研究者
J-GLOBAL ID:202201005271433487   更新日: 2024年10月23日

稲葉 基高

イナバ モトタカ | Inaba Mototaka
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  消化器外科学 ,  救急医学
研究キーワード (3件): 災害医療 ,  救急外科 ,  高齢者救急
論文 (28件):
  • Takashi Hongo, Tetsuya Yumoto, Mototaka Inaba, Shunsuke Taito, Takashi Yorifuji, Atsunori Nakao, Hiromichi Naito. Long-term, patient-centered, frailty-based outcomes of older critical illness survivors from the emergency department: a post hoc analysis of the LIFE Study. BMC geriatrics. 2024. 24. 1. 257-257
  • 稲葉 基高. 救急部門から発信するACPの必要性とDNARの考え方. 岡山済生会総合病院雑誌. 2024. 55. 82-84
  • Mototaka Inaba, Hiromichi Naito, Masaki Hisamura, Kaoru Harada, Atsunori Nakao. Multidisciplinary approach to a 93-year-old survivor with crush syndrome: A 124-h rescue operation after the 2024 Noto Peninsula earthquake. Acute Medicine & Surgery. 2024. 11. 1. e967
  • 野崎 哲, 稲葉 基高. ムカデ咬症後に発症したKounis症候群の1例. 日本病院総合診療医学会雑誌. 2023. 19. 6. 409-413
  • 真弓 俊彦, 会田 薫子, 小豆畑 丈夫, 新井 隆男, 石川 秀樹, 石上 雄一郎, 稲葉 基高, 井上 淑恵, 太田 祥一, 梶本 心太郎, et al. 高齢者救急は大きな課題を抱えている. 日本老年医学会雑誌. 2023. 60. Suppl. 228-228
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MISC (366件):
  • 稲葉 基高, 坂田 大三, 新谷 絢子, 佐々木 綾菜, 林田 光代, 北川 光希, 菊池 友枝, 町田 友里, 杉本 陸. 叡智の結集:国内災害対応チーム 官民をつなぐ国際NGOによる支援活動. Japanese Journal of Disaster Medicine. 2024. 28. Suppl. 200-200
  • 稲葉 基高, 北川 光希. 国外からの受援体制を考える 海外医療チームとの連携強化に向けた多機関合同訓練の実践と展望. Japanese Journal of Disaster Medicine. 2024. 28. Suppl. 227-227
  • 稲葉 基高, 新谷 絢子. 実災害時の避難所支援におけるBHELPの活用 「2時間後に避難者がきます!」 能登地震避難所立ち上げにおけるBHELPの実践. Japanese Journal of Disaster Medicine. 2024. 28. Suppl. 243-243
  • 坂田 大三, 稲葉 基高, 新谷 絢子, 北川 光希, 林田 光代, 菊池 友枝, 町田 友里, 二宮 真弓. トルコ大地震 空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"による2023トルコ・シリア地震活動報告 急性期の医療・救助・物資支援活動について. Japanese Journal of Disaster Medicine. 2024. 28. Suppl. 257-257
  • 二宮 真弓, 稲葉 基高, 坂田 大三, 林田 光代, 北川 光希, 町田 友里, 菊池 友枝, 新谷 絢子, 杉本 陸, 木下 真由香. NGOによる横断的視点に立った災害時多機関連携の取組み. Japanese Journal of Disaster Medicine. 2024. 28. Suppl. 317-317
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書籍 (1件):
  • みんなで取り組む災害時の保健・医療・福祉活動
    南山堂 2022 ISBN:9784525184810
講演・口頭発表等 (73件):
  • 大規模災害支援における外科医の役割と展望
    (日本外科学会定期学術集会抄録集 2022)
  • 巨大地震急性期対応で国際NGOが果たす役割
    (日本救急医学会雑誌 2021)
  • 【Challenge to Change】救急医療における終末期医療 フレイルが高齢者の救急集中治療の予後に及ぼす影響(最終報告)
    (日本救急医学会雑誌 2021)
  • 高齢者救急医療の問題点(各部門からの本音が聞きたい) 高齢者救急集中治療の予後から見たフレイルの重要性
    (日本在宅医療連合学会大会プログラム・講演抄録集 2021)
  • 高齢者に対するACS 高齢者救急集中治療の判断にはACPとフレイルを加味すべきである
    (Japanese Journal of Acute Care Surgery 2021)
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学歴 (2件):
  • 2017 - 2023 岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 救命救急災害医学講座
  • 1998 - 2004 長崎大学 医学部 医学科
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 公益財団法人東京財団政策研究所 主任研究員
  • 2018/04 - 現在 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
  • 2017/12 - 現在 岡山大学病院救命救急センター
  • 2013/04 - 現在 岡山済生会総合病院 救急科
  • 2011/04 - 2013/03 大阪府済生会千里病院千里救命センター 救命救急センター
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委員歴 (6件):
  • 2023/07 - 現在 米日財団リーダーシッププログラムメンバー
  • 2022/11 - 現在 日本災害医学会 WADEM2025組織委員会
  • 2022/09 - 現在 日本災害医学会 多職種連携推進委員会
  • 2017/01 - 2023/12 日本救急医学会 高齢者救急特別委員会
  • 2022/12 - 日本ファンドレイジング協会 ファンドレイジング大賞選考委員会
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受賞 (2件):
  • 2022/10 - 岩佐教育文化財団 SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞
  • 2017/01 - 恩賜財団済生会 功労会員賞
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