研究者
J-GLOBAL ID:202201012326183341   更新日: 2024年02月01日

千 凡晋

チョン ボンジン | Cheon Beomjin
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 子ども学、保育学 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (5件): 芸術活動の効果 ,  幼児期の造形表現・遊び ,  美術科教育の日韓比較 ,  造形教育 ,  美術教育
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2023 日本における幼少年期に芸術表現遊び・教育の実態調査
  • 2020 - 2022 家庭で親子が楽しめる造形表現・遊びの教材・プログラムの開発
  • 2020 - 2021 「乳幼児教育の現場で活用できる総合的な活動のプログラムの開発及びそのデータベースの作成」
  • 2016 - 2019 精神健康法の効果メカニズムの脳科学的体系化と効果予測技術の開発
  • 2006 - 2008 英、米、中、韓との比較を通した我が国の美術教育のカリキュラムに関する研究
論文 (13件):
  • 千凡晋. 共働き世帯の親子で取り組む造形表現・遊びの活動の効果-活動前後のアンケート調査を通して-. 美術教育学研究. 2023. 55. 209-216
  • 千 凡晋. 小学校教員養成における図画工作科の教材・指導法の研究(1)粘土類を用いた授業事例を通して-A Study on Teaching Materials and Methods of Arts and Crafts in Elementary Teacher Training Course(1)Through Cases of Clay Modeling in Classes. 美術教育学研究 = Studies in art education : 大学美術教育学会誌 / 大学美術教育学会学会誌委員会 編. 2022. 54. 54. 193-200
  • 伊藤 清華, 千 凡晋. 自然環境を活かした遊びから芽生える子どもの自発的且つ自主的な造形表現・遊びの可能性 : 山形県天童東幼稚園での事例を通して. 人間の発達 : 仙台白百合女子大学人間発達研究センター紀要. 2020. 15. 37-45
  • 千 凡晋. 保育実践力の育成を目指す授業内容・方法の研究 : 食育と造形表現活動とを結び付けた実践を通して. 人間の発達 : 仙台白百合女子大学人間発達研究センター紀要. 2019. 14. 53-65
  • 仁藤 喜久子, 千 凡晋, 四家 昌博. アクティブ・ラーニングを中心とした「保育表現技術」の授業実践の事例(1)身体・音楽・造形の総合的な表現活動を通した保育実践力の育成を目指して. 人間の発達 : 仙台白百合女子大学人間発達研究センター紀要. 2019. 14. 39-51
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MISC (14件):
  • 千凡晋, 四家昌博. 幼稚園教育実習指導の実践IIー実習を通した学生の学びー. 『仙台白百合女子大学教職課程研究センター報』. 2023. 2. 13-18
  • 四家昌博, 千凡晋. 幼稚園教育実習指導の実践-模擬保育を通した学生の学び-. 『仙台白百合女子大学教職課程研究センター報』. 2022. 1. 23-30
  • 千凡晋. 絵本を用いた国際理解の試み-講演会「ようこそ!韓国絵本の世界へ」を通して-. 『仙台白百合女子大学教職課程研究センター報』. 2022. 1. 89-94
  • 千凡晋. 学生の学びの成果を生かした地域貢献の可能性-手作り段ボール遊具による地域の子どもとの触れ合いを通して-. 全国大学造形美術教育教員養成協議会『全美協メールマガジン』. 2021. 43
  • 四家昌博、千凡晋、仁藤喜久子. アクティブラーニングを中心とした「保育表現技術」の授業実践の事例II-領域(表現)・保育内容(表現)と関連付けて-. 児童研究. 2020. 99. 48-58
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講演・口頭発表等 (21件):
  • 保育者養成課程におけるESDの試みI
    (日本保育者養成教育学会第7回研究大会 2023)
  • 4年制大学における第2外国語(韓国語)教育の意義ー韓国語の学習意欲の向上を目指した授業実践を通してー
    (2022日本東北地域韓国語教育者シンポジウム 2022)
  • 保育実践力の向上を目指した授業「保育表現技術」の実践-実習前後の発表会の成果を比較して-
    (日本児童学会令和2年度研究集会 2021)
  • 保育者養成校における領域「表現」の遠隔授業の取り組み-ピアノと造形関連の実技系授業の事例-
    (日本保育者養成教育学会第5回研究大会 2021)
  • 幼児教育・保育の現場で活用できる総合的な表現活動のプログラムの開発に向けて-授業実践と保育者と対象とするアンケートを通して-
    (日本保育者養成教育学会第5回研究大会 2021)
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Works (8件):
  • 「Blessing」(取っ替ゑ、引っ替ゑ、すり替ゑ展VIII)
    千凡晋 2022 -
  • 「隠れん坊2021:‘UTC+9’光」の他、2点 (2021年日韓美術交流展in Sendai-TRUST-)
    千凡晋 2021 -
  • 「隠れん坊2020:‘UTC+9’」の他、3点(「2020韓-日交流展in全州」-Across and Connect Endless-)
    千凡晋 2020 -
  • 「No title」 の他、8点(取っ替ゑ、引っ替ゑ、すり替ゑ展)
    千凡晋 2019 -
  • 「アイ(愛・I・子ども)」の他、6点(short short piece-仙台アーティストランプレイス小品展-)
    千凡晋 2019 -
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学歴 (4件):
  • 2006 - 2013 東京学芸大学 大学院連合学校教育学研究科(博士課程) 芸術系教育
  • 2004 - 2006 東京学芸大学 大学院教育学研究科(修士課程) 美術教育専攻
  • 1999 - 2002 高麗大学校 教育大学院(修士課程) 美術教育専攻
  • 1995 - 1999 高麗大学校 師範大学 美術教育科
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 仙台白百合女子大学 人間学部 子ども教育学科(人間発達学科) 准教授
  • 2020/04 - 現在 東北学院大学 非常勤講師
  • 2018/04 - 現在 東北大学加齢医学研究所 分野研究員
  • 2018/04 - 2022/03 仙台白百合女子大学 人間学部 人間発達学科
  • 2015/04 - 2018/03 東北学院大学 非常勤講師
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