研究者
J-GLOBAL ID:202201006020303122   更新日: 2024年03月01日

中田 麻理

ナカタ マリ | Nakata Mari
所属機関・部署:
職名: 兼任講師
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2020 ジャン・ジュネにおける「男らしさ」をめぐって:戦争、身体欠損とセクシュアリティ
  • 2018 - 2018 ジャン・ジュネの自伝的作品における暴力とセクシュアリティ
  • 2016 - 2017 ジャン・ジュネとヘンリー・ジェイムズの比較研究:空間・自我・セクシュアリティ
  • 2012 - 2013 『ブレストの乱暴者』における親密性
論文 (7件):
  • 中田麻理. 対であることをめぐる幻想 : ジャン・ジュネ『葬儀』を中心に. リミトロフ. 2024. 4. 68-76
  • ジャン・ジュネにおける「男らしさ」をめぐって : 戦争、身体欠損とセクシュアリティ. 立教大学ジェンダーフォーラム年報. 2019. 21. 41-49
  • ジャン・ジュネにおける黒人像の起源と展開をめぐって:『花のノートルダム』を中心に. フランス語フランス文学研究. 2018. 113. 415-427
  • ジャン・ジュネ初期作品における ジャンヌ・ダルク :身体とその領有をめぐって. 日本フランス語フランス文学会関東支部論集. 2017. 26. 31-44
  • ジャン・ジュネにおける植物的世界:『薔薇の奇蹟』を中心に. 日本フランス語フランス文学会関東支部論集. 2016. 25. 55-68
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MISC (1件):
  • 中田 麻理. 文学研究における蚤の市の活用法 : ジャン・ジュネの事例から. 立教大学フランス文学. 2023. 52. 99-112
講演・口頭発表等 (9件):
  • ジャン・ジュネ初期作品における戦争と身体欠損
    (日本フランス語フランス文学会2019年度秋期大会 2019)
  • 『花のノートルダム』における花嫁のイメージ-異性愛的表象の書き換えをめぐって
    (日本フランス語フランス文学会2019年度春季大会 2019)
  • 戦時下のジャン・ジュネ作品におけるセクシュアリティとドイツ人表象 -『葬儀』を中心に
    (世界文学・語圏横断ネットワーク第10回研究大会 2019)
  • 初期ジュネにおける黒人像の変遷をめぐって-『花のノート ルダム』『泥棒日記』から『黒人たち』へ
    (日本フランス語フランス文学会2017年度秋期大会 2017)
  • ジャン・ジュネ初期作品におけるジャンヌ・ダルク
    (2016年度日本フランス語フランス文学会関東支部大会 2017)
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学歴 (4件):
  • 2013 - 2022 立教大学大学院 文学研究科 フランス文学専攻博士課程後期課程
  • 2014 - 2015 シェルブルック大学(派遣留学)
  • 2011 - 2013 立教大学大学院 文学研究科 フランス文学専攻博士課程前期課程
  • 2007 - 2011 立教大学 文学部 文学科 フランス文学専修
学位 (1件):
  • 博士(文学) (立教大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 十文字学園女子大学 兼任講師
  • 2022/09 - 現在 山梨大学 教養教育センター 兼任講師
  • 2022/09 - 現在 立教大学 兼任講師
  • 2020/09 - 2022/08 リヨン第三大学 外国語学部日本学科 外国人講師
  • 2020/04 - 2020/08 エコール辻東京 フランス語講師
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受賞 (3件):
  • 2020 - 日本フランス語フランス文学会 学会奨励賞 ジャン・ジュネにおける黒人像の起源と展開をめぐって 『花のノートルダム』を中心に
  • 2011 - 立教大学文学部 文学部100周年記念賞 エルヴェ・ギベール『楽園』における病のイメージ(卒業論文)
  • 2011 - 立教大学ジェンダーフォーラム 2011年度ロザリー・レナード・ミッチェル記念奨学金ジェンダーフォーラム論文賞 『花のノートルダム』における聖性と女性性
所属学会 (2件):
日本フランス語フランス文学会 ,  日本サルトル学会
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