研究者
J-GLOBAL ID：202201012164054429
更新日: 2024年09月21日
大島 岳
オオシマ ガク | OSHIMA GAKU
所属機関・部署：
研究キーワード (4件)：
質的研究法
, ライフヒストリー・オーラルヒストリー研究
, ジェンダー・セクシュアリティ研究(社会運動論・都市論)
, 病いと健康の社会学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
論文 (11件)：
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Gaku Oshima. Societal Envisioning of Biographical AIDS Activism among Gay People Living with HIV in Japan. Historical Social Research. 2023. 48. 4. 304-329
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Takeshi Miwa, Masazumi Yamaguchi, Tomoko Ohtsuki, Gaku Oshima, Chihiro Wakabayashi, Sachiko Nosaka, Kanna Hayashi, Yuzuru Ikushima, Masayoshi Tarui. Associations between Drug Use and Sexual Risk Behaviours among Men Who Have Sex with Men in Japan: Results from the Cross-Sectional LASH Study. International journal of environmental research and public health. 2023. 20. 13
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Taisuke Togari, Yoji Inoue, Gaku Oshima, Sakurako Abe, Rikuya Hosokawa, Yosuke Takaku. Socioeconomic Status and the Sense of Coherence among Japanese People Living with HIV. INTERNATIONAL JOURNAL OF ENVIRONMENTAL RESEARCH AND PUBLIC HEALTH. 2022. 19. 13
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大島 岳. HIV陽性者の生存への希望はいかに育まれてきたのか-1990年代SHIP Newsletterのヘルスリテラシー向上のための取りくみとGIPA-. 保健医療社会学論集. 2020. 31. 1. 62-72
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細川 陸也, 井上 洋士, 戸ヶ里 泰典, 阿部 桜子, 片倉 直子, 若林 チヒロ, 大木 幸子, 山内 麻江, 塩野 徳史, 米倉 佑貴, et al. HIV陽性者の子どもを持つことへの思いと医療機関における相談・情報提供の実状. 日本エイズ学会誌. 2020. 22. 2. 87-99
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MISC (27件)：
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2023年度 明治大学 社会調査実習論文集「グローバル東京における性的多様性と親密性に関する調査」. 2024
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大島岳, 加藤力也. ネスト・プログラム「模擬ミーティング」紹介動画. Youtube ぷれいす東京チャンネル. 2023
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生島嗣, 加藤力也, 大島岳. ネスト・プログラムって?. ぷれいす東京ネスト・プログラム紹介. 2023
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大島 岳. 文献紹介 多賀太(著)ジェンダーで読み解く男性の働き方・暮らし方--ワーク・ライフ・バランスと持続可能な社会の発展のために--. 家族社会学研究. 2023. 35. 1. 92-92
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大島 岳. 2022年度 明治大学 社会調査実習論文集「性の多様性と親密性に関する実践活動についての調査」. 2023. 1-81
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書籍 (8件)：
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労働環境の不協和音を乗り越える--労働と生活のジェンダー分析(仮)
晃洋書房 2024
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言葉を紡ぐ対人関係職の実践--高めるべき「専門性」とは何か(仮)
成文堂 2024
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ボーダーとつきあう社会学(仮)
風響社 2023
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ノンフォーマル教育の可能性-リアルな生活に根ざす教育へ〈改訂版〉(仮)
2023
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HIVとともに生きるー傷つきとレジリエンスのライフヒストリー研究ー
青弓社 2023 ISBN:9784787235305
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講演・口頭発表等 (66件)：
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Queer Performances meet HIV/AIDS Activism and their inheritance
(The RC38 Conference “Biographical research quo vadis?,” Social Science of Faculty of ELTE University, Budapest, Hungary 2024)
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伝わることば/身体-初期エイズアクティヴィズムの展開
(第72回関東社会学会大会 明治学院大学(東京) 2024)
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HIV 陽性者におけるうつ傾向に対するスティグマの認知およびソーシャルサポートの関連性
(第37回日本エイズ学会学術集会・総会(京都) 2023)
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コロナ時代に求められる新たなピアサポートに向けた取組み
(第37回 日本エイズ学会学術集会・総会(京都) 2023)
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HIV 陽性者のための就職支援セミナーに 関する考察
(第37回 日本エイズ学会学術集会・総会(京都) 2023)
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学歴 (4件)：
- 2015 - 2020 一橋大学 社会学研究科
- 2013 - 2015 一橋大学 社会学研究科
- 1999 - 2003 東京学芸大学 大学院教育学研究科
- 1995 - 1999 東京学芸大学 教育学部
経歴 (7件)：
委員歴 (2件)：
- 2022/04 - 現在 質的社会学研究会 幹事
- 2018/04 - 2020/03 International Journal of Japanese Sociology 事務局委員
所属学会 (7件)：
日本社会学理論学会
, International Sociological Association・Research Committee 38 (RC38) on Biography & Society
, 日本社会学会
, 日本保健医療社会学会
, 日本オーラルヒストリー学会
, 日本エイズ学会
, 関東社会学会
