研究者
J-GLOBAL ID：202201010824656823   更新日: 2024年12月22日

川邊 揚一郎

カワベ ヨウイチロウ | Kawabe Yoichiro
所属機関・部署：
国立長寿医療研究センター 炎症・免疫機構研究部

国立長寿医療研究センター 炎症・免疫機構研究部 について


職名： 研究員
研究分野 (5件)： 水圏生命科学 ,  食品科学 ,  食品科学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  細胞生物学
研究キーワード (8件)： 薬学 ,  麻痺性貝毒 ,  特定原材料 ,  遺伝子組換え食品 ,  杜仲 ,  老化生物学 ,  個体老化 ,  細胞老化
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • ELISAを用いた麻痺性貝毒の初期毒化モニタリングシステムの構築とその応用
論文 (2件)：
  • Yuma Sugiyama, Yoichiro Kawabe, Tanenobu Harada, Yu Aoki, Keiko Tsuji, Daijiro Sugiyama, Mitsuo Maruyama. Elimination of physiological senescent cutaneous cells in a novel p16-dependent senolytic mouse model impacts lipid metabolism in skin aging. Genes to cells : devoted to molecular & cellular mechanisms. 2024. 29. 11. 1085-1094
  • 川邊 揚一郎, 吉村 英基, 北浦 伸浩. 特定原材料由来タンパク質定量における ELISA 法の反応温度に対する影響. 日本食品化学学会誌. 2021. 28. 3. 146-153
MISC (1件)：
  • 濱口真帆, 内山恵美, 竹内 浩, 林 克弘, 川邊揚一郎, 吉村英基. 家庭用エアゾル製品中のメタノール分析における 妨害物質と確認試験についての考察. 三重県保健環境研究所年報. 2018. 20. 51-53
講演・口頭発表等 (5件)：
  • 細胞老化の多様性とその制御、個体老化との接点
    (第47回 日本分子生物学会年会 2024)
  • p16tdT-hDTRマウスを用いたSkin Agingにおける細胞老化の関与とその生理的意義の検証
    (第9回 NCGGサマーリサーチセミナー 2024)
  • Application of senescent cell removal model mice (tdTomato/human HBEGF knock-in mice) as a tool for aging research
    (The 47th Annual Meeting of the Japan Society for Biomedical Gerontology 2024)
  • Diversity of SASP factors and their physiological roles in cellular senescence process
    (The 47th Annual Meeting of the Japan Society for Biomedical Gerontology 2024)
  • 杜仲エキスによるマウス老化抑制効果の検討
    (日本杜仲研究会第14回定期大会 2019)
学歴 (1件)：
  • 三重大学 医学部医学系研究科 生命医科学
所属学会 (3件)：
日本分子生物学会 ,  日本食品化学会 ,  日本基礎老化学会
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