研究者
J-GLOBAL ID:202201013679966770
更新日: 2024年02月29日
竹本 悠大郎
タケモト ユウタロウ | Takemoto Yutaro
所属機関・部署:
職名:
助手
研究キーワード (6件):
彫刻史
, 乾漆制作
, 彫刻
, 塑造
, Arts-based research(芸術に基づく研究)
, 美術教育
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2021 - 2024 美術教育と市民性教育-Arts-Based Researchの社会的可能性
- 2022 - 2022 対象事業:個展「竹本悠大郎 乾漆彫刻展」
- 2021 - 2022 美術制作におけるモノの働きの知覚
- 2020 - 2021 知覚する世界の問い直しとしての美術制作-素材との身体的関わりに着目した実践に基づく研究
論文 (8件):
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小松佳代子, 竹本悠大郎, 坂井友美. 美術制作者の感覚を伝えるアーティスト インレジデンス -アートを地域社会に投企する. 『長岡造形大学研究紀要』. 2023. 20. 64-71
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竹本悠大郎. 彫刻の〈実材論〉-素材による作り手の思考とイメージの生成-. 長岡造形大学博士学位論文. 2023
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竹本悠大郎. 記憶を辿ることと乾漆制作-私の「像ヲ作ル術」を振り返って. 展覧会図録『Articulation-区切りと生成-』. 2022. 6-12
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竹本悠大郎. 「時めく」こと、「場をひらく」こととしての彫刻制作. 『長岡造形大学研究紀要』. 2022. 19. 44-50
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竹本悠大郎. 制作者の思考や感覚を伝えるとはどういうことか-触覚の働きに着目したワークショップの実践を彫刻制作者の視点から振り返って. 大学美術教育学会誌『美術教育学研究』. 2022. 54. 169-176
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書籍 (1件):
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アートベース・リサーチの可能性: 制作・研究・教育をつなぐ
勁草書房 2023 ISBN:4326800658
講演・口頭発表等 (5件):
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Arts-Based Research and Citizenship Education
(InSEA World Congress 2023 Çanakkale, Turkey 2023)
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彫刻制作における素材の役割と生成するイメージ-「実材」という言葉で共有されてきたものを読み解いて
(大学美術教育学会(宮崎大会) 2022)
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My Sculpting and "Rhythm of Material"
(InSEA (The 3rd InSEA Webinar in Asia Resion Young Artist's Voice; Its Place in Art Education) 2021)
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制作者の思考や感覚を伝えるとはどういうことか-触覚の働きに着目したワークショップの実践を彫刻制作者の視点から振り返って
(日本デザイン学会 2021)
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脱乾漆技法による彫刻制作における技法と表現の関係-鑑真和上坐像の造像過程にみる技法の獲得に着目して
(大学美術教育学会(岐阜大会) 2019)
Works (16件):
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第97回国展秋期展
竹本悠大郎 2023 - 2023
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「Taiwan - Japan International Exchange Lacquer Art Exhibition」
竹本悠大郎 2023 - 2023
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「オーロ遊び展」
竹本悠大郎 2023 - 2023
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個展「竹本悠大郎 乾漆彫刻展」
竹本悠大郎 2023 - 2023
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第97回国展
竹本悠大郎 2023 - 2023
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学歴 (3件):
- 2020 - 2023 長岡造形大学大学院 造形研究科 博士(後期)課程
- 2018 - 2020 上越教育大学大学院 学校教育研究科 芸術系教育実践コース(美術)
- 2013 - 2018 信州大学 教育学部 学校教育教員養成課程 図画工作・美術教育コース
経歴 (3件):
- 2023/09 - 現在 上越教育大学 非常勤講師
- 2023/04 - 現在 長岡技術科学大学 非常勤講師
- 2023/04 - 現在 秋田公立美術大学 助手
受賞 (8件):
所属学会 (3件):
国画会(彫刻部)
, 国際美術教育学会(InSEA)
, 大学美術教育学会
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