研究者
J-GLOBAL ID：202201004150673859
更新日: 2024年06月22日
大江 洋代
オオエ ヒロヨ | OOE HIROYO
所属機関・部署：
職名：
准教授
研究キーワード (1件)：
日本近代史・アーカイブズ学・歴史認識
論文 (14件)：
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明治6年政変からみた政軍関係の変容. 歴史評論. 2023. 883. 51-65
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大江 洋代. 女性歴史学研究者の史学史 : 『女性歴史学研究者ハンドブック(仮)』(績文堂出版より2022年刊行予定)によせて. 歴史学研究 = Journal of historical studies / 歴史学研究会 編. 2022. 1019. 18-27
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大江 洋代. 陸軍士官学校の学校文化 : 最後の任官者五十八期の戦後から問う-特集 人材育成と士官教育. 軍事史学 / 軍事史学会 編. 2021. 57. 2. 74-97
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大江, 洋代. 「紅顔月ヲ傾ケ快愉極リナシ」東京専門学校生徒の日記 1886-1888 -2016年度篠田ソノ子氏寄贈篠田克己旧蔵資料「在京国誌」--The Diaries of a Student of Tokyo Senmon Gakko (Tokyo College) 1886-1888. 早稲田大学史記要. 2018. 49. 233-291
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松谷, 昇蔵, 大江, 洋代. 2016年度永里一吉氏寄贈永里吉光旧蔵資料 -明治後期における国権党系村長の政治行動--The Documents that was owned by NAGASATO Yoshimitsu (2) - Political Action by a Kokken Party based Village Headman. 早稲田大学史記要. 2017. 48. 462-416
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MISC (14件)：
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大江洋代. 史料・文献紹介 山縣大樹著『帝国陸海軍の戦後史ーその解体・再編とエリートー』. 歴史学研究. 2023. 1038. 56-57
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2021年の歴史学界 回顧と展望(担当:明治前期政治・外交). 史学雑誌. 2022. 131. 5
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史学科と「歴女」(歴研と女性研究者5). 歴史学研究会月報. 2022. 747. 6-8
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新刊紹介 及川琢英著『帝国日本の大陸政策と満州国軍』(吉川弘文館、2019年). 史学雑誌. 2021. 129. 12. 85-86
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大江 洋代. 書評 黒沢文貴著『歴史に向きあう 未来につなぐ近現代の歴史』. 東アジア近代史 / 東アジア近代史学会 編. 2021. 25. 132-136
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書籍 (8件)：
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三笠宮崇仁親王
吉川弘文館 2022 ISBN:9784642039185
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アカデミズムとジェンダー : 歴史学の現状と課題
績文堂出版 2022 ISBN:9784881161296
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「歴史総合」をつむぐ : 新しい歴史実践へのいざない
東京大学出版会 2022 ISBN:9784130230797
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寺内正毅関係文書2
東京大学出版会 2022 ISBN:9784130262927
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創られた明治、創られる明治 : 「明治150年」が問いかけるもの
岩波書店 2018 ISBN:9784000239028
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講演・口頭発表等 (6件)：
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コメント
(高大連携歴史教育研究会第4部会 2023/24年度第2回研究会「2024年度大学入試と新課程入試への接続」 2024)
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文官総督下の台湾軍-大正期における政軍関係及び国防方針変容の結節点としての台湾軍-
(国史学会大会(オンライン) 2021)
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戦争の視点から
(歴史学研究会・日本史研究会・歴史教育者協議会・日本史研究会シンポジウム『創られる明治 創られた明治』 2018)
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明治期陸軍における専門官僚制の形成-歩兵科将校の進級・配置についての数量的分析から-
(第107回史学会大会近現代 シンポジウム 「軍事史の新潮流」 2009)
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記憶としての女子高等教育-女子高等師範学校卒業生のオーラルヒストリー-
(コミュニケーション・システムの開発によるリスク社会への対応第一回シンポジウムオ-ラルヒストリーから読む日本女性のリスク経験 -社会学歴史学的方法- 2007)
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学位 (1件)：
委員歴 (1件)：
- 2019/06 - 2021/05 歴史学研究会 委員(会務 会報担当)
受賞 (1件)：
- 2017/07 - 日本歴史学会 日本歴史学会賞 明治期陸軍における歩兵科連隊将校団の構造(『日本歴史』813、2016年)
所属学会 (4件)：
明治維新史学会
, 歴史学研究会
, 日本歴史学会
, 史学会
