研究者
J-GLOBAL ID:202201011202925769   更新日: 2024年11月21日

上田 佳世

ウエダ カヨ | Kayo Ueda
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 生涯発達看護学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (1件): 根拠に基づく医療(EBM)、母性看護・助産学、医療の質、ガイドライン、系統的レビュー、意思決定、医療情報、健康情報、データベース
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2024 メラトニン受容体アゴニストの術後回復の質向上と術後認知機能障害予防効果の検証
  • 2022 - 2023 「薬局での糖尿病患者への療養支援の質と経済評価」
  • 2022 - 低リスク出産の医療の質指標を用いた医療ケアの改善に向けたプログラムの運用
  • 2018 - 2021 医療の質指標(QI)を用いた低リスク出産の医療改善プログラムの検証
  • 2014 - 2018 院内助産における医療の質指標の実用化に向けた研究
論文 (9件):
  • 夏目 悠都里, 五十嵐 稔子, 乾 つぶら, 上田 佳世. 母側の要因で予想外の断乳に至った母親の心理的受容プロセス. 母性衛生. 2024. 65. 2. 240-248
  • 田村 秀子, 上田 佳世, 五十嵐 稔子. 乳児を持つ父親の抑うつの実態と関連要因に関する文献レビュー. 母性衛生. 2022. 63. 2. 578-587
  • Kayo Ueda, Toshiyuki Sado, Yoshimitsu Takahashi, Toshiko Igarashi, Takeo Nakayama. Applicability of care quality indicators for women with low-risk pregnancies planning hospital birth: a retrospective study of medical records. Scientific Reports. 2020. 10. 1
  • 田村 希未, 乾 つぶら, 上田 佳世, 五十嵐 稔子. 青年期女性に対する出産に向けてのプログラムに関する準ランダム化比較試験 : 出産に向けての身体づくりの必要性や出産の選択肢に関する意識・認識への効果. 奈良県立医科大学医学部看護学科紀要 = Bulletin of Nara Medical University School of Nursing. 2019. 15. 43-53
  • Kayo Ueda, Misato Kaso, Shosuke Ohtera, Takeo Nakayama. Updating quality indicators for low-risk labour care in Japan using current clinical practice guidelines: a modified Delphi method. BMJ Open. 2019
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MISC (13件):
  • 田村 秀子, 上田 佳世, 五十嵐 稔子. 乳児を持つ父親の抑うつの実態に関する文献レビュー. 日本助産学会誌. 2022. 35. 3. 400-401
  • 増澤 祐子, 上田 佳世, 竹下 舞, 豊本 莉恵, 福澤 利江子, 江藤 宏美. エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期・産褥期2020と諸外国におけるローリスク妊産婦ケアガイドラインのクリニカルクエスチョンの比較. 日本助産学会誌. 2021. 34. 3. 450-450
  • 上田 佳世, 五十嵐 稔子, 中山 健夫. 「医療の質指標」(QI)を用いたケア改善の取り組み 低リスク出産の事例から 低リスク妊婦を対象にした「医療の質指標」を用いたケア改善の取り組み 医療の質指標を使って評価することの大切さを考える. 助産雑誌. 2020. 74. 3. 194-199
  • 上田 佳世, 竹下 舞, 高橋 由光, 中山 健夫. 低リスク出産に関する医療の質指標(QI:Quality Indicator)の実用可能性 医療スタッフを対象にした個別インタビュー. 日本臨床知識学会学術集会. 2019. 3回. 81-81
  • 上田 佳世, 竹下 舞, 高橋 由光, 中山 健夫. 低リスク出産に関する医療の質指標(QI:Quality Indicator)の実用可能性 医療スタッフを対象にした個別インタビュー. 日本臨床知識学会学術集会. 2019. 3回. 81-81
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書籍 (5件):
  • 介入研究に関するコクランレビューの作業 標準書 (MECIR)日本語版 2023年8月版
    2023
  • 実装科学における質的手法 Qualitative Methods in Implementation Science
    保健医療福祉における普及と実装科学研究会(RADISH) 2022
  • 介入研究に関するコクランレビューの作業標準書 (MECIR)日本語版 2021年2月版
    Cochran Japan 2021
  • 保健医療福祉における普及と実装科学研究会.実装研究のための統合フレームワーク-CFIR-
    保健医療福祉における普及と実装科学研究会 2021
  • 介入研究に関するコクランレビューの作業標準書 (MECIR)日本語版 2020年3月版
    Cochran Japan 2020
講演・口頭発表等 (7件):
  • 改訂のポイント!エビデンスに基づく助産ガイドライン2024 -妊娠期・分娩期・産褥期-
    (第38回日本助産学会学術集会 2024)
  • 妊婦に向けた無痛分娩選択に関わる情報提供と意思決定支援の介入効果に関するシステマティックレビュー
    (第 127 回日本産科麻酔学会学術集会 2023)
  • ワークショップ 2「より良い助産ケアを考える~診療実践ガイドラインの基礎知識とエビデ ンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期・産褥期 2020 を参考に~」
    (第37回日本助産学会学術集会 2023)
  • 低リスク出産に関する医療の質指標(QI: Quality Indicator)の実用可能性:医療スタッフを対象にした個別インタビュー
    (第3回日本臨床知識学会学術集会 2019)
  • Practice test on the applicability of quality indicators (QIs) for low-risk labor care: a cross sectional observational study.
    (2018 Kyoto Global Conference for Rising Public Health Researchers” (2018 KGC). 2018)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2021 京都大学 医学研究科 社会健康医学系専攻博士後期課程
  • 2011 - 2013 京都大学 医学研究科 社会健康医学系専攻専門職学位課程
  • 2000 - 2004 大阪大学 医学部 保健学科看護学専攻
学位 (1件):
  • Doctor of Public Health (京都大学大学院医学研究科)
経歴 (6件):
  • 2018/04 - 現在 公立大学法人奈良県立医科大学医学部看護学科 講師
  • 2015/10 - 森ノ宮医療大学保健医療学部看護学科 講師
  • 2013/04 - 森ノ宮医療大学保健医療学部看護学科 助教
  • 2012/04 - 森ノ宮医療大学保健医療学部看護学科 助手
  • 2007/04 - 2011/12 東大阪市立総合病院
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委員歴 (5件):
  • 2024/06 - 現在 一般社団法人 日本助産学会 国際委員会
  • 2023/07 - 現在 公益社団法人日本看護科学学会 英文誌編集委員
  • 2020/06 - 現在 一般社団法人日本助産学会 ガイドライン委員会
  • 2020/04 - 現在 Cochrane Japan 学術委員
  • 2019/06 - 現在 一般社団法人 日本助産学会 専任査読委員
所属学会 (5件):
日本看護科学学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本看護協会 ,  日本助産師会 ,  日本助産学会
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