研究者
J-GLOBAL ID:202201004217484460   更新日: 2024年12月24日

佐藤 聡見

サトウ トシミ | Sato Toshimi
所属機関・部署:
職名: 助教(学内講師)
ホームページURL (1件): https://www.fmu.ac.jp/kenkyu/html/6184_ja.html
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (10件): リハビリテーション医学 ,  循環器病学 ,  腎臓病学 ,  重複障害 ,  心臓リハビリテーション ,  腎臓リハビリテーション ,  老年医学 ,  身体活動量 ,  理学療法 ,  認知機能
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2029 重複障害における心腎機能改善を目指すリハビリテーションの確立
  • 2024 - 2028 血液がんサバイバーのサルコペニアを改善し免疫を活性する運動と栄養プログラムの開発
  • 2024 - 2027 地域高齢者のサルコペニア診断を目的とした新たなアプローチによる筋量測定手法の検証
  • 2023 - 2025 急性冠症候群患者の腎機能保護に特化した遠隔型身体活動管理プログラムの開発
論文 (21件):
  • 笹本雄一朗, 舟見敬成, 佐藤聡見, 百足昭一郎, 難波誠, 渡邊秋江, 小林寛崇, 三浦一真, 大貫皆人, 只木正和. 福島県循環器リハビリテーション研究会の活動軌跡 - 立ち上げから1年間の活動報告と, 今後の展望 -. 福島県理学療法学. 2024. 8. 4-8
  • Toshimi Sato, Yosuke Kimura, Tomohiro Kakehi, Mizue Suzuki, Ikue Kondo, Yuki Abe, Daisuke Suzuki, Wataru Sato, Norie Imagawa, Atsunori Itagaki. Association between heart failure in asymptomatic stages and skeletal muscle function assessed by ultrasonography in community-dwelling older adults. BMC geriatrics. 2024. 24. 1. 871-871
  • Ippei Chiba, Naoki Nakaya, Mana Kogure, Rieko Hatanaka, Kumi Nakaya, Sayuri Tokioka, Tomohiro Nakamura, Satoshi Nagaie, Soichi Ogishima, Taku Obara, et al. Associations between leisure time, non-leisure time physical activity, and kidney function in Japanese adults: a cross-sectional study. BMC nephrology. 2024. 25. 1. 354-354
  • 佐藤聡見. 特集企画:重複障害リハビリテーションの進歩-心臓・腎臓の重複障害を中心に 「心臓・腎臓の重複障害の回復期・生活期リハビリテーション」. Journal of Clinical Rehabilitation. 2024. 33. 8. 757-765
  • Toshimi Sato, Masahiro Ono, Keiichi Kawamura, Wakako Naganuma, Namiko Shishito, Shinichiro Morishita, Yuichiro Sasamoto, Masahiro Kohzuki. Impact of moderate to vigorous intensity physical activity on change in renal function in patients after acute myocardial infarction. Heart and Vessels. 2024
もっと見る
MISC (70件):
  • 佐藤聡見. 企画シンポジウム 循環器理学療法のMajorityは多疾患重複障害併存 ~これからの理学療法士の責務と可能性「心臓・腎臓の重複障害患者に対する理学療法」. 第8回日本循環器理学療法学会学術大会. 2024
  • 佐藤聡見. レジストリ委員会セッション企画 J-Proof HF最新エビデンス-中間解析結果報告-「高齢心不全患者における腎機能が生命予後に与える影響 -心臓リハビリテーション効果と腎機能との交互作用に関する検討-」. 第8回日本循環器理学療法学会学術大会. 2024
  • 鈴木 大輔, 根田 真澄, 佐藤 聡見. 高度肥満の初発心不全患者に対して、理学療法と栄養療法を併用しながら減量を目指し再就職まで支援した症例. 第8回日本循環器理学療法学会学術大会. 2024
  • 佐藤聡見. 循環器集中治療における多職種連携~理学療法士はどう立ち回る?~. 日本心臓リハビリテーション学会第9回東北支部地方会抄録. 2024. 29-29
  • 佐久間歩未, 阿部暁樹, 佐藤聡見, 佐藤圭祐, 武田彩. 術前より貧血症状を有する胃がん患者に対し,Hb値と自覚症状を運動強度の目安に術後運動療法を展開した一例. 第23回福島県理学療法士会学術集会抄録. 2024. 43-43
もっと見る
書籍 (3件):
  • 理学療法ガイドライン第2版
    医学書院 2021 ISBN:9784260046978
  • 理学療法アクティブ・ラーニング・テキスト内部障害理学療法学
    文光堂 2021
  • 病態からみた理学療法 内科編
    中山書店 2018
講演・口頭発表等 (80件):
  • レジストリ委員会セッション企画 J-Proof HF最新エビデンス-中間解析結果報告-「高齢心不全患者における腎機能が生命予後に与える影響 -心臓リハビリテーション効果と腎機能との交互作用に関する検討-」
    (第8回日本循環器理学療法学会学術大会 2024)
  • 企画シンポジウム 循環器理学療法のMajorityは多疾患重複障害併存 ~これからの理学療法士の責務と可能性「心臓・腎臓の重複障害患者に対する理学療法」
    (第8回日本循環器理学療法学会学術大会 2024)
  • 高度肥満の初発心不全患者に対して、理学療法と栄養療法を併用しながら減量を目指し再就職まで支援した症例
    (第8回日本循環器理学療法学会学術大会 2024)
  • 循環器集中治療における多職種連携~理学療法士はどう立ち回る?~
    (日本心臓リハビリテーション学会第9回東北支部地方会抄録 2024)
  • 術後せん妄ハイリスク患者のICU入室中のせん妄予防に術前ICU見学を試みた症例
    (第23回福島県理学療法士会学術集会抄録 2024)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 東北大学大学院 医学系研究科 障害科学専攻博士後期課程
  • 2016 - 2018 東北大学大学院 医学系研究科 障害科学専攻博士前期課程
  • 2003 - 2007 山形県立保健医療大学 保健医療学部 理学療法学科
学位 (1件):
  • 博士(障害科学) (東北大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 福島県立医科大学 保健科学部 理学療法学科 学内講師
  • 2023/04 - 現在 福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
  • 2023/04 - 現在 福島県立医科大学 保健科学部 理学療法学科 助教
  • 2022/04 - 2023/01 一般財団法人脳神経疾患研究所附属南東北医療クリニック 訪問リハビリテーション部門 理学療法士、心臓リハビリテーション指導士
  • 2013/05 - 2022/03 一般財団法人脳神経疾患研究所附属総合南東北病院 リハビリテーション科 理学療法士、心臓リハビリテーション指導士
全件表示
委員歴 (8件):
  • 2024/09 - 現在 特定非営利活動法人日本臨床運動療法学会 評議員
  • 2023/07 - 現在 一般社団法人循環器理学療法学会 「循環器理学療法学」査読員
  • 2023/06 - 現在 一般社団法人日本循環器理学療法学会 評議員
  • 2022/08 - 現在 一般社団法人日本循環器理学療法学会 研究推進委員会・ガイドライン部会 システマティックレビュー班班長
  • 2017/04 - 現在 一般社団法人福島県理学療法士会 県中支部役員(学術局)
全件表示
受賞 (7件):
  • 2024/07 - 第30回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 第30回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 優秀演題賞 急性心筋梗塞患者における中高強度身体活動の頻度が腎機能変化に与える影響
  • 2023/10 - 福島県理学療法士会 福島県理学療法学術誌優秀論文賞 (令和5年度) 当院リハビリテーション科におけるキャリアパスによる人材育成の取り組みの紹介 - 職員の意識を高める運用の工夫 -
  • 2023/03 - 日本栄養・嚥下理学療法研究会 第8回日本栄養・嚥下理学療法研究会 セレクション演題 地域在住高齢者における無症候性心不全の罹患と骨格筋機能の関係-超音波画像を用いた調査-
  • 2021/11 - Asian Conference for Frailty and Sarcopenia The 7th Asian Conference for Frailty and Sarcopenia best poster award The number of daily conversations related to oral frailty in community-dwelling older adults
  • 2021/09 - 東北ブロック理学療法士会 第33号東北理学療法論文 最優秀賞受賞 β遮断薬投与中の心不全患者に対する簡易的な至適心拍数算出式の考案 ~AT 値での心拍数と近似する心拍数設定~
全件表示
所属学会 (13件):
日本臨床運動療法学会 ,  日本栄養・嚥下理学療法学会(専門会員A) ,  日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 ,  福島医学会 ,  日本予防理学療法学会(専門会員A) ,  日本がん・リンパ浮腫理学療法研究会(専門会員A) ,  International Association of Physical Therapists working with Older People ,  International Confederation of Cardiorespiratory Physical Therapists ,  日本循環器理学療法学会(専門会員A・評議員) ,  日本腎臓リハビリテーション学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本理学療法教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る