清水颯

シミズハヤテ | Shimizu Hayate

所属機関・部署：
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (5件)：哲学 , 倫理学 , カント倫理学 , 徳倫理学 , AI倫理

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (7件)：

竹下昌志, 清水颯. 効果的利他主義は道徳的義務なのか? --帰結主義とカント的観点からの正当化. Contemporary and Applied Philosophy. 2024. 15. 135-171
清水颯. Kantian Dog Argument とロボット倫理 -ロボットの道徳的地位の擁護に関する批判的考察-. 新進研究者Research Notes. 2024. 7
Hayate SHIMIZU. Reason as Master, Emotion as Slave? : What Kantian Virtues Demand. Journal of the Faculty of Humanities and Human Sciences. 2024. 19. 1-8
清水颯. カントの徳理論における感情の役割とその位置づけ. 修士学位論文. 2023
清水颯. 格率と行為 : カント格率概念の階層的解釈についての一考察. 研究論集. 2023. 22. 137-150

MISC (2件)：

清水颯, 竹下昌志. 【書評】Nico D. Müller (2022) Kantianism for Animals. 『応用倫理』. 2024. 15. 46-48
清水颯. 【翻訳】ウィリアム・マッカスキル「効果的利他主義の定義」. Effective Altruism Forum. 2024

講演・口頭発表等 (20件)：

動物倫理への新たなカント的アプローチ:Kantianism for Animals の論点とその評価
(第34回応用倫理・応用哲学研究会「道徳的地位の再考-動物倫理とその先へ」 2024)
Kant and Non-Humans: Rethinking Moral Status
(Hokkaido Work In Progress Seminar 2024)
カントの徳論に流れる尊敬と崇高の感情
(北日本哲学研究会 2024)
Discerning genuine and artificial sociality: a technomoral virtue to live with chatbots
(5th Conference on “Philosophy of AI” 2023)
カントの徳論はロボットの道徳的地位を擁護できるか
(日本科学哲学会第56回大会 2023)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

受賞 (3件)：

所属学会 (6件)：

カント研究会 , 応用哲学会 , 北海道哲学会 , 日本カント協会 , 日本倫理学会 , 日本哲学会

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清水 颯