研究者
J-GLOBAL ID:202201004276466794   更新日: 2024年11月07日

佐藤 裕真

サトウ ユウマ | Sato Yuma
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): ウイルス学
研究キーワード (5件): 宿主因子 ,  中枢神経感染症 ,  ムンプスウイルス ,  麻疹ウイルス ,  ウイルス学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2029 麻疹ウイルスの中枢神経侵入メカニズムの解明
  • 2023 - 2025 神経特異的受容体を介した麻疹ウイルスによる神経細胞侵入機構の解明
論文 (2件):
  • Shumpei Watanabe, Yuta Shirogane, Yuma Sato, Takao Hashiguchi, Yusuke Yanagi. New Insights into Measles Virus Brain Infections. Trends in Microbiology. 2019. 27. 2. 164-175
  • Yuma Sato, Shumpei Watanabe, Yoshinari Fukuda, Takao Hashiguchi, Yusuke Yanagi, Shinji Ohno. Cell-to-Cell Measles Virus Spread between Human Neurons Is Dependent on Hemagglutinin and Hyperfusogenic Fusion Protein. Journal of Virology. 2018. 92. 6
MISC (2件):
  • 佐藤裕真, 橋口隆生. 麻疹ウイルスによる中枢神経感染メカニズム. 医学のあゆみ. 2024. 288. 12. 1001-1002
  • 橋口 隆生, 佐藤 裕真. 麻疹ウイルスによる神経感染症の分子メカニズム. NEUROINFECTION. 2022. 27. 1. 99-103
講演・口頭発表等 (5件):
  • 麻疹ウイルスによる細胞融合を促進する新規宿主因子の同定
    (第71回日本ウイルス学会学術集会 2024)
  • 麻疹ウイルスの中枢神経感染に対する新規薬効評価系
    (第70回日本ウイルス学会学術集会 2023)
  • Rhodotorula mucilaginosaによるカテーテル関連血流感染症の1例
    (第95回日本感染症学会学術講演会 2021)
  • Amino acid residues of measles virus hemagglutinin protein required for SLAM- and Nectin 4-independent cell-cell fusion
    (第65回日本ウイルス学会学術集会 2017)
  • Analysis of measles virus transmission in neuronal cells
    (第64回日本ウイルス学会学術集会 2016)
学歴 (2件):
  • 2010 - 2020 九州大学 医学部 医学科
  • 2014 - 2018 九州大学大学院 医学系学府医学専攻博士課程(MD-PhDコース)
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 京都大学医生物学研究所 ウイルス制御分野 助教
  • 2020/04 - 2022/03 東北大学病院 初期研修医
所属学会 (2件):
日本感染症学会 ,  日本ウイルス学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る