研究者
J-GLOBAL ID:202201005377023636   更新日: 2024年03月02日

門田 修平

カドタ シュウヘイ | Kadota Shuuhei
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (2件): 応用言語学 ,  心理言語学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2027 社会脳シャドーイングの英語学習への効果:fMRI脳科学および行動データによる検証
  • 2018 - 2022 日本語教育におけるシャドーイングの効果と教材開発に関する研究
  • 2018 - 2022 正確で流ちょうな英語リーディングの基盤を育成する小学校での文字指導
  • 2019 - 2019 シャドーイングが英語学習者のメタ認知に与える効果:NIRSによる脳内機構の解明
  • 2015 - 2015 英語シャドーイングで話者の顔動画をみる効果:NIRSによる脳内処理機構の解明
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論文 (9件):
  • KADOTA Shuuhei. Japanese EFL Learners’ Tendency Towards Syntactic Production in a Picture Description Task: Establishing a Baseline for Syntactic Priming Experiments. JACET中部支部紀要. 2011
  • 門田 修平. 授与動詞構文の産出における日本人英語学習者の統語計画:絵描写課題に基づく検討. JACET Kansai Journal. 2011
  • 門田 修平. Computer-Based English Lexical Processing Test(CELP Test)の妥当性の再検討. 外国語外国文化研究XV. 2010. 関西学院大学法学部
  • KADOTA Shuuhei. Exploring Differences Between Shadowing and Repeating Practices: An Analysis of. ARELE 21:81-90. 2010. The Japan Society of English Language Education (JASELE)
  • 門田修平. 第二言語理解の認知メカニズム:英語の書きことばの処理と音韻の役割. 2005
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MISC (8件):
  • 門田 修平. シャドーイングの導入で、生徒のリスニング能力が伸びるかどうかを調べたい. 英語教育 5月号. 2010. 東京:大修館書店
  • 門田 修平. 第二言語における語彙処理と文処理のインターフェイス -日本人英語学習者への実証研究-. 平成19 年度~平成21 年度科学研究費補助金<基盤研究(C)>研究成果報告書. 2010
  • 門田 修平. シャドーイングの効果を最大限に上げる方法とは. 多聴多読マガジン 17: 6-11. 2009. 東京:コスモピア
  • 門田 修平. コミュニケーション力を高めるリスニング力アップ法: 「リスニング+α(プラスアルファ)」のすすめ. 多聴多読マガジン 14: 8-11. 2009. 東京: コスモピア
  • 門田 修平. ボトムアップ・シャドーイングvs.トップダウン・シャドーイング. 英語教育. 2009. 57. 12
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書籍 (31件):
  • 言語学者と考えた中学英語が1番身につく本
    学研プラス 2022 ISBN:9784053053770
  • 音読で外国語が話せるようになる科学
    SBクリエイティブ 2020 ISBN:9784815600747
  • Shadowing as a Practice in Second Language Acquisition:Connecting Inputs and Outputs
    Routledge 2019 ISBN:9781032092836
  • 英語リスニング指導ハンドブック
    大修館書店 2018 ISBN:4469246190
  • 外国語を話せるようになるしくみ:シャドーイングが言語習得を促進するメカニズム
    SBクリエイティブ 2018 ISBN:479739532X
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 第二言語メンタルレキシコン:英単語アクセスの自動性をめぐって
    (大学英語教育学会教材開発研究会)
  • なぜシャドーイングは第二言語習得に効果があるのか?
    (第1回日本語教師のためのシャドーイング・セミナー)
  • インプットをアウトプットにつなぐ シャドーイングの効果
    (中部地区英語教育学会愛知地区 リーディング・語彙研究会)
  • 英語が「わかる」から「できる」へ:シャドーイング・音読の効果
    (東北学院大学学術講演会)
  • 英語運用自動化の理論:言語処理における音韻処理
    (大学英語教育学会英語教育総合研究会)
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Works (1件):
  • 座談会:英語学習の中で「多聴多読」はどのように位置づけられるか......あるいはインプットとアウトプットの関係, 多聴多読マガジン 16: 107-117, 東京:コスモピア
    2009 - 2009
学位 (2件):
  • 博士(応用言語学) (明海大学)
  • 文学修士 (神戸市外国語大学)
経歴 (4件):
  • 2024/02 - 現在 関西学院大学 言語コミュニケーション文化研究科
  • 2023/03 - 現在 関西学院大学 法学部
  • 2001/04 - 現在 関西学院大学 言語コミュニケーション文化研究科 教授
  • 1993/04 - 現在 関西学院大学 教授
受賞 (2件):
  • 2002/09 - 大学英語教育学会 大学英語教育学会賞学術賞
  • 1985/05 - 日本カトリック短期大学連盟 日本カトリック短期大学学術研究奨励賞受賞
所属学会 (20件):
International Reading Association ,  大学英語教育学会 ,  外国語教育メディア学会 ,  全国英語教育学会 ,  ことばの科学研究会 ,  関西英語教育学会 ,  第二言語習得学会 ,  関西英語英米文学会 ,  日本心理学会 ,  日本高次脳機能障害学会 ,  日本認知心理学会 ,  言語処理学会 ,  日本認知科学会 ,  英語コーパス学会 ,  日本言語科学会 ,  日本言語学会 ,  日本英語学会 ,  日本英語音声学会 ,  日本音声学会 ,  日本語教育学会
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