研究者
J-GLOBAL ID:202201011670121502
更新日: 2024年08月24日
中井 彩乃
ナカイ アヤノ | NAKAI Ayano
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (5件):
スキンケア
, 糖尿病足潰瘍
, 足部白癬
, 看護理工学
, 褥瘡
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2024 - 2029 ヘモグロビン値測定アプリケーションの実用化ー貧血・鉄過剰予防に向けてー
- 2023 - 2024 糖尿病足潰瘍予防のための胼胝アセスメントの社会実装を目指した市販のインソール型歩行センシング製品による応用可能性の検討
- 2022 - 2024 褥瘡リスクのある「紅斑」の抽出-形態的特徴とスキンブロッティング法を用いて-
- 2020 - 2021 スキンブロッティング法を用いた皮膚病態生理に基づくI度褥瘡同定法の開発
- 2017 - 2018 褥瘡発生に対するスキンブロッティング法の予測妥当性の検証 -褥瘡発生メカニズムに関連したタンパク質マーカーへの着目-
論文 (17件):
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Ayano Nakai, Takeo Minematsu, Shiori Nitta, Wei-Jhen Hsu, Hiromi Tobe, Hiromi Sanada. Development of a method to identify persistent and blanchable redness by skin blotting in mice. International wound journal. 2023. 20. 4. 1168-1182
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戸部 浩美, 玉井 奈緒, 麦田 裕子, 中井 彩乃, 永田 みさ子, 峰松 健夫, 真田 弘美. 3歳児の皮膚炎に対する非紫外線カーボンアーク灯可視光線療法の効果 シングルケース実験研究(Effect of a UV-free, carbon-arc phototherapy on eczema of a 3-year-old child: A single-case experimental study). 看護理工学会誌. 2023. 10. 76-87
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Sofoklis Koudounas, Takeo Minematsu, Yuko Mugita, Ayano Nakai, Hiromi Tobe, Chihiro Takizawa, Mao Kunimitsu, Gojiro Nakagami, Hiromi Sanada. Bacterial invasion into the epidermis of rats with sodium lauryl sulphate-irritated skin increases damage and induces incontinence-associated dermatitis. International Wound Journal. 2022. 20. 1. 191-200
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Wei-Jhen Hsu, Takeo Minematsu, Gojiro Nakagami, Sofoklis Koudounas, Sanai Tomida, Ayano Nakai, Mao Kunimitsu, Shiori Nitta, Hiromi Sanada. Identification of microRNAs responsive to shear loading in rat skin. International wound journal. 2022. 19. 2. 351-361
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中井 彩乃, 峰松 健夫, 許 維真, 新田 汐里, 真田 弘美. マウス圧迫皮膚における持続する発赤を判別するためのスキンブロッティングマーカーの開発. 日本創傷治癒学会プログラム・抄録集. 2021. 51回. 75-75
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MISC (5件):
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こう 偉杰, 仲上 豪二朗, 北村 言, 峰松 健夫, 臺 美佐子, 柏原 康佑, 國光 真生, 中井 彩乃, 野寄 修平, 新田 汐里, et al. 皮膚生理状態の非侵襲的評価のためのスキンブロッティング検査法の信頼性検証. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2020. 24. 2. 125-125
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森友紀恵, 仲上豪二朗, 仲上豪二朗, 北村言, 峰松健夫, 峰松健夫, 木下幹雄, 浦井珠恵, 中井彩乃, 前田智徳, et al. バイオフィルムに基づく創傷ケアシステムによる慢性創傷の治癒促進効果の検証. 日本褥瘡学会誌. 2019. 21. 3. 305-305
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中井 彩乃, 峰松 健夫, 玉井 奈緒, 真田 弘美. 褥瘡発生に対するスキンブロッティング法の臨床適用可能性の検証 褥瘡発生メカニズムに関連したタンパク質マーカーへの着目. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2018. 22. 2. 129-129
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玉井 奈緒, 中井 彩乃, 峰松 健夫, 青木 未来, Arisandi Defa, 須釜 淳子, 真田 弘美. Kennedy Terminal Ulcerは見極められるか?. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2018. 22. 2. 175-175
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後藤 大地, 真田 弘美, 仲上 豪二朗, 藪中 幸一, 中井 彩乃, 野寄 修平, 佐々木 早苗, 林 千恵子, 宮垣 朝光, 荻島 信也. 3D創傷計測デバイスの臨床における利用可能性. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2017. 21. 2. 205-205
講演・口頭発表等 (23件):
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非侵襲的ヘモグロビン値の継続的測定が女子大学生の食生活に与える影響
(第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
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簡易型自記式食事歴法質問票(BDHQ)を用いた看護女子大学生における栄養素摂取量の評価
(第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
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Image quality and image acquisition time for bladder and rectal ultrasound performed by home-visit nurses
(The 32th Japanese Society of Wound, Ostomy and Continence Management 2023)
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排泄ケアエコーにおける目線カメラ付きスマートグラスを用いた遠隔技術評価の有用性
(第11回看護理工学会学術集会 2023)
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I度褥瘡モデルマウスを用いた変性コラーゲンの検出
(第52回日本創傷治癒学会 2022)
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受賞 (2件):
- 2023/09 - 日本褥瘡学会 大浦賞
- 2019/11 - The 8th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Best Moderated Poster Award Relationship between type IV collagen positivity via skin blotting and conventional risk factors of skin tears
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