研究者
J-GLOBAL ID:202201006885524817   更新日: 2024年07月20日

横山 由香

ヨコヤマ ユカ | Yokoyama Yuka
所属機関・部署:
職名: 特任助教
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 津波が浅海域の海底に与えた影響と保存される災害記録
  • 2023 - 2026 福徳岡ノ場2021年8月噴火に伴う噴出物の運搬堆積機構解明と海底生態系への影響評価
  • 2024 - 2025 Pb-210・137-Cs年代測定を用いた津波による海底侵食量の検討
  • 2023 - 2024 Pb-210・Cs-137年代測定を用いた津波による海底侵食量の検討
  • 2023 - 2024 浅海域に保存されるイベント堆積物の同定手法
論文 (20件):
  • Osamu Ishizuka, Kenichiro Tani, Rex N. Taylor, Susumu Umino, Izumi Sakamoto, Yuka Yokoyama, Itaru Ogitsu, Gen Shimoda, Yumiko Harigane, Taichi Sato, et al. Origin of Philippine Sea Basins During Subduction Initiation in the Western Pacific. Geochemistry, Geophysics, Geosystems. 2024. 25. 5
  • 横山由香, 林 元気, 八束 翔, 坂本 泉. 2011年東北地方太平洋沖地震津波による岩手県大船渡湾の海底堆積物変化,およびその後の経年変化. 堆積学研究. 2023. 81. 1/2. 27-41
  • 石塚 治, 石野沙季, 鈴木克明, 横山由香, 三澤文慶, 有元 純, 高下裕章, 井上卓彦. トカラ列島南部海域で得られた海底岩石試料の特徴. 地質調査研究報告. 2022. 73. 5/6. 249-265
  • 高下裕章, 佐藤太一, 横山由香, 佐藤悠介, 三澤文慶. GB21-1およびGK20航海(トカラ列島周辺海域)における磁気異常観測の概要. 地質調査研究報告. 2022. 73. 5/6. 211-217
  • 高下裕章, 佐藤太一, 横山由香, 佐藤悠介, 三澤文慶. GB21-1およびGK20航海(トカラ列島周辺海域)における海底地形観測. 地質調査研究報告. 2022. 73. 5/6. 197-209
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MISC (1件):
  • P.C. Knutz, A. Jennings, L.B. Childress, R. Bryant, S. K. Cargill, H. K. Coxall, T. D. Frank, G. R. Grant, R. E. Gray, S. Le Houedec, et al. Expedition 400 Preliminary Report: NW Greenland Glaciated Margin. International Ocean Discovery Program Preliminary Report. 2024
講演・口頭発表等 (105件):
  • 駿河湾奥で確認された2つの堆積過程-富士川と三保半島沖の例-
    (日本地質学会第130年学術大会 2023)
  • 広田湾における2011年東北沖地震津波による津波堆積物の砂粒鉱物組成特徴
    (日本地質学会第130年学術大会 2023)
  • 三保半島沖の海底谷-海底扇状地における堆積物の特徴
    (日本地質学会第130年学術大会 2023)
  • 駿河湾における洪水性堆積物重力流による堆積物特徴とその変化
    (日本地質学会第130年学術大会 2023)
  • 広田湾における2011年東北沖地震による津波堆積物の砂粒鉱物組成特徴
    (日本地球惑星連合2023 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (東海大学)
委員歴 (1件):
  • 2023/01 - 現在 日本堆積学会 庶務委員会 委員
受賞 (2件):
  • 2017/03 - 日本堆積学会 最優秀ポスター賞
  • 2014/02 - ブルーアースシンポジウム2014 若手奨励賞
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