研究者
J-GLOBAL ID:202201009616852173   更新日: 2024年11月18日

望月 洋介

モチヅキ ヨウスケ | Mochizuki Yosuke
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (3件): 心理教育 ,  心理療法 ,  ピアサポーター
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2026 小児腫瘍患児の精神的苦痛と家族機能に対するアドバンス・ケア・プランニングの有効性
  • 2022 - 2025 神経性やせ症と強迫症の機能的/解剖学的ネットワーク障害-疾患横断的な病態解明-
  • 2022 - 2025 神経性やせ症の感情調節と脳の機能不全に対するMANTRAの有効性の検討
  • 2020 - 2023 EMDRによる心的外傷後ストレス障害からの回復の脳基盤-自己知覚に着目して-
  • 2016 - 2019 強迫性障害のディメンションに関する学校調査
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論文 (8件):
  • 摂食障害のオンライン家族心理教育グループの効果に関する一考察. 日本摂食障害学会雑誌. 2024. 4. 1. 26-36
  • Yosuke Mochizuki, Tomoyo Isobe, Yuna Endo, Aina Iio, Kiyokazu Takebayashi, Hidenori Yamasue. A preliminary study of collaborative group intervention with recovered peer supporters for eating disorders: Analyses including comparisons between in-person and online sessions. Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports. 2024. 3. 2
  • 望月洋介. 家族療法の持つ意味. 精神科. 2021. 38. 3. 291-298
  • 望月洋介, 竹林淳和. 摂食障害の家族への支援 家族心理教育(家族教室)とピアサポーターと協働したサポートグループ. 臨床精神医学. 2019. 48. 6. 723-728
  • 望月洋介. 臥褥再考 その意義と補完 浜松医科大学における臥褥の意義と補完. 日本森田療法学会雑誌. 2017. 28. 1. 45-49
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 神経性やせ症の入院治療における心理士の役割-過去と現在の比較を通じて-
    (第27回日本摂食障害学会学術集会 2024)
  • ナラティヴなグループアプローチを体験する(その11)話題設定のない体験グループへのリフレクティングの応用
    (日本集団精神療法学会第39回学術大会 2022)
  • 生活状況の変化に着目した入院森田療法の効果検討 退院後1年の予後調査を通じて
    (第37回日本森田療法学会 2019)
学位 (1件):
  • 修士(社会学) (関西大学)
経歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 静岡大学 人文社会科学部 社会学科 講師
委員歴 (9件):
  • 2024/06 - 現在 静岡県公認心理師協会 理事
  • 2024/06 - 現在 静岡県公認心理師協会 研修委員会委員長
  • 2022/07 - 現在 日本摂食障害協会 フェロー
  • 2020 - 現在 牧之原市 いじめ問題再調査委員会
  • 2019 - 現在 袋井市教育委員会 いじめ専門委員会
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所属学会 (7件):
日本摂食障害学会 ,  日本臨床催眠学会 ,  日本EMDR学会 ,  日本森田療法学会 ,  日本集団精神療法学会 ,  日本人間性心理学会 ,  日本心理臨床学会
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