研究者
J-GLOBAL ID：202201008379800388   更新日: 2022年12月16日

小野田 勝

オノダ マサル | Onoda Masaru
所属機関・部署：
秋田大学 大学院理工学研究科 数理・電気電子情報学専攻 数理科学コース

秋田大学 大学院理工学研究科 数理・電気電子情報学専攻 数理科学コース について


職名： 教授
研究キーワード (1件)： 物性理論
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2016 - 2020 トポロジカル界面を用いた新奇な量子波束の生成および制御に関する理論
  • 2010 - 2015 周期構造を利用したメタマテリアルの作成と物理
  • 2009 - 2012 金属フォトニック結晶スラブにおける電磁場位相と光起電力
論文 (38件)：
  • Masaru Onoda. Topological Photonic Media and the Possibility of Toroidal Electromagnetic Wavepackets. Applied Sciences. 2019. 9. 7. 1468-01-1468-19
  • Marjan Akbari, Masaru Onoda, Teruya Ishihara. Photo-induced voltage in nano-porous gold thin film. Optics Express. 2015. 23. 2. 823-832
  • Masaru Onoda. Numerical Analysis on the Possibility and Stability of a New Type of Topological Wave-packet. META’14 Book of Abstracts. 2014. 1379-1381
  • Kohtaroh Hayashi, Tomoya Takemura, Masaru Onoda. Numerical Analysis of Spin-filter Effect of Optical Tornados and Chiral Edge States in Two-dimensional Photonic Crystal Waveguides. Porc. of SICE Ann. Conf. 2012. 2012. 1050-1055
  • Yukinori Ohmura, Takeo Shimokawa, Shyun Hosaka, Masaru Onoda. Spin-dynamics of a Quantum Wave-packet via Helical Edge States and Spin-filter Effect. Porc. of SICE Ann. Conf. 2012. 2012. 1044-1049
もっと見る
MISC (12件)：
  • 小野田勝. 光スピンHall効果の幾何学的解釈とその応用. 光アライアンス. 2022. 33. 7. 46-51
  • 小野田勝. トポロジカル媒質を用いたトロイダル光渦の可能性とその伝搬特性. 光学. 2017. 46. 11. 449 (25)-454 (30)
  • 小野田勝. 光の幾何学的ホール効果 -その物理像と展望-. O plus E. 2013. 35. 7. 725-732
  • 小野田勝. 電子スピン輸送現象の実空間シミュレーション -スピンHall効果への応用-. TEXNE. 2011. 87. 66-75
  • 小野田勝. 量子輸送現象における幾何学的位相の効果. 物性研究. 2010. 93. 6. 715-752
もっと見る
書籍 (3件)：
  • メタマテリアルハンドブック応用編(KS理工学専門書)
    講談社 2015
  • メタマテリアルハンドブック基礎編(KS理工学専門書)
    講談社 2015
  • 光学実務資料集~各種応用展開を見据えて~
    株式会社 情報機構 2006
講演・口頭発表等 (16件)：
  • 光スピンホール効果の幾何学的解釈とその応用
    (第17回 偏光計測研究会 2021)
  • Learning the Physical Law of Precession by Elementary Students Through Play Using Gyro Spinning Tops
    (The European Conference on Education (ECE2020) 2020)
  • 環状スピン鎖模型における伝導電子スピン流誘起らせん磁性
    (2019年度電気関係学会東北支部連合大会 2019)
  • 平板状トポロジカル絶縁体模型列におけるヘリカル表面状態の試料構造依存性
    (日本物理学会 2018年秋季大会 2018)
  • 二次元トポロジカルフォトニック結晶模型における非対称伝搬の高効率化
    (日本物理学会 2018年秋季大会 2018)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • - 1996 東京大学 理学系研究科 物理学専攻
  • - 1993 東京大学 理学系研究科 物理学専攻
  • - 1991 東京大学 理学部 物理学科
学位 (2件)：
  • 修士(理学) (東京大学)
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (3件)：
  • 2016/04/01 - 現在 秋田大学 大学院理工学研究科 数理・電気電子情報学専攻 数理科学コース 教授
  • 2013/04/01 - 2016/03/31 秋田大学 大学院工学資源学研究科 電気電子工学専攻 教授
  • 2010/04/01 - 2013/03/31 秋田大学 大学院工学資源学研究科 電気電子工学専攻 准教授
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM