研究者
J-GLOBAL ID:202201002506716415   更新日: 2024年04月15日

山口 和紀

ヤマグチ カズノリ | YAMAGUCHI Kazunori
所属機関・部署:
職名: その他
研究分野 (2件): 社会福祉学 ,  社会学
研究キーワード (4件): 障害学 ,  特別支援教育 ,  障害学生支援 ,  障害者運動
論文 (4件):
  • 障害者に対する高等教育機関設置とその背景-筑波技術短期大学設置を巡る経緯を通して-. CoreEthics. 2024. 20
  • 盲学校における学生運動の様相-東京教育大学附属盲学校における事例の再検討-. CoreEthics. 2023. 19
  • 障害者運動のために施設職員になるという道--広島幹也の闘いを追う. 遡航. 2022. 004. 119-139
  • 青い芝の会において「健全者手足論」がいかにして肯定され、批判されたのか. 遡航. 2022. 001
MISC (6件):
  • 日本のウェブアーカイブはいかに形作られたか--1990 年代末から 2000 年代初頭にかけて議論を通して. 遡航. 2023. 7. 37-58
  • ウェブアーカイブの公開を支える法律と仕組み--社会運動のウェブアーカイブズ構築に向けて. 遡航. 2022. 004. 70-86
  • 社会運動のウェブアーカイブス構築に向けた試論--SNS 運動の何を選び残そうとするのか. 遡航. 2022. 003. 27-40
  • [資料] 機関紙の文字起こしを arsvi.com へ掲載する作業の記録--2022 年の『全障連』掲載について 山口 和紀. 遡航. 2022. 003. 81-84
  • 山口和紀. 龍谷大学「入学制限反対闘争」の記録 --いかにして門戸は開かれたのか. 遡航. 2022. 1. 100-114
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講演・口頭発表等 (6件):
  • ハイパーローカルメディアにおけるウェブ開発・運用の実際とプラットフォーム--しかし、誰がそのコストを支払うのか(ニュース砂漠と地域ジャーナリズムII-非営利NPO法人「NEWSつくば」を事例として-内)
    (日本メディア学会 2023)
  • 社会運動のウェブアーカイブズの可能性--ウェブ上の記録をいかに後世に繋ぐのか
    (日本社会学会 2023)
  • 身障者短大構想とその反対運動
    (第20回障害学会 2023)
  • SNS運動の跡を伝える--そのアーカイブス構築に向けた課題整理
    (第95回日本社会学会大会 2022)
  • 「7・7華青闘告発」と楠敏雄--関西障害者解放委員会の結成背景としての新左翼運動
    (第19回障害学会 2022)
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Works (3件):
  • 自立生活通し街が変わる 柴田大輔記者、障害者たちの挑戦つづる つくば
    2024 -
  • 追悼、里内龍史さん 障害者の権利獲得目指し闘い続けた
    2022 -
  • 権利獲得目指した障害者運動の歩み語る 「茨城青い芝の会」60周年記念誌
    2021 -
学歴 (2件):
  • 2021 - 現在 立命館大学 先端総合学術研究科
  • 2017 - 2021 筑波大学 人間学群障害科学類
所属学会 (2件):
障害科学会 ,  障害学会
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