研究者
J-GLOBAL ID:202201012827046263   更新日: 2024年02月05日

鈴木 亜望

スズキ アミ | Suzuki Ami
所属機関・部署:
職名: 学術研究員
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (1件): バングラデシュ、都市、ジェンダー、労働
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2028 ニューヨーク市の移民労働者:新型コロナウィルス感染の影響についての国際共同研究
  • 2021 - 2023 不確実性を生き抜くための親族ネットワーク-バングラデシュの首都ダカの仕事と共同
論文 (3件):
  • 鈴木亜望. 手工芸品生産工房における女性と仕事の⺠族誌ーバングラデシュの首都ダカにおけるカジの実践と場に着目して. 神戸大学大学院国際文化学研究科博士論文. 2021
  • 鈴木 亜望. 女性たちのジェンダー規範と仕事の空間-バングラデシュの首都ダカにおける手工芸品工房の事例から-. 南アジア研究. 2020. 2018. 30. 6-35
  • 鈴木 亜望. フェアトレード研究の視座 : 推論的議論から実証的なフィールドの記述へ. 国際文化学=Intercultural Studies Review. 2020. 33. 72-94
MISC (1件):
  • 鈴木 亜望. 箕曲在弘著 『フェアトレードの人類学--ラオス南部ボーラヴェーン高原におけるコーヒー栽培農村の生活と協同組合』. 文化人類学. 2017. 81. 4. 727-729
書籍 (1件):
  • 平和学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308080
講演・口頭発表等 (6件):
  • SNSは移動と空間をどのように変えるのか:バングラデシュのヒジャビ・ライダーの事例から
    (「テクノロジーとモビリティの拡張による距離と境界の再構築:空間・身体・イデオロギー」ワークショップ 2024)
  • バングラデシュのサービス業における女性性
    (日本南アジア学会第36回全国大会 2023)
  • 手工芸品生産工房からみるパルダ実践と公的空間の複数性
    (インターセクショナリティとジェンダー視点の主流化-バングラデシュ地域研究から 2023)
  • 仕事をめぐる非親族関係とネットワーク-バングラデシュのダカにおける手工芸品生産工房の女性たちの現地調査から
    (日本南アジア学会 第34回全国大会 2021)
  • バングラデシュの首都ダカにおける手工芸品生産工房の空間の検討-女性従業員と家事使用人の少女の事例から
    (日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2020)
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学位 (1件):
  • 博士(学術) (神戸大学)
経歴 (3件):
  • 2022/08 - 現在 神戸大学 大学院国際文化学研究科 学術研究員
  • 2022/04 - 2022/07 神戸大学 国際文化学研究推進インスティテュート 協力研究員
  • 2021/04 - 2022/03 神戸大学 国際文化学研究推進センター 協力研究員
委員歴 (1件):
  • 2022/06 - 現在 日本文化人類学会 研究大会支援委員会事務局長
所属学会 (2件):
日本南アジア学会 ,  日本文化人類学会
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