研究者
J-GLOBAL ID:202201003891595212   更新日: 2024年11月04日

冨田 絢矢

トミタ ジュンヤ | Tomita Junya
所属機関・部署:
職名: 特別研究員
研究分野 (2件): 哲学、倫理学 ,  基礎法学
研究キーワード (4件): 価値判断 ,  普遍化可能性 ,  R・M・ヘア ,  ルッキズム
論文 (7件):
  • 冨田絢矢. ルッキズム問題に道徳哲学から接近する. 『上智法学論集』. 2024. 68. 1-2. 161-193
  • 冨田絢矢. 自著紹介『道徳はなぜ価値判断の問題になるのか--ヘアの道徳哲学と好敵手たち』. 『フィルカル』. 2024. 9. 1. 290-302
  • 冨田絢矢. 書評「David Edmonds, Parfit: A Philosopher and His Mission to Save Morality」. 『イギリス哲学研究』. 2024. 47. 115-118
  • 冨田絢矢. 書評 永井玲衣著『水中の哲学者たち』. 社会と倫理. 2022. 37. 117-120
  • 冨田 絢矢. 普遍化可能性と実践の論理-前期R・M・ヘアの言語行為論的アプローチを再構成する. 倫理学年報. 2020. 69. 191-204
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書籍 (1件):
  • 道徳はなぜ価値判断の問題になるのか-ヘアの道徳哲学と好敵手たち-
    名古屋大学出版会 2023 ISBN:4815811431
講演・口頭発表等 (5件):
  • 普遍知を求めて哲学者のテキストを訪ねる
    (合評会『道徳はなぜ価値判断の問題になるのか』@創価大学 2024)
  • 無知と罪--認識的不正議論の批判的検討から
    (社倫研トークラボ#2024-4「無知と罪」@南山大学 2024)
  • ヘアをメタ倫理学から解放する
    (日本倫理学会 第70回大会 @山口大学 2019)
  • 自律のためのメタ倫理学
    (日本倫理学会 第68回大会 @弘前大学 2017)
  • コミットメントと当為--主観主義によるWhy-be-moral?への応答
    (東京法哲学研究会・法理学研究会合同研究合宿@同志社大学 2015)
学歴 (3件):
  • 2015 - 2022 上智大学 法学研究科 博士後期課程
  • 2013 - 2015 上智大学 法学研究科 博士前期課程
  • 2009 - 2013 南山大学 法学部 法律学科
学位 (2件):
  • 修士(法学) (上智大学)
  • 博士(法学) (上智大学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 早稲田大学 社会科学部 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 創価大学 文学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 創価大学 通信教育部 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 上智大学 法学部 特別研究員
  • 2022/04 - 2024/03 共栄大学 教育学部 非常勤講師
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所属学会 (5件):
応用哲学会 ,  日本哲学会 ,  日本イギリス哲学会 ,  日本倫理学会 ,  日本法哲学会
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