小林美希

コバヤシミキ | Kobayashi Miki

所属機関・部署：
職名：招聘研究員

研究分野 (1件)：日本語教育

研究キーワード (4件)：日本語教育 , 年少者日本語教育 , リテラシー , アカデミックライティング

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (10件)：

小林, 美希. 【特集】年少者日本語教育の現在地と展望複数言語環境で育ってきた大学生は、日本語を含む複数言語とその学びをどのように意味づけているか -高校時代・大学入学後のインタビュー調査から-. 早稲田日本語教育学. 2024. 36. 7-23
劉, 羅麟, 伊藤, 茉莉奈, 小林, 美希, 中川, 彩野, 渡邉, 咲, 福島, 青史. 【実践報告】日本語の合成音声を用いた講義動画の作成 -調整方法の報告と「聞きやすさ」に関する考察-. 早稲田日本語教育学. 2023. 35. 179-183
小林, 美希. 【展望論文】JSL高校生を対象にした「書く」実践のあり方を考える-[Research perspectives] Consideration on Practical "Writing" Studies for JSL High School Students. 早稲田日本語教育学. 2023. 34. 105-123
小林, 美希. 研究論文-特集:子どもの「ことばの実践」を考える JSL高校生が第二言語である日本語で「書く」ことにはどのような意味があるか子どもの「ことばの実態」から考える. ジャーナル「移動する子どもたち」 - ことばの教育を創発する = Journal for Children Crossing Borders. 2022. 13. 38-71
子どものアイデンティティの構築を支える「書く」指導のあり方 -JSL高校生を対象にしたエッセイの授業実践から-. 早稲田日本語教育学. 2022. 32. 21-40

MISC (1件)：

【特集】子どもと日本語教育 -専門家の養成・研修のあり方を実践から考える- 実践報告大学院における日本語教員養成教育は修了後の実践にどのように結びついているか -JSL高校生を対象にした「書く」授業実践から-. 2021. 30. 65-69

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

複数言語環境で育ってきた大学生は,自身のことばの学びをどのように捉え,意味づけているか -高校時代,大学入学後,3年間にわたるインタビュー調査から-
(言語文化教育研究学会第10回年次大会(茨木大学) 2024)
複数言語環境で育つ高校生のリテラシーを育成するための日本語教育のあり方を考える
(豪州日本研究学会研究大会 /国際繋生語大会(UNSW Sydney) 2023)
日本語の合成音声を用いた講義動画の作成-合成音声の調整方法の報告-
(東京音声研究会例会(明治大学中野キャンパス)東京音声研究会 2023)
JSL高校生は日本語で「書く」ことや「ことばの学び」をどのように捉え、意味づけているか-JSL高校生の大学受験直後と大学入学後の語りから-
(早稲田大学日本語教育学会 2022年秋季大会口頭発表 2022)
「子どものキャリア形成を支える日本語教育を考える-JSL高校生の大学受験前後の語りから」
(早稲田大学日本語教育学会 2021年秋季大会口頭発表 2021)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (3件)：

言語文化教育研究学会 , 日本語教育学会 , 早稲田大学日本語教育学会

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小林 美希