研究者
J-GLOBAL ID:202201006748130623
更新日: 2024年06月28日
田中 孝平
タナカ コウヘイ | TANAKA KOHEI
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (4件):
高大接続
, 高等教育への移行
, 教育接続
, 探究学習
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2021 - 2024 高大接続に向けた高校の探究学習モデルの構築
- 2023 - 2023 高大接続における学生の移行に関する比較検討
- 2022 - 2023 高校の探究学習を通じた高大接続に関する研究:政策文書及び入試設計者へのインタビュー調査に基づく検討
論文 (11件):
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田中孝平. SSH・SGH 指定校における探究学習のカリキュラムに関する検討-研究開発関連文書の分析を通して-. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 2024. 70. 1-14
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田中孝平, 大野真理子, 岡田航平. 探究型大学入試における高大接続観:大学教職員へのインタビュー調査を手がかりに. 名古屋高等教育研究. 2023. 23. 437-457
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青翔開智における「デザイン思考」を軸とする探究のカリキュラム:「学術研究としての探究」へのオルタナティブの模索. 教育方法の探究. 2023. 26. 33-40
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田中孝平. バカロレア型教育プログラムに関する論点:MBacc、IBDP、APキャップストーンとの比較検討. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 2023. 69. 193-206
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松下 佳代, 田中 孝平, 大野 真理子, 岡田 航平, 佐藤 有理, 斎藤 有吾. 汎用的能力の育成と評価の可能性 : ミネルヴァ・モデルを手がかりに-Prospects of Developing and Assessing Generic Competencies : Using the Minerva Model as a Compass. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2022. 44. 2. 143-148
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講演・口頭発表等 (28件):
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「高等教育への移行」研究の展開
(大学教育学会 第46回大会 2024)
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汎用的/分野横断的な能力は育成可能か-学士課程カリキュラムの比較を通して-
(大学教育学会 第46回大会 2024)
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Transition into Higher Education in Japan: Inquiry-Based Learning in High School to Research in University
(European Educational Research Association 2023 2023)
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探究学習の多様性の検討
(日本カリキュラム学会 第34回大会 2023)
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マス型高大接続における学生の移行の様相-高校で探究学習を経験した大学生の語りに焦点をあわせて-
(大学教育学会 第44回大会 2023)
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学歴 (3件):
- 2021 - 2024 京都大学大学院 教育学研究科 博士後期課程
- 2019 - 2021 京都大学大学院 教育学研究科 修士課程
- 2015 - 2019 同志社大学 社会学部 教育文化学科
学位 (3件):
- 学士(教育文化学)
- 修士(教育学)
- 博士(教育学)
経歴 (1件):
- 2021/04 - 2024/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
受賞 (1件):
- 2024/03 - 大学教育改革フォーラム in 東海実行委員会 高等教育ライジングリサーチフォーラム 審査員賞 高大接続研究の拡張可能性-接続から移行へ-
所属学会 (4件):
日本教育学会
, 日本教育方法学会
, 日本カリキュラム学会
, 大学教育学会
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