研究者
J-GLOBAL ID:202201006868234660   更新日: 2024年11月13日

関口 裕美

Sekiguchi Hiromi
所属機関・部署:
職名: 病院助教
研究分野 (1件): 消化器内科学
論文 (6件):
  • 関口 裕美, 竹澤 敬人, 三浦 義正, 菅野 武, 大澤 博之, 山本 博徳. 当院で身体的ストレスに関連した潰瘍に対して ピュアスタット®を使用した4 例. 潰瘍. 2024. 51. 35-39
  • 三浦 義正, 福田 久, 上野 貴, 関口 裕美, 岩下 ちひろ, 野本 佳恵, 高橋 治夫, 井野 裕治, 山本 博徳. 【表在性非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍(SNADET)の内視鏡診断と治療】治療 各切除方法の適応とコツ Pocket-creation methodを用いたSNADETに対するESDのコツ. 消化器内視鏡. 2023. 35. 6. 787-792
  • 上野 貴, 矢野 智則, 関口 裕美, 船山 陽平, 岩下 ちひろ, 坂本 博次, 三浦 義正, 山本 博徳. 上部消化管出血の治療の工夫 上部消化管出血に対してgel immersion endoscopyを用いた18例の検討. 日本消化管学会雑誌. 2023. 7. Suppl. 214-214
  • Hiromi Sekiguchi, Tomonori Yano, Shinnosuke Tokoro, Mizuho Iida, Shigeo Tano, Alan Kawarai Lefor, Hironori Yamamoto. Low-pressure endoscopy using the gel immersion method facilitates endoscopic variceal ligation of ruptured esophageal varices. Endoscopy. 2022. 54. 8. 828-829
  • Tsevelnorov Khurelbaatar, Yoshimasa Miura, Hiroyuki Osawa, Yoshie Nomoto, Shinnosuke Tokoro, Masato Tsunoda, Hiromi Sekiguchi, Takuma Kobayashi, Yohei Funayama, Manabu Nagayama, et al. Usefulness of linked color imaging for the detection of obscure early gastric cancer: Multivariate analysis of 508 lesions. Digestive endoscopy : official journal of the Japan Gastroenterological Endoscopy Society. 2022. 34. 5. 1012-1020
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MISC (5件):
  • 坪水 花絵, 岩下 ちひろ, 三浦 義正, 井野 裕治, 大澤 英之, 田丸 智子, 小野 友輔, 橋元 幸星, 加賀谷 結華, 小黒 邦彦, et al. 進行胃癌による進行性貧血に対し吸収性局所止血材ピュアスタットを用いて止血し化学療法を継続できた一例. 日本消化器病学会関東支部例会プログラム・抄録集. 2023. 375回. 23-23
  • 関口 裕美, 矢野 智則, 岩下 ちひろ, 三浦 義正, 山本 博徳. 消化管出血の内視鏡診断・治療の進歩 上部消化管出血止血困難例に対するGel Immersion Endoscopyは幅広い部位で有用である. Progress of Digestive Endoscopy. 2022. 101. Suppl. s86-s86
  • 関口 裕美, 三浦 義正, 高橋 治夫, 上野 貴, 北村 昌史, 藤倉 佐和子, 岩下 ちひろ, 野本 佳恵, 福田 久, 井野 裕治, et al. 幽門輪近傍の十二指腸球部腫瘍に対するポケット法ESDによる胃側アプローチの有用性. Gastroenterological Endoscopy. 2022. 64. Suppl.1. 791-791
  • 関口 裕美, 篠崎 聡, 竹澤 敬人, 大澤 博之, 三浦 義正, 山本 博徳. 出血性十二指腸球後部潰瘍の予測スコアモデルの評価および長期予後の検討. 日本消化器病学会雑誌. 2021. 118. 臨増大会. A776-A776
  • 森川 昇玲, 坂本 博次, 矢野 智則, 所 晋之助, 関谷 万理子, 相良 裕一, 船山 陽平, 関口 裕美, 山下 晋平, 上野 貴, et al. 留置スネア器具の工夫により細径ダブルバルーン内視鏡で小腸ポリープを阻血治療しえたPeutz-Jeghers症候群の1例. Progress of Digestive Endoscopy. 2019. 95. Suppl. s114-s114
講演・口頭発表等 (5件):
  • 当院で身体的ストレスに関連した潰瘍に対してピュアスタット®︎を使用した4例
    (第51回日本潰瘍学会 2024)
  • 上部消化管出血止血困難例に対するGel Immersion Endoscopyは幅広い部位で有用である
    (第114回日本消化器内視鏡学会関東支部例会 2022)
  • 幽門輪近傍の十二指腸球部腫瘍に対するポケット法ESDによる胃側アプローチの有用性
    (第103回日本消化器内視鏡総会 2022)
  • 出血性十二指腸球後部潰瘍の予測スコアモデルの評価および長期予後の検討
    (第29回日本消化器関連学会週間(JDDW2021) 第63回日本消化器病学会大会 2021)
  • 当院で経験した十二指腸球後部潰瘍の特徴
    (第99回 日本消化器内視鏡学会総会 2020)
学位 (1件):
  • 博士(医学) (自治医科大学)
受賞 (3件):
  • 2022 - 日本消化管学会 奨励賞 Long-Term Outcomes in Patients with Post-Bulbar Ulcer Bleeding Compared to Bulbar Ulcer Bleeding in the Duodenum.
  • 2021/11 - 日本日本消化器関連学会(JDDW2021) 若手奨励賞 出血性十二指腸球後部潰瘍の予測スコアモデルの評価および長期予後の検討
  • 2021/11 - 日本消化器関連学会(JDDW2021) ポスター優秀演題賞 出血性十二指腸球後部潰瘍の予測スコアモデルの評価および長期予後の検討
所属学会 (6件):
日本ヘリコバクター学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本消化管学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本内科学会
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