研究者
J-GLOBAL ID:202201008722203404   更新日: 2024年11月04日

筒井 俊春

ツツイ トシハル | Tsutsui Toshiharu
所属機関・部署:
職名: 講師(任期付)
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (3件): 発育発達 ,  アスレティックトレーニング ,  障害予防
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 腰椎分離症の病態進行要因の解明と予防プログラムの開発
  • 2023 - 2027 健全な身体発育を促進できる成長期のスポーツ活動の質的・量的指針の立案
  • 2024 - 2025 腰椎分離症の予防プログラム開発-CT-like MRI を用いた骨盤・脊柱アライメントの3次元評価に基づいて-
  • 2022 - 2024 上腕骨の骨形態・骨質からみた成長期野球選手の投球障害発症要因の解明
  • 2021 - 2024 身体発育を考慮した野球肘発症に関わる危険因子の特定と発育段階に適した投球動作の解明
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論文 (49件):
  • Haruhiko Goto, Toshinao Kamikubo, Ryota Yamamoto, Toshiharu Tsutsui, Suguru Torii. Agreement between 2D Visual- and 3D Motion Capture-based Assessment of Foot Strike Pattern. International Journal of Sports Physical Therapy. 2024. 19. 11
  • Toshiharu Tsutsui, Jun Sakata, Emi Nakamura, Daiki Watanabe, Wataru Sakamaki, Toshihiro Maemichi, Suguru Torii. Developmental patterns of athletic performance and physical fitness in youth baseball players: A longitudinal analysis. Journal of sports sciences. 2024. 1-8
  • Nodoka Ikegami, Akiko Hatsukari, Toshinao Kamikubo, Ryota Yamamoto, Toshiharu Tsutsui, Suguru Torii. The Influence of Adolescent Physical Activity on Bone Mineral Density among Adult Runners. International journal of sports medicine. 2024
  • Yuki Honma, Toshiharu Tsutsui, Wataru Sakamaki, Akina Higuchi, Emi Nakamura, Suguru Torii. Exploring the Link Between Calcaneal Apophysis Maturation and Heel Pain in Youth Baseball Players. Orthopaedic journal of sports medicine. 2024. 12. 10. 23259671241253861-23259671241253861
  • Toshiharu Tsutsui, Wataru Sakamaki, Toshihiro Maemichi, Suguru Torii. Relationship of Forearm-Hand Inertia With Throwing Motion Patterns and Elbow Valgus Load in Adolescent Baseball Players. Orthopaedic journal of sports medicine. 2024. 12. 10. 23259671241272488-23259671241272488
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MISC (1件):
  • 筒井 俊春, 鳥居 俊. 発育期の野球選手の肩・肘にかかる負荷-オーバーヘッド動作. Sportsmedicine : media of communication for sportsmedicine people = 月刊スポーツメディスン : スポーツ医科学をわかりやすく伝える専門誌. 2021. 33. 2. 8-13
書籍 (1件):
  • スポーツするこどもの身体を守るテキスト 健全な成長と安全なスポーツ活動のために
    2023 ISBN:9784905168775
講演・口頭発表等 (94件):
  • 骨盤・脊柱アライメントに着目した成長期サッカー選手における両側および片側腰椎Bone Stress Injuryの比較
    (第10回日本スポーツ理学療法学会学術集会 2024)
  • 小中学生の外反母趾角と足部形態及び足部内在筋筋断面積の関係
    (第10回日本スポーツ理学療法学会学術集会 2024)
  • 100kg以上の体重を有する大学生スポーツ選手の膝骨格幅-膝骨格幅は体重とは相関しない
    (第34回日本成長学会学術集会 2023)
  • 幼少期からの審美系競技継続は 第二次性徴期の身長増加を抑制する -大学生女子選手を対象にした後向き調査より-
    (第34回日本成長学会学術集会 2023)
  • 運動能力の優れた小学生における動的姿勢制御能力の縦断変化
    (第34回日本成長学会学術集会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2019 - 2022 早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科(博士後期課程)
  • 2017 - 2019 早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科(修士課程)
  • 2013 - 2017 早稲田大学 スポーツ科学部
学位 (1件):
  • 博士(スポーツ科学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 早稲田大学 スポーツ科学学術院 講師(任期付)
  • 2022/09 - 現在 駿河台大学スポーツ科学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 2024/03 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助教
  • 2021/04 - 横浜市スポーツ医科学センター リハビリテーション科
委員歴 (4件):
  • 2023/05 - 2025/04 第11回日本スポーツ理学療法学会学術集会 準備委員(総務部門部門員)
  • 2022/11 - 2025 日本スポーツ理学療法学会総務委員会総務作業部会
  • 2023/09 - 2023/09 日本体力医学会特別大会 2023東京シンポジウム 実行委員
  • 2023/03 - 2023/09 第23回日本メンズヘルス医学会 事務局
受賞 (4件):
  • 2023/11 - 【若手優秀演題賞】第34回日本成長学会学術集会 幼少期からの審美系競技継続は 第二次性徴期の身長増加を抑制する -大学生女子選手を対象にした後向き調査より-
  • 2023/07 - 【優秀発表賞】第12回日本アスレティックトレーニング学会学術集会 成長期野球選手における運動能力の発達様式
  • 2022/11 - 日本臨床スポーツ医学会 【最優秀論文賞】大学生における運動習慣と 運動様式が膝関節軟骨厚に及ぼす影響 -超音波画像診断装置を用いて-
  • 2020/10 - 日本アスレティックトレーニング学会 【優秀論文賞】慣性値を用いた発育期にある野球選手における肘障害リスクの検討-身体発育変化に着目して-
所属学会 (6件):
日本体力医学会 ,  日本スポーツ理学療法学会 ,  日本アスレティックトレーニング学会 ,  日本発育発達学会 ,  日本成長学会 ,  日本臨床スポーツ医学会
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