研究者
J-GLOBAL ID:202201002104443811   更新日: 2023年12月25日

武内 樹治

タケウチ ミキハル | Takeuchi Mikiharu
所属機関・部署:
職名: 大学院生
研究分野 (3件): 地理学 ,  図書館情報学、人文社会情報学 ,  考古学
研究キーワード (7件): 地理情報科学 ,  情報考古学 ,  データサイエンス ,  考古遺産マネジメント ,  文化財情報 ,  オープンサイエンス ,  パブリック・アーケオロジー
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2023 - 2025 発掘調査GISデータベースの構築と災害研究・遺跡管理への活用
論文 (11件):
  • 武内樹治, 大内 啓樹, 東山 翔平. 歴史災害史料からの自動地名抽出に向けた自然言語処理システムの性能評価. じんもんこん2023論文集. 2023. 2023. 19-24
  • 武内樹治. 埋蔵文化財保護体制の検討-平安京跡での発掘調査を事例に-. 日本情報考古学会講演論文集. 2023. 26. 1-6
  • 武内 樹治, 高田 祐一. テキストマイニングを用いた考古学情報の変遷分析-徳島県における発掘調査報告書を事例に-. じんもんこん2022論文集. 2022. 2022. 97-102
  • 武内 樹治, 矢野 桂司. 文化財防災研究や歴史災害研究への発掘調査データベースの活用. 歴史都市防災論文集. 2022. 16. 227-230
  • 武内 樹治, 高田 祐一. 日本全国における文化財オープンデータの現状と課題. デジタルアーカイブ学会誌. 2022. 6. 2. e16-e20
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MISC (4件):
  • 武内樹治. 古代道路・集落地図に関する GIS データの整備. 国立文化財機構奈良文化財研究所 文化財情報研究室 2023 『遺跡踏査とデジタル技術』奈良文化財研究所研究報告40. 2023. 13-14
  • 武内 樹治. <第105回 国際ARCセミナー(高田祐一氏)レビュー> : 文化財情報プラットフォームとしての全国遺跡報告総覧と文化財総覧 WebGIS. アート・リサーチ. 2023. 23. 125-126
  • 上山,敦史, 鬼塚,勇斗, 高田,祐一, 武内,樹治, 津田,富夢, 野口,淳, 林,亮太, 溝口,泰久. 学生座談会「コロナ禍は、学生の文献収集活動にどう影響を与えたか? 次世代の調査研究環境のあり方を考える」-Student Roundtable: How Did the COVID-19 Pandemic Affect Students’ Literature Collection Activities? Thinking about the Future of Research Environments. 奈良文化財研究所研究報告 : デジタル技術による 文化財情報の記録と利活用. 2023. 5. 37. 229-246
  • 武内 樹治, Takeuchi Mikiharu. 007 3.文化財多言語化の状況[6]日本における時代情報のPeriodOへの登録. 奈良文化財研究所研究報告. 2021. 27. 32-36
講演・口頭発表等 (17件):
  • 歴史災害史料からの自動地名抽出に向けた自然言語処理システムの性能評価
    (じんもんこん2023 人文科学とコンピュータシンポジウム 2023)
  • 歴史災害復原へ向けた時空間情報の可視化-発掘調査データベースを用いたデータ駆動型研究の実践-
    (第32回地理情報システム学会研究発表大会 2023)
  • 考古地理情報の可能性と課題
    (考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #42 2023)
  • 埋蔵文化財調査ビッグデータの分析ー京都市・東京都府中市の事例ー
    (日本考古学協会第89回総会研究発表 セッション6 デジタル化時代の遺跡・埋蔵文化財包蔵地・遺跡地図を考える 2023)
  • 文化財報告書データベースにおけるテキスト可視化と地理情報
    (言語処理学会第29回年次大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2020 - 現在 立命館大学 文学研究科 行動文化情報学専攻 文化情報学専修
  • 2016 - 2020 徳島大学 総合科学部 社会総合科学科 地域創生コース
学位 (2件):
  • 学士(総合科学) (徳島大学)
  • 修士 (文学) (立命館大学)
経歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
受賞 (3件):
  • 2022/07 - 立命館大学歴史都市防災研究所 第16回歴史都市防災シンポジウム 優秀発表賞 文化財防災研究や歴史災害研究への発掘調査データベースの活用
  • 2022/05 - ESRIジャパン 第19回GISコミュニティフォーラム マップギャラリー ストーリーマップ部門 3位 シン・カモガワ風土記 -鴨川からみる歴史都市・京都-
  • 2022 - Environmental Systems Research Institute (ESRI), Inc. ESRI Young Scholar Award 2022
所属学会 (7件):
日本考古学協会 ,  言語処理学会 ,  情報処理学会 ,  デジタルアーカイブ学会 ,  考古学研究会 ,  地理情報システム学会 ,  日本情報考古学会
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