研究者
J-GLOBAL ID:202201003079903558
更新日: 2024年10月22日
渡邉 公太
ワタナベ コウタ | Watababe Kota
所属機関・部署:
職名:
講師
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2021 - 2025 近代日米関係史における仲裁裁判条約の位置づけ
- 2019 - 2021 戦間期日本の外務省「連盟派」の国際連盟外交-その法解釈の再考
- 2013 - 2016 関東、阪神・淡路、東日本の三大震災の復旧・復興過程に関する政治学的比較研究
- 2011 - 2012 戦間期外務省における「反米派」グループの形成と展開
論文 (8件):
-
渡邉 公太. 日本外務省における新秩序と国際連盟 : 集団安全保障と国際裁判への認識を中心に-特集 一九二〇年代の東アジアにおける多様な世界像 : 第一次世界大戦後の秩序観の対峙・相克・共鳴. 東アジア近代史 / 東アジア近代史学会 編. 2023. 27. 25-39
-
渡邉, 公太. 外務省「連盟派」と第一次世界大戦後のヨーロッパ安全保障 -ダンツィヒ自由市問題を事例として-. 帝京大学文學部紀要. 2021. 52. 1-25
-
渡邉, 公太. 石井菊次郎と満州事変. 帝京大学文學部紀要. 2018. 49. 29-61
-
渡邉, 公太. 「革新派」外交官の対米外交 -斎藤博駐米大使と日米関係の一面-. 帝京大学文學部紀要. 2016. 47. 137-180
-
Watanabe, Kota. Challenging the “Kasumigaseki Diplomacy":Ishii Kikujirō and Japan's Quest for an Alternative Foreign Policy. 帝京大学文學部紀要. 2015. 46. 130-96
もっと見る
MISC (7件):
-
渡邉 公太. 書評 鈴木健人著『封じ込めの地政学 : 冷戦の戦略構想』-特集 認知領域をめぐる戦略. 戦略研究 / 戦略研究学会 編. 2024. 34. 132-138
-
渡邉 公太. 1918⇌20XX 歴史は繰り返す(VOL.06)「排日移民法」抗議運動が示す 太平洋戦争へと続く道. Wedge / ウエッジ [編]. 2022. 34. 2. 82-84
-
渡邉 公太. 書評 諸橋英一著『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』-特集 戦略と思考. 戦略研究 / 戦略研究学会 編. 2022. 30. 130-136
-
2019年学界展望 政治史. 年報政治学. 2020. 71. 2. 2_329-2_362
-
渡邉 公太. 書評 野村佳正著『「大東亜共栄圏」の形成過程とその構造 : 陸軍の占領地軍政と軍事作戦の葛藤』. 戦略研究 / 戦略研究学会 編. 2017. 21. 146-151
もっと見る
書籍 (11件):
-
石井菊次郎:戦争の時代を駆け抜けた外交官の生涯
2023 ISBN:9784910590080
-
大正史講義
筑摩書房 2021 ISBN:9784480074164
-
第一次世界大戦期日本の戦時外交 : 石井菊次郎とその周辺
現代図書 2018 ISBN:9784434254833
-
昭和史講義【軍人篇】
筑摩書房 2018 ISBN:9784480071637
-
昭和史講義3:リーダーを通して見る戦争への道
筑摩書房 2017 ISBN:9784480069771
もっと見る
学歴 (4件):
- 2010 - 2014 神戸大学 大学院法学研究科 博士後期課程
- 2011 - 2012 ワシントン大学 ジャクソン・スクール
- 2008 - 2010 神戸大学 大学院法学研究科 博士前期課程
- 2004 - 2008 筑波大学 第一学群 社会学類
経歴 (4件):
- 2015/04 - 現在 帝京大学 文学部 日本文化学科 講師
- 2014/04 - 2015/03 帝京大学 文学部 日本文化学科 助教
- 2013/04 - 2014/03 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構研究調査本部研究員
- 2011/04 - 2013/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
前のページに戻る