. 2023. 9. 315-329
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書籍 (2件):
  • 神宮御師資料の新たな発見に伴う信仰の地“伊勢”の総合的調査研究
    2024
  • 神道資料叢刊十九 吉田神道未公刊資料集一
    研究開発推進センター神道研究所 2024
講演・口頭発表等 (17件):
  • 吉田神道事相への批判と吉田兼原の対応
    (日本宗教学会第82回学術大会 2023)
  • 吉田神道の事相と『神皇実録』
    (第69回神道史学会大会 2023)
  • 神社神道で行われる神道行法の構成要素ー鎮魂行事次第の分析を中心としてー
    (令和四年度皇學館大学研究開発推進センター神道研究所公開学術シンポジウム 2022)
  • 吉田兼原による『神壇大義』の述作ー事相解釈の変容をめぐってー
    (日本宗教学会第81回学術大会 2022)
  • 神道史学会における吉田神道研究の回顧と展望
    (第68回神道史学会大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2019 - 2021 皇學館大学 文学研究科 神道学専攻
  • 2017 - 2019 皇學館大学 文学研究科 神道学専攻
  • 2013 - 2017 皇學館大学 神道学科
学位 (1件):
  • 修士(文学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 熱田神宮学院 講師
  • 2022/04 - 現在 皇學館大学 研究開発推進センター 神道研究所 共同研究員
  • 2021/04 - 現在 皇學館大学 文学部 神道学科 助手
受賞 (1件):
  • 2018/12 - 神道文化会 「明治維新150年記念近現代神道史」懸賞論文入選 神道行法禊祓行の教学的背景について
所属学会 (3件):
日本宗教学会 ,  神道宗教学会 ,  神道史学会
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