𠮷田純太郎

ヨシダジュンタロウ | Yoshida Juntaro

所属機関・部署：
職名：博士課程後期
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

ホームページURL (1件)： https://lit.link/JYoshida

研究分野 (1件)：教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (12件)：教科教育 , 社会科教育 , 市民性教育 , 政治教育 , 論争問題学習 , 教師の政治的自己開示 , 教育の政治的中立性 , 教師教育 , 複数教科 , 遠隔教育 , 地域学習 , ジェンダー

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (5件)：

田中崚斗, 𠮷田純太郎, 劉旭, 両角遼平, 村上遥大, 大岡慎治, 後藤伊吹, 川口広美, 草原和博. 「現代社会の見方・考え方」の意味を探究する公民的分野導入単元の開発・実践-東広島市・広域交流型オンライン学習を事例に-. 学校教育実践学研究. 2024. 30. 59-66
川本吉太郎, 𠮷田純太郎, 両角遼平, 田中崚斗, 草原和博. 東広島市・広域交流型オンライン学習の成立要件-欧州評議会デジタルコンピテンシー開発モデルの5つの柱を手がかりに-. 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要教育学研究. 2023. 4. 190-199
川口広美, 田中崚斗, 𠮷田純太郎, 髙見史織, 神田颯. 価値内在化に伴う教化の克服をめざした市民性教育論-欧州評議会「民主的文化のためのコンピテンシー参照枠」を手がかりに-. 学校教育実践学研究. 2023. 29. 23-31
𠮷田純太郎, 宇ノ木啓太, 草原和博. 越境的な遠隔教育を子どもはどう受け止めたか-東広島市「広域交流型オンライン社会科地域学習」参加児童のアンケート回答から-. 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要教育学研究. 2022. 3. 81-90
𠮷田純太郎. 教師が論争問題の指導を避ける要因は何か-九州・中四国地方の公民科教師を対象とした統計的事例研究-. 社会科研究. 2022. 96. 13-24

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (14件)：

子どもは学校外の他者をどのような存在として受け止めているか-公共圏の構築を目指した広域交流型オンライン社会科地域学習の取組から-
(社会系教科教育学会第35回研究発表大会 2024)
複数教科の教員免許を取得することの意味を考える
(広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)第157回定例セミナー「複数教科の教員免許を取得することの意味を考える」 2024)
子どもはNICE授業から何を学んだか-異質な他者の認知から得られた示唆-
(広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)第155回定例セミナー「「デジタル・シティズンシップ・シティ:公共的対話のための学校」キックオフシンポジウム」 2024)
「論争問題」概念に対する教師の理解の多様性-公民科教師らを対象としたインタビュー調査から-
(全国社会科教育学会第72回全国研究大会 2023)
非教員養成系学部にいながら理科と数学の教員免許を取得したことの意味-教科指導に関する目的意識の形成に注目して-
(日本教科教育学会第49回全国大会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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受賞 (1件)：

2023/10 - 広島大学大学院人間社会科学研究科広島大学創立75+75周年記念事業人間社会科学研究科地域連携パネル展示最優秀賞東広島市「広域交流型オンライン学習」の取り組みと成果大学院生・学部生による運営支援に注目して

所属学会 (12件)：

日本数学教育学会 , 全国数学教育学会 , 日本カリキュラム学会 , 初等教育カリキュラム学会 , 日本教師教育学会 , 日本教育方法学会 , 日本公民教育学会 , 中国四国教育学会 , 日本教科教育学会 , 社会系教科教育学会 , 日本社会科教育学会 , 全国社会科教育学会

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