研究者

J-GLOBAL ID：202201004217548442 更新日: 2022年06月14日

小松恵

コマツメグミ | Komatsu Megumi

所属機関・部署：

研究キーワード (5件)：在日コリアン , オーラル・ヒストリー , エスニック・マイノリティ , ジェンダー , コミュニティ

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2021 - 2022 ジェンダーが多文化コミュニティの形成に与える影響--川崎市ふれあい館高齢者事業ウリマダンを事例として
2020 - 2021 記憶の構築によるコミュニティ形成:エスニック・マイノリティの生活経験に着目して

論文 (3件)：

小松恵. 在日コリアン1世の女性を中心とする「創発的なコミュニティ」の形成--川崎市ふれあい館識字学級を事例として. 立教大学ジェンダーフォーラム年報. 2022. 23. 35-49
小松恵. 高齢期における在日コリアンのアイデンティティと生活経験 : 川崎市ふれあい館の取り組みから. 社会学研究科年報. 2018. 25. 51-60
小松恵. 在日朝鮮人1世女性のアイデンティティの再検討--地域における生活の積み重ねへの意味づけに着目して. 修士論文(立教大学). 2017

書籍 (1件)：

多層性とダイナミズム : 沖縄・石垣島の社会学
東信堂 2018 ISBN:9784798914794

講演・口頭発表等 (3件)：

新型コロナウイルス流行がボランティア活動に与えた影響
(日本都市社会学会大会 2021)
エスニック・マイノリティ女性が語ることを可能とする多文化コミュニティ:川崎市ふれあい館高齢者事業におけるボランティアとの関係性に着目して
(立教社会学会 2021)
多文化コミュニティの集合的記憶の構築におけるボランティアの役割--川崎市ふれあい館高齢者事業を事例として--
(日本社会学会大会 2020)

学歴 (1件)：

2019 - 現在立教大学大学院社会学研究科博士課程後期課程

学位 (1件)：

修士(社会学)(2017年3月立教大学)

経歴 (7件)：

2021/11 - 現在立教大学ESD研究所事務局
2021/04 - 現在立教大学図書館ラーニングアドバイザー
2019/04 - 現在立教大学社会情報教育研究センターリサーチ・アシスタント
2019/04 - 2022/03 科研費基盤研究(B)「語り継ぐ存在の身体性と関係性の社会学-排除と構築のオラリティ」リサーチ・アシスタント
2019/04 - 2021/03 立教大学社会学部ティーチング・アシスタント

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所属学会 (5件)：

福祉社会学会 , 日本オーラル・ヒストリー学会 , 日本都市社会学会 , 関東社会学会 , 日本社会学会

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