研究者
J-GLOBAL ID:202201012040614973
更新日: 2024年04月11日
中村 融子
ナカムラ ユウコ | Nakamura Yuko
所属機関・部署:
職名:
特任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2023 - 2024 2000年代以降のベナン共和国の現代美術シーンにおける「アートセンター」の役割: 美術の脱植民地化とアートのインフラ
- 2022 - 2023 現代フランス陶芸における炻器を中心とした日本陶磁受容史:グローバルサウス時代の海外日本像研究に向けて
- 2021 - 2022 アフリカ現代美術第3世代試論ーキング・フンデックピンクと陶芸を起点にー
論文 (2件):
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アジア・アフリカ視点からの「美術」と「工芸」の脱植民地化-キング・フンデックピンクと「陶芸」を起点に. 博士論文. 2024
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中村融子. アフリカ現代美術第3世代試論ーキング・フンデックピンクと陶芸を起点にー. 博士予備論文. 2020
MISC (14件):
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中村融子. 【アーティスト解説】アレクシス・ペスキン. 美術手帖. 2023. 2023年4月号. 98-99
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中村融子. 【ギャラリスト解説】マリアンヌ・イブラヒム. 美術手帖. 2023. 2023年4月号. 96-97
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中村融子. 【アーティスト解説】 サミー・バロジ. 美術手帖. 2023. 2023年4月号. 88-89
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中村融子. 【インタビュー】イブラヒム・マハマ. 美術手帖. 2023. 2023年4月号. 42-47
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中村融子. 【インタビュー】コヨ・クオ. 美術手帖. 2023. 2023年4月号. 36-41
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書籍 (2件):
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美術手帖2023年4月号「ブラックアート」特集
美術出版社 2023
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現代アフリカ文化の今 : 15の視点から、その現在地を探る
青幻舎 2020 ISBN:9784861527791
講演・口頭発表等 (12件):
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万国博覧会的なるものを代替する生態系:ベナン・フランス・日本(備前・信楽)から「陶芸」を起点に
(山中Suplex 別棟MINE 周縁における協働性と生態系について共有するトークシリーズ 2023)
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Décoloniser les histoires des arts dans les perspectives Asie-Afrique : le cas du King Houndekpinkou et la valorisation de la céramique
(第2回フランス語リサーチ・ショウケース 2023)
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滋賀県立陶芸の森開設経緯からみる「日本現代陶芸」の現在地 -グローバル化する現代美術界に対応する陶芸の言説を探して-
(美術史学会西支部3月例会 2022)
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美術の「脱植民地化」と生態系の中の学術-キング・フンデックピンク、アフリカ現代美術、陶芸を通じて
(国際シンポジウム A/R/P (Art/Research/Practice) 2021 アートとリサーチの実践的交錯点を考える 2021)
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アフリカ現代美術第三世代試論ーキング・フンデックピンクと陶芸を起点にー
(第74回美術史学会全国大会 2021)
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Works (1件):
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King Houndekpinkou 土で繋ぐ、境を超える
中村融子, 高石瑞希(デザイン・イラスト) 2020 -
学歴 (2件):
- 2017 - 2023 京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 アフリカ地域研究専攻
- 2012 - 2017 東京大学 法学部 第三類(政治コース)
学位 (3件):
- 学士(法学) (東京大学)
- 修士(地域研究) (京都大学)
- 博士(地域研究) (京都大学)
経歴 (4件):
- 2024/04 - 現在 関西大学 大学院 文学研究科 非常勤講師
- 2023/04 - 現在 京都大学 アフリカ地域研究資料センター 特任研究員
- 2020/01 - 現在 タグチ・アート・コレクション 現代アフリカ文庫
- 2022/05 - 2023/03 シガラキ・シェア・スタジオ リサーチレジデンス
受賞 (1件):
- 2023/02 - 歴史家ワークショップ 第2回フランス語リサーチショウケース ベスト・スピーカー・プライズ
所属学会 (3件):
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