木村能成

キムラヨシナリ | Kimura Yoshinari

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：特別支援教育 , 教育心理学 , 臨床心理学

研究キーワード (9件)：活動集団療法 , スクールカウンセリング , 愛着トラウマ , メンタライゼーション , 生気情動 , 甘え , 精神分析的心理療法 , 感情調整 , 集団精神療法

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (14件)：

那須里絵, 木村能成, 西村馨. スクールカウンセリングにおけるメンタライジング・アプローチ - 不登校や発達障害の子どもに関わるヒント -. 教育研究. 2024. 66. 93-100
Rie Nasu, Yoshinari Kimura, Kaoru Nishimura. A mentalizing approach to treating children with attachment trauma in group: Experiences from two cases. FORUM. 2022. 76-85
西村馨, 高橋伸, 木村能成, 那須里絵. 子どもの心の成長に寄与するキャンプ実践. 教育研究. 2022. 64. 117-124
木村能成, 西村馨. グループセラピーにおける愛着に課題を抱えた思春期男子の成長-「甘え」からメンタライジングへ-. 思春期青年期精神医学. 2021. 31. 1
西村馨, 木村能成, 那須里絵. 児童・思春期の治療的・発達促進的グループにおけるセラピストの姿勢. 教育研究. 2020. 62. 137-145

MISC (1件)：

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

小集団精神療法を基礎から学ぶ会-初期過程における現象とその取り扱いをめぐって2-
(日本集団精神療法学会第41回学術大会自主ワークショップ 2024)
小集団精神療法を基礎から学ぶ会-初期過程における現象とその取り扱いをめぐって-
(日本集団精神療法学会第40回学術大会自主ワークショップ 2023)
グループの視点から地域支援を考えるー子ども食堂における支援者たちとの対話の試みー
(日本集団精神療法学会第39回学術大会大会企画ワークショップ 2022)
傷つきを抱えた思春期男子の「甘え」の意味 -苦しさに触れるために-
(日本思春期青年期精神医学会第32回大会 2019)
児童・思春期の子ども達を対象とした野外キャンプの取り組み:子どもの成長する力に着目して
(日本集団精神療法学会第36回大会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (13件)：

全件表示

所属学会 (4件)：

日本集団精神療法学会 , 日本心理臨床学会 , 日本思春期青年期精神医学会 , 日本精神分析学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

木村 能成