研究者
J-GLOBAL ID:202201006937076591   更新日: 2024年04月08日

松本 理美

マツモト サトミ | MATSUMOTO Satomi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 言語学 ,  日本語教育 ,  日本語学
研究キーワード (6件): 日本語学 ,  従属節の用法分類 ,  接続節の用法 ,  日本語作文コーパス ,  高校生日本語作文 ,  外国にルーツのある高校生
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 アカデミックライティング教材の拡大とスモールステップ化のための基礎研究
  • 2023 - 2027 外国ルーツ高校生の日本語作文の実態調査と日本語教育のための語彙・文法の基礎研究
  • 2017 - 2022 コーパスアノテーションの拡張・統合・自動化に関する基礎研究
論文 (6件):
  • 松本理美. 小規模コーパスの必要性と可能性. 論究日本文學. 2023. 118. 13-24
  • 新實葉子, 中嶌容子, 松本理美, 大島弥生. 経営分野の論文における「となっている」の用法と談話機能の分析-論文の読解および作成の支援を目指して-. 専門日本語教育研究. 2023. 24. 59-66
  • 松本理美. 外国ルーツ高校生を含む『高校生日本語作文コーパス』の構築と計量的研究. 2021
  • 松本理美. 高校生作文に見られるテ形節の特徴-国語教科書との比較を通して-. 論究日本文學. 2021. 114. 41-52
  • 松本理美, 有田節子. 国語教科書における連体修飾節構造 -外国ルーツ高校生の日本語リテラシー教育のための基礎調査-. 関西言語学会「KLS Selected Papers」. 2019. 1. 73-84
もっと見る
MISC (1件):
  • 樋口尊子, 松本理美. 2023年度日本語教育実習報告書ー日本語学校・小中学校・地域日本語教室-. 2024
講演・口頭発表等 (1件):
  • 小規模コーパスの必要性と可能性-高校生日本語作文コーパスの構築を通じて-
    (第66回立命館大学日本文学会大会 2022)
学歴 (2件):
  • 2017 - 2021 立命館大学大学院 文学研究科
  • 2015 - 2017 立命館大学大学院 言語教育情報研究科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (立命館大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 大阪樟蔭女子大学 学芸学部 国際英語学科 准教授
  • 2022/04 - 現在 立命館大学 経営学研究科 授業担当講師
  • 2022/04 - 現在 立命館大学 文学部 授業担当講師
  • 2022/05 - 2023/03 京都コンピュータ学院 非常勤講師
  • 2022/05 - 2023/03 大阪樟蔭女子大学 学芸学部 非常勤講師
所属学会 (6件):
言語処理学会 ,  関西言語学会 ,  日本語学会 ,  日本言語学会 ,  日本語文法学会 ,  日本語教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る