研究者
J-GLOBAL ID:202201011813579688   更新日: 2024年07月23日

来住野 麻美

キシノ アサミ | Kishino Asami
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 整形外科学 ,  リハビリテーション科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (4件): スポーツ傷害予防 ,  バイオメカニクス ,  フィギュアスケート ,  理学療法
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2023 - 2026 バレエにおける下肢関節痛の発症メカニズム解明にむけた関節接触圧モデル作成
論文 (7件):
  • Shinji Nemoto, Tohru Nakabo, Naonori Tashiro, Asami Kishino, Akira Yoshikawa, Daisuke Nakamura, Eiichi Geshi. Relationship among muscle strength, muscle endurance, and skeletal muscle oxygenation dynamics during ramp incremental cycle exercise. Scientific reports. 2024. 14. 1. 11676-11676
  • 来住野 麻美, 坂田 淳, 玉置 龍也. 肘内側障害に影響を及ぼす股関節機能と投球動作中の下肢キネマティクス-学童期野球投手における前向きコホート調査-. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2021. 7. 1. 59-65
  • Jun Sakata, Tatsuya Tamaki, Asami Kishino, Satoshi Kubota, Masaki Akeda. Risk factors for throwing elbow injuries during pitching analyzed by simulation using human musculoskeletal model in youth baseball pitchers. Journal of Shoulder and Elbow Surgery. 2021. 30. 6. 1309-1315
  • 菊川 大輔, 鈴川 仁人, 清水 邦明, 来住野 麻美, 加賀谷 善教. 超音波剪断波エラストグラフィ(ShearWave Elastography)を用いた 膝前十字靭帯再建術後における再生半腱様筋腱弾性率の回復過程の検討. 日本整形外科スポーツ医学会誌. 2021. 41. 2. 83-88
  • 中田 周兵, 来住野 麻美, 永野 康治, 窪田 智史, 玉置 龍也, 鈴川 仁人, 清水 邦明. 膝前十字靱帯再建術後の競技復帰時期における再建側再受傷の発生に関連する因子の検討. スポーツ理学療法学. 2021. 1. Suppl. OS-01
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MISC (4件):
  • 坂田 淳, 来住野 麻美, 明田 真樹. 筋骨格シミュレーションを用いた学童野球選手における上腕骨小頭離断性骨軟骨炎の危険因子の推定. 日本肘関節学会雑誌. 2020. 27. 1. S42-S42
  • 坂田 淳, 窪田 智史, 来住野 麻美, 永野 康治, 明田 真樹. 筋骨格シミュレーションを用いた学童野球選手における肘内側障害発生の危険因子に関する検討. 日本整形外科スポーツ医学会雑誌. 2019. 39. 4. 461-461
  • 坂田 淳, 窪田 智史, 来住野 麻美, 永野 康治, 明田 真樹. 筋骨格シミュレーションを用いた学童野球選手における肘内側障害発生の危険因子に関する検討. 日本整形外科スポーツ医学会雑誌. 2019. 39. 4. 461-461
  • 坂田 淳, 窪田 智史, 来住野 麻美, 玉置 龍也, 鈴川 仁人. 筋骨格シミュレーションによる学童野球選手における肘内側障害発生の危険因子の検討. 理学療法学. 2019. 46. Suppl.1. O2-1
書籍 (4件):
  • スポーツリハビリテーションの臨床
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2019 ISBN:9784815701550
  • そのとき理学療法士はこう考える : 事例で学ぶ臨床プロセスの導きかた
    医学書院 2017 ISBN:9784260030045
  • ジュニアアスリートをサポートするスポーツ医科学ガイドブック
    メジカルビュー社 2015 ISBN:9784758316910
  • 下肢のスポーツ疾患治療の科学的基礎 : 筋・腱・骨・骨膜
    ナップ 2015 ISBN:9784905168348
講演・口頭発表等 (30件):
  • フィギュアスケート選手の足部疲労骨折経験と足部アライメントの関連
    (第10回日本スポーツ理学療法学会学術大会 2024)
  • 高校野球選手の腰痛と脊柱アライメントの関連についての検討
    (第9回日本スポーツ理学療法学会学術大会 2022)
  • フィギュアスケートクラブにおける傷害調査-疲労骨折に着目してー
    (昭和大学スポーツ運動科学研究所第11回学術研究発表会 2022)
  • フィギュアスケート選手の傷害経験に関する 調査報告-疲労骨折に着目してー
    (第8回日本スポーツ理学 療法学会学術大会 2021)
  • 膝前十字靭帯再建術後の競技復帰時期における再建側再受傷の発生に関連する因子の検討
    (第8回日本スポーツ理学療法学会学術大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2011 首都大学東京大学院 人間科学研究科
  • 2003 - 2007 東京都立保健科学大学 保健科学部 理学療法学科
  • 1999 - 2002 愛知県立明和高等学校
学位 (1件):
  • 修士 (首都大学東京大学院)
経歴 (4件):
  • 2022/07 - 現在 昭和大学スポーツ運動科学研究所 兼担
  • 2022/04 - 現在 昭和大学 保健医療学部 理学療法学科 講師
  • 2012/04 - 現在 横浜市スポーツ医科学センター 理学療法士
  • 2007/04 - 2012/03 特定医療法人社団育成社 佐々木病院 理学療法士
委員歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 第11回日本スポーツ理学療法学会学術大会 総務部門長
  • 2022/10 - 現在 日本スポーツ理学療法学会 協力学術研究団体申請検討委員会委員
  • 2022/07 - 現在 神奈川県理学療法士会 スポーツ局 局員
  • 2021/06 - 現在 日本スポーツ理学療法学会 総務委員会委員
  • 2021/04 - 現在 公益財団法人 日本オリンピック委員会 強化スタッフ(医・科学スタッフ)
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受賞 (2件):
  • 2022/07 - 日本アスレティックトレーニング学会 【最優秀論文賞】 肘内側障害に影響を及ぼす股関節機能と投球動作中の下肢キネマティクス-学童期野球投手における前向きコホート調査-
  • 日本スポーツ理学療法学会 【奨励賞】 筋骨格シミュレーションによる学童野球選手における肘内側障害発生の危険因子の検討
所属学会 (6件):
日本アスレティックトレーニング学会 ,  日本氷上スポーツ学会 ,  日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  日本スポーツ理学療法学会
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