貫龍太

ヌキリュウタ | Nuki Ryuta

所属機関・部署：

研究分野 (3件)：思想史 , ヨーロッパ史、アメリカ史 , ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (6件)：社会思想史 , 経済思想史 , 政治思想史 , 近代イギリス史 , 近世イングランド史 , 近世アイルランド史

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (4件)：

貫龍太. エドマンド・バークのフランス革命観-その君主政崩壊の原因分析に着目して-. 『經濟論叢』. 2024. 197. 3-4. 1-21
貫龍太. エドマンド・バーク『フランス革命の省察』におけるアングリカン信仰の二原理-教会論における〈宗教の導き〉と〈宗教の慰め〉に着目して-. 『イギリス哲学研究』. 2021. 44. 13-30
貫龍太. 『サー・ハーキュリズ・ラングリッシへの手紙』におけるバークの国家論・宗教論・歴史論-複合国家的視角からの分析-. 『經濟論叢』. 2018. 192. 4. 21-46
貫龍太. エドマンド・バーク『フランス革命の省察』における熱狂と政治社会-プライス受容と批判の分析から-. 『經濟論叢』. 2017. 191. 4. 15-38

MISC (1件)：

竹澤祐丈, 貫龍太, 杉田望. 18世紀の複合国家論に関する重要思想家リスト. 日本イギリス哲学会第48回研究大会第1日目セッションII「18世紀思想史研究における複合国家論の可能性-バーク・ヒューム・フランクリンに着目して-」配布資料. 2024

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

エドマンド・バークの社会思想における階層秩序形成論
(日本イギリス哲学会関西部会第70回研究例会 2024)
18世紀末アイルランドにおけるエドマンド・バークのパトリオティズム論
(第48回関西アイルランド研究会例会 2022)
エドマンド・バーク『フランス革命の省察』における2つのフランス革命観
(日本イギリス哲学会関西部会第65回例会 2021)
バークの宗教観-『カトリック処罰法論』の再読を中心に
(第28回アイルランド研究年次大会(成城大学)シンポジウム「18世紀アイルランド人エドマンド・バークの世界観/文明観/人間観とその限界」 2021)
エドマンド・バーク『フランス革命の省察』における寛容思想の分析とその思想史的評価-寛容政策に関する英仏間比較論に着目して
(第44回日本イギリス哲学会研究大会)

学位 (1件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本18世紀学会 , 日本アイルランド協会 , 日本イギリス哲学会

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