研究者
J-GLOBAL ID:202201006679806687   更新日: 2024年12月10日

李 俊榮

イ ジュンヨン | Lee Junyoung
所属機関・部署:
職名: 研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://ljunyoung.net
研究分野 (2件): アジア史、アフリカ史 ,  日本史
研究キーワード (3件): 近代史 ,  朝鮮 ,  樺太
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 日帝強占期における極東韓人のサハリン移住と歴史記憶の研究
  • 2023 - 2024 樺太・朝鮮の貿易:朝鮮焼酎の樺太移入とその統制を中心に
  • 2023 - 2024 朝鮮における焼酎歴史に関する一考察: 「在来式焼酎」から「新式焼酎」への 転換期を中心に
  • 2021 - 2022 樺太に移住した朝鮮人の社会的活動:葛藤と交渉の歴史
  • 2019 - 2020 朝鮮人の樺太移住史に関する資料調査と研究
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論文 (10件):
  • 李俊榮. 朝鮮における焼酎歴史に関する一考察-「在来式焼酎」から「新式焼酎」への転換期を中心に-. 2023年度 公益財団法人 たばこ総合研究センター 助成研究報告. 2024. 44-60
  • 李俊榮. ОБЩЕСТВЕННАЯ ДЕЯТЕЛЬНОСТЬ КОРЕЙЦЕВ, ПРОЖИВАВШИХ НА САХАЛИНЕ ДО «ПРИНУДИТЕЛЬНОЙ МОБИЛИЗАЦИИ» (1938): НА ПРИМЕРЕ ГОРОДОВ СИРИТОРУ И ЭСУТОРУ (1938年、強制動員が行われる前の樺太の朝鮮人社会:知取と恵須取を中心に). Вестник Сахалинского музея. 2023. 2023. 1. 115-134
  • Jun Young Lee, Yeon Joo Kim, Ji Young Kim. What determines the relative success of different war compensation policies? Comparing three unresolved compensation issues between Japan and South Korea. Japanese Journal of Political Science. 2022. 23. 4. 313-332
  • 李俊榮. 樺太移住朝鮮人に関する新聞記事の定量的分析. 日本近代学研究. 2021. 72. 167-192
  • 李俊榮. 避難首都釜山の日本植民地期遺産の活用に関する一考察:峨嵋洞「碑石村」の歴史的背景を巡って. 人文社会化学研究. 2021. 22. 1. 215-236
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講演・口頭発表等 (29件):
  • 1920年代における樺太朝鮮人の民族アイデンティティ
    (ポスト・グローバル時代における国際関係と人の移住(於:漢陽大学校ERICA) 2024)
  • 朝鮮における焼酎歴史に関する一考察 -「在来式焼酎」から「新式焼酎」への転換期を中心に-
    (TASC助成研究報告会(於:たばこと塩の博物館3F 視聴覚ホール&zoom中継) 2024)
  • History of Interactions Between Koreans and Ainu in South Sakhalin (Karafuto) During Japanese Rule
    (Asian Studies Conference Japan 2024 2024)
  • 新聞資料からみる朝鮮と樺太の移住者ネットワーク
    (移民ネットワークとメディア一紙媒体からサイバー空間まで一(於:北海道大学メディア・ツーリズムセンター) 2024)
  • The history of migration of Korean population in 1920-1930s and features of South Korean historiography
    (KSAA-AKS International Korean Studies Conference(於:ANU、キャンベラ) 2023)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2019 漢陽大学校大学院 日本言語文化学科 博士課程
  • 2011 - 2015 漢陽大学校大学院 日本言語文化学科 修士課程
  • 2005 - 2011 漢陽大学校 日本言語文化学部
学位 (1件):
  • 博士(文学) (漢陽大学校)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 北海道大学 観光学高等研究センター 専門研究員
  • 2023/03 - 現在 漢陽大学校 国際文化大学日本学科 非常勤講師
  • 2023/03 - 現在 漢陽大学校 大学院日本言語文化学科 研究員(BK21FOUR)
  • 2021/07 - 2023/03 北海道大学 大学院メディア・コミュニケーション研究院 研究員
  • 2019/09 - 2022/08 漢陽大学校 国際文化大学日本学科日本学科 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2023/10 - 現在 国際交流基金ソウル文化センター 「李秀賢氏記念韓国青少年訪日研修」選考委員
  • 2020/08 - 2021/03 国際交流基金ソウル文化センター 日本研究者ネットワーク形成のための人材発掘育成プログラム
受賞 (4件):
  • 2021/08 - 韓国文化財財団 韓国文化財財団理事長賞(奨励賞) 「昌德宮で違う時点を同じ視点で」
  • 2020/12 - 釜山広域市 第3回韓国戦争期避難首都釜山論文 最優秀賞(市長賞) 「避難首都釜山において日本植民地期の近代遺産を活用した地域文化再生」
  • 2018/08 - アジア未来会議 Best Presentation Award 「関東大震災において樺太在住朝鮮人に対する認識」
  • 2017/07 - 共立国際交流奨学財団 日本体験コンテスト研究部門
所属学会 (3件):
サハリン樺太史研究会 ,  日本語文学会 ,  韓国日本近代学会
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