研究者
J-GLOBAL ID:202201007944635110   更新日: 2024年12月10日

西村 倫子

ニシムラ トモコ | Nishimura Tomoko
所属機関・部署:
職名: 特任講師
研究分野 (2件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  子ども学、保育学
研究キーワード (6件): 不登校 ,  自閉スペクトラム症 ,  小児発達 ,  学校風土 ,  疫学 ,  生物統計学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 児童青年期における入眠時刻の後退と適応行動との関連ー出生コホートの追跡による検討
  • 2024 - 2027 不登校の早期徴候としての心身の不調に関連する個人要因と学校風土との交互作用の検討
  • 2023 - 2026 発達障がいが疑われる小児に対する新しい診断的評価
  • 2023 - 2026 大規模前向きコホートデータを活用した心の健康問題の早期発見に資する評価方法の開発と包括的な支援モデルの構築
  • 2023 - 2026 大規模前向きコホートデータを活用した心の健康問題の早期発見に資する評価方法の開発と包括的な支援モデルの構築
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論文 (73件):
  • Nagahide Takahashi, Akemi Okumura, Tomoko Nishimura, Taeko Harada, Toshiki Iwabuchi, Md Shafiur Rahman, Kenji J. Tsuchiya. Association between genetic risk of attention deficit hyperactivity disorder and trajectories of daily gaming time in children. European Neuropsychopharmacology. 2025. 91. 54-55
  • Ikue Hirata, Tomoko Nishimura, Yuko Osuka, Manabu Wakuta, Nobuaki Tsukui, Kenji J. Tsuchiya, Atsushi Senju. Multifaceted perception of school climate: association between students’ and teachers’ perceptions and other teacher factors. Frontiers in Education. 2024. 9
  • 西村倫子. 各国における不登校を取り巻く状況. 精神医学. 2024. 66. 10
  • Tomoko Nishimura, Manabu Wakuta, Yuko Osuka, Nobuaki Tsukui, Ikue Hirata, Michio Takahashi, Masaki Adachi, Taiichi Katayama, Kyoko Aizaki, Motofumi Sumiya, et al. Early detection of students’ mental health issues from a traditional daily health observation scheme in Japanese schools and its digitalization. Frontiers in Public Health. 2024. 12
  • Nagahide Takahashi, Tomoko Nishimura, Akemi Okumura, Taeko Harada, Toshiki Iwabuchi, Md Shafiur Rahman, Pi-Hua Liu, Gwo-Tsann Chuang, Yi-Cheng Chang, Yoko Nomura, et al. Association between genetic risk of melatonin secretion and attention deficit hyperactivity disorder. Psychiatry Research Communications. 2024. 100188-100188
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MISC (28件):
  • 西村倫子. 「不登校を生まない」ための学校風土. 月刊生徒指導. 2024. 20-23
  • 土屋賢治, 土屋賢治, Rahman Mohammad Shafiur, Rahman Mohammad Shafiur, 高橋長秀, 高橋長秀, 西村倫子, 西村倫子. 乳幼児期スクリーンタイムと神経発達の予後:知見を振り返る. 日本生物学的精神医学会誌(Web). 2024. 35. 2
  • 土屋賢治, 橘雅弥, 下野久理子, 高橋長秀, RAHMAN Mohammad Shafiur, 西村倫子. 2歳のスクリーンタイムがその後の適応機能に及ぼす影響. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 2
  • 森 裕幸, 高橋 芳雄, 足立 匡基, 西村 倫子, 新川 広樹, 長田 真人, 中村 和彦. 学校レベルのソーシャル・キャピタルが小中学生の欠席日数に与える影響 マルチレベル媒介分析による検討. 日本児童青年精神医学会総会抄録集. 2023. 64回. P12-3
  • 加藤健生, 西村倫子. 幼児期における神経発達の移行パターン及び移行パターンを予測する因子の特定. 日本児童青年精神医学会総会抄録(Web). 2023. 64th
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書籍 (2件):
  • 発達障害とゲーム : 特集 「インターネット・ゲーム障害と内的・外的要因」
    そだちの科学 日本評論社 2023 ISBN:9784535907409
  • 発達障がい -病態から支援まで-
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254301250
講演・口頭発表等 (10件):
  • 聴覚過敏の感覚プロファイルと聴覚科学
    (第65回日本児童青年精神医学会総会 2024)
  • 不登校のきっかけ要因の類型化
    (日本教育心理学会第 66 回総会 2024)
  • 発達研究におけるデジタル学校調査の可能性と挑戦
    (日本赤ちゃん学会第24回学術集会 2024)
  • 子どものこころの問題に関する学校でのスクリーニング調査実施について
    (第64回日本児童青年精神医学会総会 2023)
  • 予防的介入ストラテジーとしての 学校風土改善:測定と評価
    (日本教育心理学会第65回総会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2016 大阪大学大学院連合小児発達学研究科
  • 1997 - 1997 東京大学大学院総合文科研究科
  • 1993 - 1997 金沢大学文学部行動科学科
経歴 (3件):
  • 2019/10 - 現在 浜松医科大学子どものこころの発達研究センター 特任講師
  • 2016/04 - 2019/09 浜松医科大学子どものこころの発達研究センター 特任助教
  • 2015/10 - 2016/03 大阪大学大学院連合小児発達学研究科 特任研究員
所属学会 (6件):
日本教育心理学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本精神神経学会 ,  日本疫学会 ,  日本DOHaD学会 ,  日本脳科学会
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