研究者
J-GLOBAL ID:202201009040912124
更新日: 2024年09月20日
遠藤 涼
Endo Ryo
所属機関・部署:
職名:
研究官
研究分野 (2件):
防災工学
, 地球人間圏科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2023 - 2026 SAR干渉解析と変動地形学的調査に基づく九州中部地域の地震災害リスクの評価
- 2020 - 2024 SAR干渉解析により明らかになった非起震性地表変動による地形形成プロセスの解明
- 2014 - 2017 日本列島の地形変動の総合復元に基づく国土防災のための地形分類体系の再構築
論文 (9件):
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Kazuki Yoshida, Ryo Endo, Junko Iwahashi, Akira Sasagawa, Hiroshi Yarai. Aerial SfM-MVS Visualization of Surface Deformation along Folds during the 2024 Noto Peninsula Earthquake (Mw7.5). Remote Sensing. 2024. 16. 15. 2813-2813
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Junko Iwahashi, Ryo Endo, Takayuki Nakano. Seismic Ground Disaster Assessment System (SGDAS) of GSI and its scope. Japanese Geotechnical Society Special Publication. 2024. 10. 60. 2361-2366
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Ryo Endo, Junko Iwahashi. Estimation of Effect of Antecedent Rainfall on Coseismic Landslides. Lecture Notes in Civil Engineering. 2024. 301-311
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Ryo ENDO, Junko IWAHASHI. Analysis of the spatial distribution of the landslides triggered by the 1923 Great Kanto Earthquake, Japan. Proceedings of the Japan Academy, Series B. 2024. 100. 2. 123-139
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遠藤 涼, 岩橋 純子, 中埜 貴元. 地震情報を用いた土砂崩れ発生件数の判定条件. 日本地すべり学会誌. 2023. 60. 3. 104-108
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MISC (3件):
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岩橋 純子, 遠藤 涼. 地震時地盤災害推計装置(SGDAS)の推計結果の定量的検証について. 国土地理院時報. 2023. 136. 33-43
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岩橋 純子, 遠藤 涼, 中埜 貴元. 過去の地震時地盤災害発生箇所の4分の1地域メッシュデータ化. 国土地理院時報. 2022. 135. 69-74
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遠藤 涼, 須貝 俊彦, 江連 靖英, 松四 雄騎, 松崎 浩之. 木曽駒ヶ岳東部における多重山稜の形成プロセスの推定. 日本地理学会発表要旨集. 2014. 2014. 0. 100318-100318
講演・口頭発表等 (15件):
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1HzのGNSSデータを用いたエネルギーに基づく新しい地震時土砂移動評価手法
(日本地すべり学会第63回(2024年度)研究発表会 2024)
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1923年関東地震における土砂崩れの面的な分布と地震時地殻変動の関係
(第16回日本地震工学シンポジウム 2023)
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Estimation of effect of antecedent rainfall on coseismic landslides
(2nd International Conference on Construction Resources for Environmentally Sustainable Technologies 2023)
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1927年北丹後地震における地震時土砂崩れの発生密度と地殻変動の関係
(日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
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決定木解析を用いた地震時の土砂災害発生に寄与度の大きい地震情報の推定
(日本地球惑星科学連合2022年大会 2022)
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学位 (2件):
- 学士(理学) (東京大学)
- 修士(理学) (東京大学)
経歴 (3件):
- 2020 - 国土交通省 国土地理院 地理地殻活動研究センター 地理情報解析研究室 研究官
- 2018 - 国土交通省 国土地理院 地理地殻活動研究センター 地理情報解析研究室
- 2017 - 国土交通省 国土地理院
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