三宅萌

ミヤケモエ | miyake moe

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：哲学、倫理学 , 美学、芸術論

研究キーワード (4件)：嗅覚アート , 美学・芸術学 , 現象学 , メルロ=ポンティ

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (3件)：

肉の可逆性はいかにして可能か?--「スタイル」論を手がかりに. フランス哲学・思想研究. 2023. 28. 282-293
後期メルロ゠ポンティにおける「沈黙」の位相 --『見えるものと見えないもの』における「前言語」に着目して. メルロ=ポンティ研究. 2022. 26. 17-33
三宅萌. メルロ=ポンティにおける芸術の問題 --創造的表現から「肉の裂開」へ--. 修士論文. 2022

MISC (3件)：

三宅萌, 阪本晴香, 塩田裕之. 「匂い」をめぐる学際的研究 :人文学、自然科学、アート・香文化、産業の観点から. 未来共創. 2023. 10. 337-357
渡名喜庸哲, 三宅萌. 〈スリジー=ラ=サル・シンポジウム報告〉レヴィナスとメルロ=ポンティ:身体と世界. 『境界を超えて比較文明学の現在』. 2023. 23. 59-77
(書評)Donald Landes, "Merleau-Ponty and the paradoxes of Expression", Bloomsbury Academic, 2013. 『共生学ジャーナル』. 2021. 5. 237-244

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

理論をめぐる現代的状況:DGS 2023 と ENS での経験から
(理論と実践の往還を考える:芸術学分野における美学理論の応用に着目して 2023)
Vorhabe in the philosophy of Merleau-Ponty
(ダーモット・モラン教授講演会(日本哲学会・日本哲学系諸学会連合(JFPS)主催・科研費「レヴィナスの性差・家族の現象学」立教SFR共同研究プロジェクト「アートパフォーマンスの間身体性現象学」共催) 2023)
後期メルロ=ポンティにおける「肉」の問題
(日仏哲学会 2022)
前期メルロ=ポンティにおける「自由」概念について
(『メルロ゠ポンティの倫理学誕生・自由・責任』合評会(メルロ=ポンティ哲学研究会主催・メルロ=ポンティ・サークル共催) 2022)
Synthèse: Le voyage philosophique phénoménologique
(Colloque "Levinas et Merleau-Ponty : le corps et le monde" à Centre culturel international de Cerisy 2022)

学歴 (4件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (2件)：

日仏哲学会 , 日本メルロ=ポンティ・サークル

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

三宅 萌