研究者
J-GLOBAL ID:202201011469624431   更新日: 2024年09月06日

中山 千秋

ナカヤマ チアキ | NAKAYAMA Chiaki
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (7件): 臨床心理学 ,  心的外傷後ストレス障害 ,  複雑性悲嘆/遷延性悲嘆症 ,  認知行動療法 ,  臨床査定 ,  教育心理学 ,  発達心理学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2015 - 2019 強迫性障害への家族を含めた曝露反応妨害法の有効性の検討:ランダム化比較試験
論文 (10件):
  • 中山千秋, 中島聡美, 今野理恵子, 淺野敬子, 山本このみ, 大岡友子, 佐々木真由美, 小西聖子. 被害者支援施設と精神科医療機関等との連携-PTSD治療の視点から-. 被害者学研究. 2022. 31. 17-33
  • 中山千秋, 大岡友子, 中島聡美. 死別による悲嘆に対するオンライン治療についての近年の動向. 武蔵野大学認知行動療法研究誌. 2022. 3. 22-33
  • 中山千秋, 鈴木忠. 女子大学におけるキャリア教育の在り方とその教育効果に関する検討3: 本学発達心理学科における授業テーマと形式の効果. 生涯発達研究教育センター紀要. 2021. 13. 15-25
  • 佐々木真由美, 中山千秋, 大岡友子, 山本このみ, 今野理恵子, 淺野敬子, 中島聡美, 小西聖子. 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターと精神科医療機関等との連携. 武蔵野大学心理臨床センター紀要. 2021. 21. 1-10
  • Yuki Kobayashi, Ayako Kanie, Atsuo Nakagawa, Yoshitake Takebayashi, Issei Shinmei, Noriko Nakayama, Keiko Yamaguchi, Chiaki Nakayama, Naotsugu Hirabayashi, Masaru Mimura, et al. An Evaluation of Family-Based Treatment for OCD in Japan: A Pilot Randomized Controlled Trial. Frontiers in Psychiatry. 2020. 10
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MISC (7件):
  • 松田 陽子, 伊藤 正哉, 白井 明美, 小西 聖子, 大岡 友子, 中山 千秋, 林 恵子, 中島 聡美. がんのために家族を亡くし遷延性悲嘆症を呈した遺族に対する日本版遷延性悲嘆症治療(J-PGT)の実践-Implementation of Japanese version of prolonged grief treatment(J-PGT) for bereaved family of cancer patient with prolonged grief disorder. 武蔵野大学認知行動療法研究誌 = Journal of Musashino University of cognitive behavioral therapy and research. 2024. 5. 34-44
  • 中島聡美, 伊藤正哉, 白井明美, 須賀楓介, 黒澤美枝, 清水研, 岡崎純弥, 松田陽子, 大岡友子, 中山千秋, et al. 複雑性悲嘆治療の一般精神科医療における普及と課題. 日本精神神経学会総会プログラム・抄録集. 2022. 118th. 4付録. S-499
  • 中島聡美, 大岡友子, 中山千秋, 中山千秋, 林恵子, 松田陽子, 伊藤正哉, 黒澤美枝, 黒澤美枝. Prolonged grief disorderの概念・診断基準の動向-DSM-5-TRによって診断基準は統合されるのか?-. 日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集. 2022. 21st
  • 眞榮城和美, 大野祥子, 中山千秋, 目良秋子, 鈴木忠. 女子大学におけるキャリア教員の在り方とその教育効果に関する検討1. 生涯発達心理学研究. 2019. 11. 63-73
  • 小林 由季, 蟹江 絢子, 中川 敦夫, 竹林 由武, 新明 一星, 中山 孝子, 山口 慶子, 中山 千秋, 平林 直次, 三村 將, et al. 強迫性障害に対する認知行動療法と家族介入併用プログラムの実施可能性と有効性の検討. 日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集. 2019. 19回. 183-183
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書籍 (7件):
  • 不安へのエクスポージャー療法 : 原則と実践
    創元社 2023 ISBN:9784422118093
  • ワークで学ぶ発達と教育の心理学
    ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779514913
  • 不安とうつの統一プロトコル : 診断を越えた認知行動療法 臨床応用編
    診断と治療社 2020 ISBN:9784787824547
  • 教育心理学エチュード : 新たなエンサクロペディア
    川島書店 2012 ISBN:9784761008857
  • よくわかる家族心理学
    ミネルヴァ書房 2010 ISBN:9784623055777
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 被害者支援機関と精神科医療機関等との 連携についての研究(1) -精神科医療機関等への紹介の促進要因の検討-
    (第22回日本トラウマティック・ストレス学会大会 2023)
  • 不安とうつの統一プロトコル(UP)における社会人口学的因子及び、診断特異的症状に対する効果の検討
    (日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集 2022)
  • 遷延性悲嘆症に対するオンライン治療についての動向
    (第21回日本トラウマティックストレス学会 2022)
  • 認知処理療法に関する研修の効果に関する観察研究-オンデマンド研修の前後による分析から-
    (第21回日本トラウマティックストレス学会 2022)
  • うつと不安への診断を越えた治療のための統一プロトコルから認知行動療法の普及を考える
    (第14回日本不安症学会学術大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2019 武蔵野大学 大学院人間社会研究科 修士課程
  • 2001 - 2004 白百合女子大学 大学院文学研究科 博士課程
  • 1999 - 2001 東京学芸大学 大学院教育学研究科 修士課程
学位 (3件):
  • 博士(心理学) (白百合女子大学)
  • 修士(臨床心理学) (武蔵野大学)
  • 修士(教育学) (東京学芸大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 武蔵野大学 人間科学部 人間科学科 講師
  • 2020/04 - 2024/03 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 科研費研究補助員
  • 2015/09 - 2024/03 白百合女子大学 人間総合学部 発達心理学科 非常勤講師
  • 2007/04 - 2021/03 東京理科大学 理学部第二部 非常勤講師
  • 2004/06 - 2017/03 民間企業 研究員
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所属学会 (4件):
日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本被害者学会 ,  日本トラウマティックストレス学会
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