研究者
J-GLOBAL ID:202201007120862915   更新日: 2024年10月22日

木下 佳人

キノシタ ケイト | Kinoshita Keito
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (4件): 差別 ,  民族団体 ,  在日コリアン ,  エスニシティ
論文 (3件):
  • 木下佳人. 在日韓国人にとって民族団体の現代的意義は何かーー在日本大韓民国青年会参加者の事例の考察. 熊本大学社会文化研究. 2023. 21. 39-57
  • 木下佳人. チェサ離脱過程にみる在日朝鮮人の親族葛藤. 西日本社会学年報. 2020. 18. 103-111
  • 木下佳人. 在日韓国人若者世代の生きづらさはどのようなものかーー友人・恋人への自己開示に注目して. 社会分析. 2019. 46. 113-130
MISC (3件):
  • 木下佳人. 한일 혼혈 재일코리안의 마이크로 어그레션 고찰--일본인에 대한 자기표현에 주목하여. 韓國日本近代學會 第48回大會. 2024. 55-60
  • 木下佳人. 最新の人類学による問題提起をどう活かすかーー在日コリアン研究からの回答. 『調査と報告』(熊本大学地域社会学研究室). 2023. 1. 28-37
  • 木下佳人. 過疎地域における住民団体参加の現状ーー旧中津江村・上津江村と旧日田市部の比較. 『九州山地小都市、過疎山村地域の地域課題--大分県日田市・中津村調査報告書』熊本大学文学部(地域社会学研究室). 2016. 58-72
書籍 (1件):
  • 入門・社会学: 現代的課題との関わりで (1) (「入門・社会学」シリーズ)
    学文社 (GAKUBUNSHA) 2023 ISBN:4762032530
講演・口頭発表等 (6件):
  • 日本国籍在日コリアンの位置づけをめぐる民族団体の再編の論理ーー在日本大韓民国青年会の規約変更過程の考察
    (第49回韓国日本近代学会国際学術大会 2024)
  • 日韓ダブルの在日コリアンへのマイクロアグレッションの考察ーー日本人への自己呈示の場面に注目して
    (第48回韓国日本近代学会国際学術大会 2024)
  • 在日コリアンにとって「在日コリアン」の条件はどのようなものか?--民団青年会参加者への調査から
    (第81回西日本社会学会大会 2023)
  • なぜ民族団体に参加するのかーー「在日本大韓民国青年会」参加者の事例から
    (社会分析学会 第143回例会 2022)
  • 在日韓国・朝鮮人の自己開示をめぐる葛藤.ーー在日韓国人 3 世・4 世へのインタビュー調査より
    (第75回西日本社会学会大会 2017)
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学歴 (2件):
  • 2022 - 現在 熊本大学大学院 社会文化科学教育部 博士後期課程
  • 2016 - 2018 熊本大学大学院 社会文化科学研究科 博士前期課程
経歴 (1件):
  • 2024/09 - 現在 専修大学 人間科学部 社会学科 兼任講師
所属学会 (6件):
日本移民学会 ,  韓国日本近代学会 ,  日本社会学会 ,  社会病理学会 ,  社会分析学会 ,  西日本社会学会
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