研究者
J-GLOBAL ID:202201009702711825
更新日: 2024年03月27日
岡田 進之介
オカダ シンノスケ | Okada Shinnosuke
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所属機関・部署:
東京大学 大学院人文社会系研究科
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研究分野 (1件):
美学、芸術論
研究キーワード (5件):
想像力
, 物語
, フィクション
, 美学
, 分析美学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2021 - 2024 分析美学の手法による物語理論の構築
論文 (3件):
岡田進之介. 物語におけるストーリー--関心相対説--. 美学. 2022. 73. 2. 13-24
岡田進之介. 想像的抵抗の問題について-物語参与の観点から-. 第71回美学会全国大会 若手研究者フォーラム発表報告集. 2021. 15-26
岡田進之介. フィクション・物語・想像力--想像的抵抗の議論を手掛かりに. 東京大学大学院人文社会系研究科修士論文. 2020
MISC (3件):
岡田進之介. ファンタジーの魅惑--J・R・R・トールキン『妖精物語について』におけるフィクション理論. ユリイカ. 2023. 55. 14. 273-281
岡田進之介. フィクションにおける想像できない言明? :分析美学における想像的抵抗の問題の紹介. Cunugi. 2022
岡田進之介. フィルカルリーディングス. フィルカル. 2022. 7. 1. 20-21
書籍 (1件):
世界最先端の研究が教える すごい哲学
総合法令出版 2022 ISBN:4862808816
講演・口頭発表等 (9件):
没入のための制度としてのフィクション
(ワークショップ「フィクションの中へ-没入の美学」 2024)
なぜ悲劇で悲しむべきなのか:フィクション鑑賞における情動の適切性について
(第74回美学会全国大会 2023)
フィクションにおける作者の自己
(2023年度哲学若手研究者フォーラム 2023)
The Role of Empathy in Narrative Engagement
(イギリス美学会第8回院生会議「美学と身体」 2023)
物語参与における共感の地位:多元主義の再構築
(応用哲学会第15回年次研究大会 2023)
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学歴 (5件):
2021 - 現在 東京大学 大学院人文社会系研究科 美学芸術学博士課程
2019 - 2021 東京大学 大学院人文社会系研究科 美学芸術学修士課程
2016 - 2019 東京大学 文学部 言語文化学科現代文芸論
2018 - 2018 ヘルシンキ大学
2014 - 2016 東京大学 教養学部 文科三類
学位 (1件):
修士(文学) (東京大学)
経歴 (2件):
2023/10 - 現在 東京農業大学 農学部 非常勤講師
2021/04 - 2023/03 東京大学 大学院人文社会系研究科 ティーチングアシスタント
所属学会 (2件):
応用哲学会
, 美学会
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