研究者
J-GLOBAL ID:202201009726993228
更新日: 2024年12月12日
池田 悠吾
イケダ ユウゴ | Ikeda Yugo
所属機関・部署:
職名:
特任研究員
ホームページURL (2件):
https://jdranimal.wixsite.com/yugo-ikeda-website
,
https://www.researchgate.net/profile/Yugo-Ikeda
研究分野 (4件):
多様性生物学、分類学
, 形態、構造
, 博物館学
, 地理学
研究キーワード (7件):
コウモリ
, 系統地理学
, 頭骨形態
, 哺乳類学
, 分子系統学
, 東南アジア
, 島嶼生物学
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2024 - 2027 日本列島から大陸への再進出-コウモリ類から紐解く新たな多様性創出メカニズム
- 2023 - 2025 奄美大島に生息する洞窟棲の絶滅危惧コウモリ類保全に向けた基礎調査
- 2023 - 2025 インドシナ半島のコウモリ類における社会コミュニティの地域性
- 2023 - 2024 ラオス山岳地域のコウモリ類の超音波音声ライブラリ開発
論文 (7件):
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Yugo Ikeda, Takahiro Yamagata, Saw Bawm, Thidalay Thwe, Khin Myat Myat Zaw, Masaharu Motokawa, Satoshi D. Ohdachi. Skull Shape Differences among Myanmar and Adjacent Populations of the House Shrew, Suncus murinus (Mammalia: Eulipotyphla): Insights into Allometry and Phylogenetic Variances Using Geometric Morphometrics. Mammal Study. 2024. 50. 1
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Yugo Ikeda, Hyeji Kang, Yoo-Kyung Kim, Hong-Shik Oh, Masaharu Motokawa. Nasal Bone Variability in two Japanese Horseshoe Bats Revealed by 3-Dimensional Geometric Morphometrics. Acta Chiropterologica. 2024. 25. 2
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谷戸崇, 岡部晋也, 池田悠吾, 本川雅治. ヒメネズミ Apodemus argenteus(齧歯目:ネズミ科)の山口県見島からの初記録. 日本生物地理学会会報. 2022. 77. 93-97
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谷戸崇, 岡部晋也, 池田悠吾, 本川雅治. Illustrated Checklist of the Mammals of the Worldにおける日本産哺乳類の種分類の検討. タクサ 日本動物分類学会誌. 2022. 53. 31-47
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Yugo Ikeda, Masaharu Motokawa. Phylogeography of the Japanese greater horseshoe bat Rhinolophus nippon (Mammalia: Chiroptera) in Northeast Asia: New insight into the monophyly of the Japanese populations. Ecology and Evolution. 2021. 11. 24. 18181-18195
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MISC (4件):
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池田悠吾, 本川雅治. 北東アジア産ニホンキクガシラコウモリにおける日本列島集団の単系統性. 日本哺乳類学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 2021
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本川雅治, 谷戸崇, 谷戸崇, 池田悠吾, 岡部晋也, 岡部晋也. 日本産哺乳類の分類と学名における最近の問題点. 日本哺乳類学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 2021
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池田 悠吾. 第9回アジア脊椎動物種多様性国際シンポジウム若手研究者トレーニングワークショップ2019. 京都大学総合博物館ニュースレター. 2019. 47. 11-11
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池田悠吾, 本川雅治. 幾何学的形態測定を用いた日本産キクガシラコウモリの頭骨形態変異の研究. 日本哺乳類学会大会プログラム・講演要旨集. 2019. 2019
書籍 (3件):
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識別図鑑日本のコウモリ
文一総合出版 2023 ISBN:9784829972472
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新任スタッフの紹介
京都大学総合博物館ニュースレター 58: 6 2023
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第9回アジア脊椎動物種多様性国際シンポジウム若手研究者トレーニングワークショップ
京都大学総合博物館ニュースレター 47: 11 2019
講演・口頭発表等 (25件):
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A new approach to the quantitative comparison of wing morphology: Aiming for effective use of museum specimens
(Fifth International Southeast Asian Bat Conference 2024)
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フィリピンに生息するクマネズミの分子系統解析
(日本哺乳類学会2023年度大会 2024)
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チトクロムbを用いたタイ産アカスンダトゲネズミ(Maxomys surifer)の系統地理
(日本哺乳類学会2023年度大会 2024)
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東・東南アジア島嶼に分布するクマネズミのサイズ変異
(日本哺乳類学会2023年度大会 2023)
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海外の研究仲間を増やすコツ
(日本哺乳類学会2023年度大会 ランチョンミーティング 2023)
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学歴 (3件):
- 2020 - 2023 京都大学 大学院理学研究科 生物科学専攻 博士後期課程
- 2018 - 2020 京都大学 理学研究科 生物科学専攻 修士課程
- 2014 - 2018 信州大学 理学部 生物科学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2024/04 - 現在 東京大学 大学院農学生命科学研究科附属演習林 特任研究員
- 2023/04 - 2024/03 京都大学 総合博物館 研究員
- 2021/09 - 2023/03 京都大学 次世代研究者挑戦的研究プログラム支援事業 奨励研究員
受賞 (3件):
- 2021/08 - 日本哺乳類学会2021年度大会 最優秀ポスター賞 北東アジア産ニホンキクガシラコウモリにおける日本列島集団の単系統性
- 2019/09 - 18th International Bat Research Conference 2nd Best Poster Presentation Award Geographic variation in skull morphology of the greater horseshoe bats, Rhinolophus ferrumequinum, in Northeast Asia using geometric morphometrics
- 2012/12 - 第10回高校生科学技術チャレンジ(Japan Science & Engineering Challenge 2012) テレビ朝日特別奨励賞 オヤニラミ(Coreoperca kawamebari)の闘争行動を引き起こす刺激
所属学会 (3件):
日本動物学会
, 日本哺乳類学会
, 日本貝類学会
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