研究者
J-GLOBAL ID:202201006798524088
更新日: 2024年08月29日
井上 裕之
イノウエ ヒロユキ | Inoue Hiroyuki
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所属機関・部署:
文教大学 情報学部メディア表現学科
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
日本語学
, 社会学
研究キーワード (1件):
ジャーナリズム、メディア論、文章論
競争的資金等の研究課題 (1件):
2024 - 2028 やさしい日本語の理念に基づく移民時代の持続可能な多文化社会実現のための総合的研究
論文 (18件):
井上裕之. 戦争体験画が持つ力 -識者が見る「絵」の力と「場」の力-. 放送研究と調査. 2022. 72. 2. 48-70
井上裕之, 吉田功. 【NHK 文研フォーラム 2021】市民が描いた「戦争体験画」の可能性. 放送研究と調査. 2021. 71. 8. 84-95
井上裕之. 「戦争体験画」とは何か-戦争画などとの比較から考える. 放送研究と調査. 2020. 70. 3. 74-89
井上裕之. リード文から見た放送ニュースの談話構造の研究. 2019
井上裕之. リード文はなぜ繰り返すのか?-「反復」から読み解く放送ニュースの談話構造. NHK放送文化研究所年報. 2019. 63. 239-312
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書籍 (3件):
「日本人の日本語」を考える プレイン・ランゲージをめぐって
丸善出版 2022 ISBN:9784621307649
ニュースの談話構造の総合的研究
ココ出版 2021
沖縄戦の絵-地上戦・命の記録
日本放送出版協会 2006
講演・口頭発表等 (5件):
シンポジウム 空襲を描く ~世代を超えて描かれる戦争~ 「戦争体験画」の視点から
(第54回 空襲・戦災を記録する会の全国大会@静岡 2024)
「放送のことば・メディアの視点」から考える
(港区 伝わる日本語シンポジウム 2023)
市民が描いた「戦争体験画」の可能性-地域放送局が集めた5,000 枚の絵から考える
(NHK文研フォーラム 2021)
指示語の使用に見る放送ニュース原稿と新聞記事との比較 -リード文(前文)と本文の関連に着目して
(表現学会第54回全国大会 2017)
「被災者」ではなく「被災した人」-震災報道で取材者が選んだことば
(2013年 春の研究発表とシンポジウム 2013)
学歴 (3件):
2015 - 2019 一橋大学 言語社会研究科
2013 - 2015 一橋大学 言語社会研究科
1986 - 1990 一橋大学 社会学部
学位 (3件):
Doctor of Philosophy (Hitotsubashi University)
博士(学術) (一橋大学)
修士(学術) (一橋大学)
経歴 (13件):
2022/04 - 現在 文教大学 情報学部メディア表現学科 准教授
2021/04 - 2023/08 武蔵野大学大学院 非常勤講師(ビジネス日本語読解)
1990/04/01 - 2022/03/31 NHK
2014/04 - 2022/03 NHK放送文化研究所 メディア研究部 上級研究員
2018/09 - 2021/09 青山学院大学 非常勤講師(放送ジャーナリズム)
2010/06 - 2014/03 NHK放送文化研究所 メディア研究部 主任研究員
2009/06 - 2010/06 NHK長崎放送局
2006/06 - 2009/06 NHK放送総局首都圏放送センター
2002/07 - 2006/06 NHK沖縄放送局
1998/07 - 2002/07 NHK放送総局首都圏放送センター
1997/07 - 1998/07 NHK報道局
1994/07 - 1997/07 NHK水戸放送局
1990/05 - 1994/07 NHK札幌放送局
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委員歴 (3件):
2019/06 - 2021/06 日本マス・コミュニケーション学会(現・日本メディア学会) 放送研究部会 副会長
2017/06 - 2021/06 日本マス・コミュニケーション学会(現・日本メディア学会) 理事
2017/06 - 2019/06 日本マス・コミュニケーション学会(現・日本メディア学会) 放送研究部会 会長
所属学会 (3件):
表現学会
, 日本語学会
, 日本メディア学会
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