研究者
J-GLOBAL ID:202201011645269341   更新日: 2024年09月05日

奥山 俊宏

オクヤマ トシヒロ | Okuyama Toshihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (4件): 情報の自由 ,  ジャーナリズム ,  内部告発(公益通報) ,  取材・報道
論文 (11件):
  • 奥山 俊宏. 福島事故前の東京電力における役職員個々の津波リスク認知. 日本原子力学会和文論文誌. 2024. 23. 3. 81-100
  • 奥山, 俊宏. 参政党など新興3政党とメディア: YouTubeなどSNSで支持拡大、新聞・テレビに矛先. コミュニケーション研究. 2023. 53. 91-120
  • 奥山 俊宏. 報道機関に情報を提供する行為に対するアメリカ司法省による刑事責任追及の変遷. マス・コミュニケーション研究. 2019. 94. 73-91
  • 奥山 俊宏. 米調査報道NPOの現状と展開 : 技術革新に適応し、あらゆる発信の場を模索. 新聞研究. 2014. 756. 50-54
  • 奥山 俊宏. 報道機関へのテレビ会議開示の重要性 : 「プライバシー」がもたらす原発事故報道での懸念. 新聞研究. 2014. 754. 22-27
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MISC (39件):
  • 奥山 俊宏. 能登半島地震 : 「人命救助の遅れ」は本当に「仕方なかった」のか?. 世界. 2024. 981. 221-228
  • 奥山 俊宏. 報道記者と組織人の対話で企業不正の摘除を. ビジネス法務. 2024. 24. 4. 1
  • 奥山 俊宏. 自衛隊法の問題点 災害派遣を主たる任務に格上げすべき-能登半島地震 初動対応「失敗の本質」. 月刊日本. 2024. 28. 3. 43-48
  • 奥山 俊宏. 福島第1原発事故で新事実 「防護扉」開放で大量浸水許す 電源喪失を早め、被害を極大化. エコノミスト. 2023. 101. 26. 74-78
  • 奥山 俊宏. Z世代と探るジャーナリズム(第6回・最終回) SNSで「やせたい」を増幅され、あおられる女性たち. 世界. 2023. 970. 271-275
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書籍 (17件):
  • 秘密解除ロッキード事件 : 田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか
    岩波書店 2024 ISBN:9784006033477
  • 内部告発のケーススタディから読み解く組織の現実 ー改正公益通報者保護法で何が変わるのか
    朝日新聞出版 2022 ISBN:4022518243
  • 福島原発事故10年検証委員会 民間事故調最終報告書
    ディスカヴァー・トゥエンティワン 2021 ISBN:4799327194
  • 記者のための裁判記録閲覧ハンドブック
    新聞通信調査会 2020 ISBN:9784907087258
  • 現代アメリカ政治とメディア = Changing role of the media in contemporary American politics
    東洋経済新報社 2019 ISBN:9784492762479
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講演・口頭発表等 (8件):
  • 内部告発から考える組織の現実
    (日本広報学会 事業委員会 広報塾 危機管理集中講座 2024)
  • 福島原発事故12年
    (原子力総合シンポジウム 2023)
  • 事件記録保存のあり方について
    (事件記録の保存・廃棄の在り方に関する有識者委員会 第4回会合 2023)
  • パナマ文書と調査報道ジャーナリスト連合 --内部告発、調査報道、社会の反応、それらの連鎖
    (日本平和学会2016年度秋季研究集会 2016)
  • 外から見た日本の原子力安全 「まだ足りないところ」
    (日本原子力学会 原子力安全部会 原子力安全夏期セミナー 2016)
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Works (1件):
  • Atta! ーー上智大学でジャーナリズムを学ぶ有志のウェブメディア
    2023 - 現在
学歴 (3件):
  • 1987 - 1989 東京大学 新聞研究所 教育部
  • 1987 - 1989 東京大学 工学部 原子力工学科
  • 1985 - 1987 東京大学 教養学部 理科1類
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 上智大学 文学部 新聞学科 教授
  • 2008/09 - 現在 早稲田大学 大学院政治学研究科 非常勤講師
  • 2013/04 - 2022/03 朝日新聞社 東京本社編集局 編集委員
  • 1989/04 - 2022/03 朝日新聞社 記者
  • 2009/03 - 2009/09 アメリカン大学 コミュニケーション学部 客員研究員
受賞 (4件):
  • 2021/07 - 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ PEPジャーナリズム大賞2021特別賞 後世に引き継ぐべき著名・重要な訴訟記録が多数廃棄されていた実態とその是正の必要性を明らかにした一連の報道
  • 2018/05 - 公益社団法人 日本記者クラブ 日本記者クラブ賞
  • 2018/02 - 公益財団法人司馬遼太郎記念財団 第21回司馬遼太郎賞(2017年度) 『秘密解除 ロッキード事件』
  • 2007/10 - 早稲田大学 第7回(2007年度)石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 「偽装請負」追及キャンペーン
所属学会 (2件):
日本経営倫理学会 ,  日本メディア学会
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