藤井廉

フジイレン | Fujii Ren

所属機関・部署：
職名：主任研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

医療法人田中会武蔵ヶ丘病院事務部経営企画・情報システム課
畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター客員研究員

研究分野 (1件)：リハビリテーション科学

研究キーワード (13件)：リハビリテーション , 健康科学 , 神経科学 , 慢性腰痛 , 脳卒中 , 動作解析 , 三次元動作計測 , 筋電図計測 , 拡散テンソルトラクトグラフィー , 脳画像解析 , 遠隔リハビリテーション , システマティックレビュー , メタアナリシス

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2022 - 2024 腰痛有訴者が示す恐怖回避行動の簡便かつ正確な定量的評価システムの開発と検証
2023 - 2024 随意運動介助型電気刺激装置(IVES)による回復期脳卒中患者の歩行リハビリテーションの展開〜ランダム化クロスオーバー比較試験〜
2022 - 2023 脳卒中後症例の歩行左右非対称性に関連する要因の分析〜神経線維の構造学的変化に着目して〜
2019 - 2020 脳卒中片麻痺患者に対する歩行練習支援ロボットWelwalkの有用性

論文 (18件)：

Ren Fujii, Takahiro Miki, Yuki Nonaka, Shinichiro Tanaka. Effectiveness of telerehabilitation based on real-time intervention between therapist and participants for improving physical function, activities of daily living and quality of life in people with stroke: A systematic review protocol. PLoS One. 2024. 19. 4. e0297649
Yuki Nonaka, Ren Fujii, Shinichiro Tanaka, Kazuyuki Tabira. Effect of cognitive impairment at admission on activities of daily living at discharge in older patients with heart failure. Japanese Journal of Comprehensive Rehabilitation Science. 2024. 14. 78-83
Ren Fujii, Makoto Tamari, Naomichi Mizuta, Naruhito Hasui, Yuki Nonaka, Fumiaki Tamiya, Misato Horinouchi, Hiroshi Hosokawa, Shinichiro Tanaka. The relationship between characteristics of gait disturbance and injury patterns of the corticospinal tract and corticoreticular pathway in post-stroke patients: A case series of 3 patients. Medicine. 2023. 102. 30. e34195
舞田大輔, 後藤玲奈, 吉永寛生, 藤井廉, 田中慎一郎. 感覚性運動失調や高次脳機能障害の影響によって麻痺手の使用頻度低下を認めた慢性期脳卒中症例に対する作業療法の試み〜エビデンスに基づく上肢複合練習の介入可能性についての一考察〜. 作業療法研究くまもと. 2023. 8. 1. 52-57
Yuki Nonaka, Takayuki Oike, Ren Fujii, Soichiro Maeda, Shinichiro Tanaka, Kazuyuki Tabira. Brain natriuretic peptide levels and short physical performance battery scores independently influence short-term readmission rates in older patients with heart failure. Heart Vessels. 2022. 38. 5. 653-661

MISC (128件)：

細川浩, 田宮史章, 藤井廉, 向野雅彦, 大高洋平. 脳卒中片麻痺者における短下肢装具の背屈角度設定によるトゥクリアランスの違いの検討. 第15回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会. 2024
細川浩, 田宮史章, 藤井廉, 向野雅彦, 大高洋平. 健常人における短下肢装具の背屈角度設定によるトゥクリアランスの違いの検討. 第15回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会. 2024
細川浩, 花宮愛美, 藤井廉, 千手佑樹. 当院回復期病棟における経鼻経管栄養患者の経管抜去の実態とその特徴について〜急性期病院からの転院患者に着目して〜. 第43回回復期リハビリテーション研究大会in熊本. 2024
藤井廉, 水田直道, 蓮井成仁, 野中裕樹, 田宮史章, 細川浩. 回復期脳卒中後症例における歩行左右非対称性の遷移パターンについて -皮質網様体路の損傷有無と構造学的変化に着目したケースシリーズ研究-. 第43回回復期リハビリテーション研究大会in熊本. 2024
千手佑樹, 鎌倉敬志, 野中裕樹, 藤井廉, 細川浩. 回復期リハビリテーション病棟入棟中の状態悪化により、転院もしくは死亡退院に至った症例の年次推移. 第43回回復期リハビリテーション研究大会in熊本. 2024

書籍 (3件)：

月刊『理学療法』講座臨床評価における定量的データの収集と解釈の進め方13 ー疼痛のデータ収集と解釈の進め方
メディカルプレス 2024
脳とこころから考えるペインリハビリテーションひとをみるという志向性
杏林書院 2020
臨床スポーツ医学臨時増刊号野球の医学ー競技現場のニーズに応じた知識と技術ー
文光堂 2015

講演・口頭発表等 (7件)：

痛みの運動学的評価
(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会プレコングレスミニレクチャー4 2024)
大腿骨近位部骨折患者に対する骨粗鬆症リエゾンサービスとリハビリテーション〜武蔵ヶ丘病院における取り組みについて〜
(第129回熊本大腿骨近位部骨折シームレスケア研究会 2024)
OLS/FLSのStep Upを目指そう! 〜FLSクリニカルスタンダードステージ2編〜
(第18回熊本骨粗鬆症リエゾンサービス研究会 Session1 2023)
腰痛有訴者が抱く運動恐怖を運動学的視点から分析する
(第11回日本運動器理学療法学会学術大会ナイトセミナー2 2023)
運動恐怖を有する腰痛有訴者の運動学的分析
(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会若手研究者セッション 2023)

学歴 (4件)：

2023 - 現在九州大学大学院医学系学府医療経営・管理学専攻公衆衛生専門職大学院
2019 - 2022 畿央大学大学院健康科学研究科博士後期課程
2017 - 2019 畿央大学大学院健康科学研究科修士課程
2009 - 2013 九州中央リハビリテーション学院理学療法学科夜間部

学位 (2件)：

博士(健康科学) (畿央大学)
修士(健康科学) (畿央大学)

経歴 (8件)：

2024/04 - 現在医療法人田中会武蔵ヶ丘病院事務部経営企画・情報システム課
2023/07 - 現在株式会社スターパートナーズリハビリテーション顧問
2023/04 - 現在畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター客員研究員
2022/10 - 現在 COPAIN株式会社アドバイザー
2022/04 - 現在医療法人田中会武蔵ヶ丘病院武蔵ヶ丘臨床研究センター主任研究員

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委員歴 (4件)：

2023/08 - 現在熊本骨粗鬆症リエゾンサービス研究会運営委員
2023/07 - 現在第22回日本神経理学療法学会学術大会準備委員
2023/04 - 現在熊本県理学療法士協会専門領域部中枢神経班
2023/03 - 現在日本運動器理学療法学会広報委員会

受賞 (10件)：

2023 - 九州理学療法士学術大会2023 新人賞
2023 - 第18回熊本作業療法学会新人賞
2021 - 第4回日本産業理学療法研究会学術大会優秀賞
2021 - 第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会最優秀賞
2019 - 第23回熊本県理学療法士学会新人賞

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所属学会 (8件)：

一般社団法人日本サウナ学会 , 公益社団法人日本リハビリテーション医学会 , 一般社団法人日本ペインリハビリテーション学会 , 日本産業理学療法研究会 , 一般社団法人日本予防理学療法学会 , 一般社団法人日本運動器理学療法学会 , 一般社団法人日本神経理学療法学会 , 公益社団法人日本理学療法士協会

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