研究者
J-GLOBAL ID:202201006020293763
更新日: 2024年11月15日
後藤 響
ゴトウ キョウ | Goto Kyo
所属機関・部署:
職名:
客員研究員
研究キーワード (3件):
不動に伴う皮膚性拘縮
, 不活動性筋痛
, 大腿骨近位部骨折
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2021 - 2024 脊椎圧迫骨折に起因する慢性疼痛の発生予防に向けた遠隔リハビリテーション戦略の開発
- 2018 - 2021 不活動性筋痛の発生メカニズム解明と理学療法学的介入の効果検証
論文 (17件):
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Yutaro Nomoto, Yuki Nishi, Koichi Nakagawa, Kyo Goto, Yutaro Kondo, Junichiro Yamashita, Kaoru Morita, Hideki Kataoka, Junya Sakamoto, Minoru Okita. Persistent postsurgical pain in hip fracture patients. A prospective longitudinal study with multifaceted assessment. British Journal of Pain. 2024
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Hideki Kataoka, Tatsuya Hirase, Kyo Goto, Yutaro Nomoto, Yutaro Kondo, Koichi Nakagawa, Junichiro Yamashita, Kaoru Morita, Yuichiro Honda, Junya Sakamoto, et al. Effects of a Rehabilitation Program Combined with Pain Management That Targets Pain Perception and Activity Avoidance in Older Patients with Acute Vertebral Compression Fracture: a Randomised Controlled Trial. Pain research & management. 2023. 2023. 1383897-1383897
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Ryo Sasaki, Yuichiro Honda, Satoshi Oga, Takuya Fukushima, Natsumi Tanaka, Yasuhiro Kajiwara, Koichi Nakagawa, Ayumi Takahashi, Yukinori Sakamoto, Hinako Morita, et al. Effect of exercise and/or educational interventions on physical activity and pain in patients with hip/knee osteoarthritis: A systematic review with meta-analysis. PLOS ONE. 2022. 17. 11. e0275591-e0275591
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Koichi Nakagawa, Hideki Kataoka, Chiaki Murata, Kyo Goto, Junichiro Yamashita, Yuichiro Honda, Junya Sakamoto, Tomoki Origuchi, Minoru Okita. Relationship Between Muscle Quality or Stiffness Measured by Ultrasonography and Range of Motion in Hospitalized Older Adults. Ultrasound in medicine & biology. 2022. 48. 9. 1858-1866
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片岡 英樹, 後藤 響, 野元 祐太郎, 近藤 祐太朗, 中川 晃一, 柿田 徹郎, 山下 潤一郎, 平瀬 達哉, 坂本 淳哉, 沖田 実. 行動医学的介入を併用したリハビリテーションの有効性が乏しい脊椎圧迫骨折患者の多面的特徴. Pain Rehabilitation. 2022. 12. 2. 123-123
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MISC (30件):
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片岡英樹, 後藤響, 野元祐太郎, 近藤祐太朗, 中川晃一, 片岡英樹, 後藤響, 野元祐太郎, 近藤祐太朗, 中川晃一, et al. 脊椎圧迫骨折患者に対する行動医学的介入を併用した遠隔リハビリテーションの実践. Pain Rehabilitation (CD-ROM). 2023. 13. 2
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片岡英樹, 片岡英樹, 後藤響, 後藤響, 本多彩菜, 山口萌, 野元祐太郎, 近藤祐太朗, 近藤祐太朗, 山下潤一郎, et al. 脊椎圧迫骨折患者に対する行動医学的介入を併用したリハビリテーションの効果検証-無作為化比較試験. Pain Rehabilitation. 2021. 11. 2
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片岡 英樹, 本多 彩菜, 野元 祐太郎, 近藤 祐太郎, 後藤 響, 山下 潤一郎, 麻生 暢哉, 森田 馨. 急性腰背部痛が軽減しづらい新鮮脊椎圧迫骨折患者の特徴について. 日本骨粗鬆症学会雑誌. 2020. 6. Suppl.1. 225-225
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片岡 英樹, 本多 彩菜, 後藤 響, 柿田 徹郎, 山下 潤一郎, 森田 馨, 坂本 淳哉, 沖田 実. 強い腰背部痛が残存する脊椎圧迫骨折患者の特徴. 理学療法学. 2019. 46. Suppl.1. 2-2
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後藤 響, 片岡 英樹, 本多 彩菜, 森田 馨, 山下 潤一郎, 坂本 淳哉, 沖田 実. 大腿骨近位部骨折術後患者の身体活動性が退院時の痛み、運動機能、ADLにおよぼす影響. Pain Rehabilitation. 2019. 9. 2. 104-104
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書籍 (2件):
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フレイル高齢者の関節可動域
三輪書店 2023
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運動器の傷害と機能障害 : その病態とメカニズム
三輪書店 2021 ISBN:9784895907200
講演・口頭発表等 (71件):
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新鮮脊椎圧迫骨折受傷後に慢性疼痛に移行する患者の受傷早期の特徴
(Pain Rehabilitation 2023)
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大腿骨近位部骨折術後に強い痛みが残存する患者の特徴
(Pain Rehabilitation 2023)
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認知機能が低下した大腿骨近位部骨折患者における術後経過の特徴
(Pain Rehabilitation 2023)
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大腿骨近位部骨折術後に強い疼痛が持続する患者の特徴 圧痛閾値を含めた多面的評価による縦断的検討
(運動器理学療法学 2023)
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変形性股・膝関節症患者の身体活動量や痛みに対する運動療法と患者教育の効果 メタアナリシスによる検討
(運動器理学療法学 2023)
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学歴 (4件):
- 2014 - 2018 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 医療科学専攻 理学療法学分野 博士課程
- 2012 - 2014 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 保健学専攻 理学療法学 修士課程
- 2010 - 2012 長崎大学大学院 医歯薬総合研究科 理学療法学分野
- 2002 - 2006 星城大学 リハビリテーション学部
経歴 (5件):
- 2023/04 - 現在 長崎大学 医学部保健学科理学療法学専攻 臨床准教授
- 2017/04 - 現在 長崎大学 医学部保健学科 客員研究員
- 2015/04 - 現在 長崎記念病院 リハビリテーション部 理学療法士
- 2010/04 - 2015/03 介護老人保健施設 ナーシングケア横尾 リハビリテーション科 理学療法士
- 2007/04 - 2010/03 東海記念病院 リハビリテーション部 理学療法士
受賞 (2件):
- 2022/05 - 第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 優秀賞 大腿骨近位部骨折術後患者に対する共有意思決定に基づいた行動医学的介入の効果に関する予備的検討
- 2015/06 - 第50回日本理学療法学会学術大会 優秀賞 不動によって惹起される皮膚性拘縮における線維化の発生メカニズムに関する検討
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