研究者
J-GLOBAL ID:202201003980692639   更新日: 2024年09月11日

緒方 祐子

オガタ ユウコ | Ogata Yuko
所属機関・部署:
職名: 共同研究員
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (2件): 言語療法 ,  口蓋裂言語
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2026 標準的口蓋裂言語評価法の普及を目指した包括的トレーニング講習プログラムの開発
  • 2018 - 2023 口蓋裂言語評価の標準化に向けた多施設共同研究
  • 2013 - 2017 口蓋裂形成手術後のろう孔発生を防止するための多血小板血漿を用いた臨床学的研究
  • 2014 - 2017 口唇口蓋裂における口蓋化構音の鼻咽腔閉鎖機能の関与に関する研究
  • 2012 - 2016 口唇口蓋裂における早期母子相互作用の臨床的検討
全件表示
論文 (29件):
  • 緒方祐子, 今村亜子, 藤原百合, 長谷川幸代, 手塚征宏, 光安岳志, 中村典史, 中村誠司. 口蓋化構音のBacking scoreによる聴覚判定の試み. 日本口蓋裂学会雑誌. 2023. 48. 3. 217-224
  • 長谷川 幸代, 光安 岳志, 塩川 裕之, 内田 千裕, 丸瀬 靖之, 坂本 瑞樹, 木部 琴乃, 緒方 祐子, 中村 誠司. 神経発達症における口蓋形成術後の鼻孔閉鎖訓練の有無による言語成績の比較. 日本口蓋裂学会雑誌. 2023. 48. 2. 159-159
  • 緒方祐子. 口蓋裂に関する標準的言語評価とpatient reported outcomeのQOL評価の意義. 音声言語医学. 2020. 61. 4. 309-314
  • 緒方 祐子, 早川 統子. 海外研修報告 米国 Nationwide Childrenʼs Hospital Craniofacial Clinic での言語療法. 日本口蓋裂学会雑誌. 2020
  • 緒方 祐子, 早川 統子. 海外研修報告 米国 Nationwide Childrenʼs Hospital Craniofacial Clinic での 口唇口蓋裂に関する治療体系. 日本口蓋裂学会雑誌. 2020. 45. 1
もっと見る
MISC (102件):
  • 水原 正博, 志賀 百年, 笹栗 正明, 土生 学, 大谷 泰志, 渡辺 幸嗣, 藤田 優子, 藤井 航, 大橋 求道, 緒方 祐子, et al. 術前顎矯正治療での口腔内スキャナーを用いた取り組み. 九州歯科学会雑誌. 2022. 76. 補冊. 24-24
  • 緒方祐子. CAPS-A-JP策定への道のり. 日本口蓋裂学会雑誌. 2022. 47. 2. 96-96
  • 緒方祐子. 口蓋裂患者における口蓋化構音の言語療法. 日本口蓋裂学会雑誌. 2022. 47. 2. 88-88
  • 笹栗 正明, 土生 学, 水原 正博, 渡辺 幸嗣, 藤井 航, 緒方 祐子, 藤田 優子, 早川 真奈, 川元 龍夫, 牧 憲司, et al. 九州歯科大学附属病院における口唇口蓋裂チーム医療の現状. 日本口蓋裂学会雑誌. 2022. 47. 2. 120-120
  • 笹栗 正明, 土生 学, 水原 正博, 渡辺 幸嗣, 藤井 航, 緒方 祐子, 藤田 優子, 早川 真奈, 川元 龍夫, 牧 憲司, et al. 九州歯科大学附属病院における口唇口蓋裂チーム医療の現状. 日本口蓋裂学会雑誌. 2022. 47. 2. 120-120
もっと見る
書籍 (5件):
  • 小児発声発語障害
    建帛社 2024 ISBN:9784767945552
  • 発声発語障害学第3版
    医学書院 2021 ISBN:9784260042895
  • 言語聴覚療法 臨床マニュアル 改訂第3版
    協同医書出版 2014
  • A trial for characterizing the behaviors of velopharyngeal closure insufficiency under various oral pressure conditions in cleft palate
    Nova Science Publishers Inc 2013
  • 言語聴覚療法シリーズ8 器質性構音障害
    建帛社 1998
講演・口頭発表等 (21件):
  • The development and validation of a Japanese outcome tool for the perceptual assessment of speech in cleft palate patients
    (14th International Congress of Cleft Lip, Palate & Related Craniofacial Anomalies:CLEFT22 2022)
  • 口唇口蓋裂患者のスピーチにどうアプローチするか?口蓋裂患者におけ る口蓋化構音の言語療法
    (第 46 回日本口蓋裂学会 2022)
  • CAPS-A-JP(日本語版標準的口蓋裂言語評価法)策定への道のり
    (第 46 回日本口蓋裂学会 2022)
  • 標準的言語評価法策定の意義と言語評価 WG の活動概要
    (第 46 回日本口蓋裂学会 2021)
  • 標準的言語評価表策定の意義と言語評価WGの活動概要
    (第 44 回日本口蓋裂学会・学術集会 2020)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2001 - 2005 九州大学大学院歯学府口腔顎顔面病態学講座口腔難治性疾患治療学
  • 1984 - 1985 国立身体障害者リハビリテーションセンター学院 聴能言語専門職員養成課程
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (九州大学)
経歴 (7件):
  • 2014/04 - 現在 九州大学大学院歯学府口腔顎顔面病態学講座 共同研究員
  • 2014/04 - 現在 医療法人 倉重こどもクリニック
  • 2009/04 - 2014/03 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面外科 診療講師
  • 2005/04 - 2009/03 九州大学大学院歯学府口腔顎顔面病態学講座 特別研究員
  • 2001/04 - 2009/03 医療法人 倉重こどもクリニック
全件表示
委員歴 (7件):
  • 2019/05 - 現在 日本口蓋裂学会 理事
  • 2018/06 - 現在 日本口蓋裂学会 国際学会準備委員会
  • 2018/06 - 現在 日本口蓋裂学会 認定師制度委員会
  • 2018/06 - 現在 日本口蓋裂学会 診療ガイドライン作成委員会音声言語WG
  • 2018/06 - 現在 日本口蓋裂学会 Japancleft委員会
全件表示
受賞 (1件):
  • 2019/05 - 日本口蓋裂学会 ポスター賞 口蓋化構音のBacking scoreによる聴覚判定の評価の試み
所属学会 (1件):
日本口蓋裂学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る