研究者
J-GLOBAL ID：202201005408322076
更新日: 2024年04月13日
坂本 美理
サカモト ミリ | Sakamoto Miri
所属機関・部署：
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究キーワード (6件)：
生殖倫理
, Parenthood
, Procreative Ethics
, 生殖と養育の倫理
, 応用倫理
, 生命倫理
論文 (2件)：
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坂本 美理. Voluntariness as the Moral Basis of Parental Obligations: A View on Brake's Voluntarism from the Perspective of Care. 死生学・応用倫理研究. 2024. 29
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親であること・子どもに対する道徳的な責務や責任の根拠-因果説と自発説の概観. 医学哲学 医学倫理. 2023. 41. 29-36
MISC (4件)：
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「新たな別の生を生む/産む・育てる者」の視点から「この子ども」の生の意味を考える. フィルカル. 2024. 9. 1. 361-371
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野生動物の問題から考える動物倫理と環境倫理の複雑な関係. 豊田工業大学ディスカッション・ペーパー. 2024. 32
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誰の立場から-妊娠中絶・親子についての映画-. 映画好包. 2023. 3. 37-40
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稲原 美苗, 坂本 美理, 竹内 彩也花, 槇野 沙央理. 「女性」で「多様」な哲学者たちの往復書簡. フィルカル. 2023. 8. 2. 160-190
講演・口頭発表等 (10件)：
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「動物倫理と生命・環境倫理の接点」ワークショップ(個人タイトル:野生動物の問題から考える 動物倫理と環境倫理の複雑な関係 ver.2)
(日本生命倫理学会第35回年次学会 2023)
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「子どもを生みだした責任」とは何か:子どもの生に対する道徳的責任の根拠の因果説
(科学哲学会第56回大会 2023)
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「動物倫理の過去と現在」ワークショップ(個人タイトル:野生動物の問題から考える 動物倫理と環境倫理の複雑な関係)
(日本哲学会秋季大会 2023)
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子どもに対する道徳的責務や責任とペアレントフッドの根拠についての議論
(ポストジェンダー法学研究会 2023)
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「出自を知る権利」を保障する責務の道徳的根拠: 因果説と役割責務
(日本応用哲学会第15回年次研究大会 2023)
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学歴 (2件)：
- 2022 - 現在 東京大学 大学院人文社会系研究科 博士課程 死生学応用倫理専門分野
- 2020 - 2022 国際基督教大学 大学院 アーツ・サイエンス研究科 博士前期課程 比較文化専攻
学位 (1件)：
経歴 (5件)：
- 2022/04 - 現在 国際基督教大学 リサーチ・アシスタント(RA)
- 2022/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
- 2022/04 - 2022/07 東京大学大学院 大学院人文社会系研究科 ティーチング・アシスタント(TA)
- 2021/10 - 2022/03 国際基督教大学 学習・教育センター ライティングサポートデスク チューター
- 2020/12 - 2022/03 国際基督教大学 教養学部 ティーチング・アシスタント(TA)
委員歴 (2件)：
- 2022/07 - 現在 WOMEN: WOVEN オーガナイザー
- 2021/09 - 2023/08 哲学若手研究者フォーラム 運営委員
所属学会 (3件)：
日本科学哲学会
, 応用哲学会
, 日本医学哲学・倫理学会
